研究者
J-GLOBAL ID:201901011247030074   更新日: 2024年11月24日

小関 弘展

コセキ ヒロノブ | Koseki Hironobu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): リハビリテーション科学 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  整形外科学
研究キーワード (5件): 手術部位感染 ,  生体材料 ,  バイオフィルム ,  リハビリテーション ,  整形外科
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2025 膝関節固定装具が歩行中の隣接関節,床反力へ及ぼす影響
  • 2024 - 2025 掻破行動の運動学的および神経生理学的動作解析
  • 2022 - 2025 不動性骨萎縮の病態解明と新たな治療戦略
  • 2021 - 2024 「痒み」を評価する客観的基準の開発
  • 2021 - 2024 難治性インプラント感染における抗バイオフィ ルム戦略
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論文 (126件):
  • Hironobu Koseki, Shiro Kajiyama, Takayuki Shida, Iku Tomonaga, Yuta Nishiyama, Daisuke Yoshida, Satoshi Mizukami, Kazuhiro Yamaguchi, Chieko Imai. Characteristics and Clinical Assessment of Elbow Pain in Youth Baseball Players. Sports. 2024. 12. 6. 161-161
  • 小関弘展. 手術室における塵埃SSIの予防. 臨床整形外科. 2024. 59. 5. 576-581
  • Iku Tomonaga, Hironobu Koseki, Chieko Imai, Takayuki Shida, Yuta Nishiyama, Daisuke Yoshida, Seiichi Yokoo, Makoto Osaki. Incidence and characteristics of aspiration pneumonia in the Nagasaki Prefecture from 2005 to 2019. BMC Pulmonary Medicine. 2024. 24. 1. 191
  • Keita Nishi, Takefumi Moriuchi, Ryohei Okamura, Takashi Hasegawa, Xiaoqian Chang, Shinichi Matsumoto, Hironobu Koseki, Toshio Higashi. Mirror Therapy Reduces Pain and Preserves Corticomotor Excitability in Human Experimental Skeletal Muscle Pain. Brain Sciences. 2024. 14. 3. 206-206
  • Takashi Higuchi, Hironobu Koseki, Akihiko Yonekura, Chieko Imai, Iku Tomonaga, Shinya Sunagawa, Umi Matsumura, Makoto Osaki. Comparison of short-term clinical outcomes between open-wedge high tibial osteotomy and tibial condylar valgus osteotomy. BMC Musculoskeletal Disorders. 2024. 25. 1. 98-98
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MISC (79件):
  • 森内 剛史, 西 啓太, 岡村 諒平, 小関 弘展, 東 登志夫. 骨格筋痛による皮質脊髄路の興奮性低下に対するミラーセラピーの効果. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PP-4
  • 西 啓太, 森内 剛史, 岡村 諒平, 張 宗相, 暢 暁倩, 長谷川 隆史, 松本 伸一, 川口 京介, 小関 弘展, 東 登志夫. 実験的な急性骨格筋痛に対するミラーセラピーの効果 神経生理学的指標を用いた検討. 臨床神経生理学. 2023. 51. 5. 611-611
  • 朝永 育, 小関 弘展, 梶山 史郎, 古市 格, 尾崎 誠. 次亜塩素酸水とイソジン水の前処理が初期バイオフィルムに及ぼす影響. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 8. S1725-S1725
  • 梶山 史郎, 小関 弘展, 朝永 育, 尾崎 誠. 【FRIの診断と治療-骨折手術後感染の疑問に答える】骨折内固定材のバイオフィルム感染 エビデンス・コンセンサスと不明点. 臨床整形外科. 2023. 58. 6. 751-757
  • 朝永 育, 小関 弘展, 梶山 史郎, 古市 格, 尾崎 誠. 基礎 次亜塩素酸水で処理した生体金属材料の初期バイオフィルム抑制効果. 日本骨・関節感染症学会プログラム・抄録集. 2023. 46回. 58-58
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特許 (4件):
  • 掻破動作検出爪及び掻破動作定量評価装置
  • 加圧スリッパ
  • 把持補助具
  • 医療用器具及びその使用
書籍 (4件):
  • 低侵襲手術における感染対策マニュアル
    全日本病院出版会 2021 ISBN:9784865197006
  • Kenzan Method for Scaffold-Free Biofabrication (English Edition) 1st ed. 2021
    Springer 2021
  • 人工股関節のバイオマテリアル-材料選択からデザインまで-
    メジカルビュー社 2017
  • 整形外科SSI対策-周術期管理の実際-
    医学書院 2010
講演・口頭発表等 (145件):
  • ポビドンヨード希釈液と次亜塩素酸水の創洗浄による抗バイオフィルム効果
    (第47回日本骨・関節感染症学会学術集会 2024)
  • 次亜塩素酸水で前処理した生体金属材料への表皮ブドウ球菌の付着抑制効果
    (第52回日本関節病学会 2024)
  • 実験的な急性骨格筋痛に対するミラーセラピーの効果-神経生理学的指標を用いた検討-
    (第53回日本臨床神経生理学会学術大会 2023)
  • 骨格筋痛による皮質脊髄路の興奮性低下に対するミラーセラピーの効果
    (第57回日本理学療法学会 2023)
  • 大腿骨近位部骨折の疫学的解析
    (第51回日本関節病学会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2002 - 2006 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 博士課程 医療科学専攻
  • 1990 - 1996 国立長崎大学 医学部 医学科
経歴 (2件):
  • 2015/04 - 現在 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻 保健科学分野 教授
  • 2014/04 - 2015/03 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科展開医療科学講座 整形外科 准教授
委員歴 (28件):
  • 2024/04 - 現在 保健学科感染対策委員会 委員
  • 2014/04 - 現在 長崎市産業技術審査会 委員
  • 2013/04 - 現在 ロコモチャレンジ協議会 ロコモアドバイスドクター
  • 2022/04 - 2024/03 保健学科人事委員会 委員
  • 2022/04 - 2024/03 保健学科 教育研究委員会 委員長
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受賞 (15件):
  • 2023/07 - 日本関節病学会 最優秀演題賞 次亜塩素酸水の初期バイオフィルム形成阻害効果
  • 2023/01 - 金原出版株式会社 優秀論文賞 高位脛骨骨切り術と脛骨顆外反骨切り術の臨床成績比較
  • 2022/11 - 第16回日本作業療法研究学会学術大会 優秀演題賞 骨格筋痛による皮質脊髄路の興奮性低下に対するミラーセラピーの効果:ヒトの実験的疼痛研究
  • 2022/06 - 日本リハビリテーション医学会 最優秀論文賞(The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine) 不動性骨萎縮による機械的骨強度
  • 2021/05 - 日本骨・関節感染症学会 最優秀論文賞(第14回大正Award, 2020) Airborne particle dispersion around the feet of surgical staff while walking in and out of a bio-clean operating theatre
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所属学会 (7件):
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 ,  日本骨折治療学会 ,  西日本整形・災害外科学会 ,  日本骨・関節感染症学会 ,  日本関節病学会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  日本整形外科学会
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