研究者
J-GLOBAL ID:201901011167212295
更新日: 2024年11月13日
安藤 良介
アンドウ リョウスケ | Ando Ryosuke
所属機関・部署:
職名:
研究員
研究キーワード (5件):
バイオメカニクス
, 筋電図
, 超音波
, 筋生理学
, 運動生理学
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2023 - 2027 長距離走者のパフォーマンスに及ぼすスプリントトレーニングの効果の解明
- 2023 - 2026 一流長距離走者のランニングエコノミーに下肢筋群の活動パターンと酸素化動態から迫る
- 2021 - 2025 超音波画像における“骨格筋の質”:エコー減衰補正法の開発と筋スティフネスへの影響
- 2021 - 2023 筋受動的スティフネス増加のトレーニング法の確立:新たな運動パフォーマンス改善法
- 2018 - 2022 筋硬度と運動パフォーマンスの関係 -新たな介入法による検討-
- 2019 - 2019 呼吸筋力を向上させるトレーニングプログラムの確立 -高強度負荷に着目して-
- 2015 - 2017 膝関節角度に依存した大腿四頭筋のサルコメア長を実測する新たな試み
- 2015 - 2016 パノラマ超音波画像を用いた腹部骨格筋および内臓脂肪の新たな定量法の確立
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論文 (40件):
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Ryosuke Ando. Association of the rate of torque development and joint angle with passive muscle stiffness. European Journal of Applied Physiology. 2024. 124. 9. 2665-2673
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Ryosuke Ando, Yoshihiro Hoshikawa, Taro Iizuka, Masashi Suita, Mai Kameda, Hirotaka Nakashima, Hiroki Ozaki. Difference in badminton-specific endurance evaluated by a newly developed on-court test between competitive levels: A pilot study of female players. Physiological Reports. 2024. 12. 10. e16058
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Ryosuke Ando, Chihiro Kojima, Saya Okamoto, Nobukazu Kasai, Daichi Sumi, Kenji Takao, Kazushige Goto, Yasuhiro Suzuki. Effect of 6-week sprint training on long-distance running performance in highly trained runners. International Journal of Sports Physiology and Performance. 2024. 19. 7. 645-650
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Fumiya Tanji, Hayato Ohnuma, Ryosuke Ando, Ryo Yamanaka, Tatsuaki Ikeda, Yasuhiro Suzuki. Longer ground contact time is related to a superior running economy in highly trained distance runners. Journal of Strength and Conditioning Research. 2024. Online Published
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緒方 博紀, 飯塚 太郎, 安藤 良介, 山下 大地, 尾崎 宏樹. ジャンプパフォーマンスを指標としたテーパリング及びピーキングの有用性の検討- バドミントン世界選手権での実践例-. Journal of High Performance Sport. 2023. 11. 38-51
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MISC (7件):
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安藤 良介. バドミントンの競技力向上のための科学的支援 -東京オリンピック以降も見据えて-. 生体の科学. 2020. 71. 3. 221-225
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近藤 翔平, 安藤 良介, 片山 敬章, 石田 浩司, 秋間 広. 自転車エルゴメータによる高強度インターバル運動と一定負荷運動時の大腿四頭筋の神経筋活動. 総合保健体育科学. 2017. 40. 1. 21-27
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秋間 広, 吉子 彰人, 富田 彩, 安藤 良介, 小川 まどか, 近藤 翔平, 山田 紀子, 田中 憲子. 高齢者の筋組成と身体機能および身体組成との関係. 総合保健体育科学. 2016. 39. 1. 5-10
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安藤 良介, 秋間 広. 骨格筋の最新計測方法・技術拡張視野(extended field-of-view: EFOV)超音波エコーによる筋束長の計測 (特集 骨格筋研究の最前線). トレーニング科学. 2015. 26. 2. 69-73
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富田 彩, 齋藤 輝, 安藤 良介, 吉子 彰人, 日置 麻也, 秋間 広. 在宅での短期間レジスタンストレーニングが高齢者の身体機能と形態に及ぼす影響. 総合保健体育科学. 2014. 37. 1. 23-28
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講演・口頭発表等 (58件):
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パフォーマンスを構成する要素に潜む個別性
(第78回日本体力医学会大会 2024)
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世界トップを目指すアスリートを支える研究員になるために
(第32回日本運動生理学会大会 2024)
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Dose-response relationship between the number of sprint repetitions and physiological and performance adaptations in team-sport athletes
(The 29th Annual Congress of the European College of Sport Science 2024)
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Association between vertical and leg stiffness during running and thigh muscle size in national-level distance runners
(The 29th Annual Congress of the European College of Sport Science 2024)
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安静時の筋スティフネスとRTDの関係は筋長に依存する
(第36回日本トレーニング科学会大会 2023)
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学歴 (3件):
- 2013 - 2016 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 博士後期課程
- 2011 - 2013 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 博士前期課程
- 2007 - 2011 中京大学 体育学部 健康科学科
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2022/04 - 2022/07 東京経済大学 全学共通教育センター 特任講師
- 2017/04 - 2022/03 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 契約研究員
- 2016/04 - 2017/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員PD
- 2015/04 - 2016/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員DC
受賞 (4件):
- 2019/10 - 第32回日本トレーニング科学会大会 最優秀奨励賞 6週間の呼吸筋トレーニングがエリート水泳選手の横隔膜と呼吸補助筋の機能に及ぼす効果
- 2018/09 - 日本体力医学会 2017-2018国際学術交流奨励賞 Cross-sectional area of quadriceps femoris negatively relates to 100-m sprint time in long distance runners
- 2015/04 - 日本体力医学会 米国スポーツ医学会参加助成 Sarcomere length range in vastus intermedius with knee joint angle change
- 2014/03 - 日本体力医学会第18回東海地方学術集会 学術奨励賞 膝関節屈曲位における大腿四頭筋の持続的な筋収縮では中間広筋が最も疲労する
所属学会 (5件):
ヨーロッパスポーツ科学会
, 米国スポーツ医学会
, 日本トレーニング科学会
, 日本体育学会
, 日本体力医学会
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