研究者
J-GLOBAL ID:201901011786553986
更新日: 2024年10月27日
髙谷 由貴
高谷 由貴 | Takaya Yuki
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所属機関・部署:
京都橘大学 発達教育学部 児童教育学科
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職名:
助教
研究分野 (3件):
日本語学
, 言語学
, 日本語教育
研究キーワード (9件):
感情・評価的意味
, フィラー
, 引用
, 接続詞
, 日本語文法
, 文法変化
, 日本語教育
, 国語学
, 日本語学
競争的資金等の研究課題 (2件):
2020 - 2024 大正・昭和期の作文資料の国語学的展開
2016 - 2017 指示語系接続詞の歴史的変遷-コーパスデータに基づく分析を中心に
論文 (9件):
中級日本語クラスにおける「短歌」を教材とした教育実践. グローバルセンター年報. 2024. 7-13
髙谷 由貴. まとめあげを行う文頭の卜 -引用由来の接続表現として-. 日本語文法. 2023. 23巻. 1号. 88-103
髙谷 由貴. 『日本語歴史コーパス明治・大正編I雑誌』におけるトテとダッテ-金水敏教授・飯倉洋一教授退休記念特輯. 語文 / 大阪大学国語国文学会 編. 2022. 116・117. 264-250
金丸, 巧, 家根橋, 伸子, 高谷, 由貴, 佐藤, 真巳. コロナ禍における「ことば」と「こころ」を支える実践 -東亜大学オンラインにほんご交流会「おしゃべりミナト」の報告--コロナカ ニ オケル コトバ ト ココロ ヲ ササエル ジッセン -トウア ダイガク オンライン ニホンゴ コウリュウカイ オシャベリ ミナト ノ ホウコク-. 東亜大学紀要. 2021. 32. 31-38
高谷, 由貴. 昭和期作文資料の収集報告 ー 尋常小学校児童による作文 --ショウワキ サクブン シリョウ ノ シュウシュウ ホウコク ー ジンジョウ ショウガッコウ ジドウ ニ ヨル サクブン -. 東亜大学紀要. 2021. 32. 27-30
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書籍 (1件):
コーパスによる日本語史研究
ひつじ書房 2023 ISBN:9784823411342
講演・口頭発表等 (14件):
学会発表における発話頭の「ト」の使用について
(表現学会近畿例会 2023)
「近世・近代における「ト+来る」表現の運用」
(2023年第3 回『土曜ことばの会』 2023)
トキタラ文における評価的意味の歴史 - 近世・近代における「 ト +来る 」表現 を中心に-
(日本比較文化学会 2023)
引用形式と「まとめあげ」について〜「行ーこうっと」は言えて「行ーこうって」と言えないのはなぜか?〜
(日本語音声コミュニケーション学会 2022)
「引用」のトテはいつから「とりたて」になったか -体言相当句を受けるトテモとの関連から-
(日本語学会2022年度春季大会 予稿集pp.97-102 2022)
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学歴 (3件):
2016 - 2019 大阪大学 文学研究科 文化表現論専攻 博士後期課程
2013 - 2015 大阪大学 大学院文学研究科 文化動態論専攻
2008 - 2013 岡山大学 文学部 人文学科
経歴 (7件):
2022/04 - 現在 京都橘大学 発達教育学部 児童教育学科 助教
2017/04 - 現在 国立国語研究所 「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」 プロジェクト共同研究員
2017/04 - 現在 大阪教育大学 グローバルセンター 非常勤講師
2021/09 - 2022/03 神戸市外国語大学 国際交流センター 留学生担当嘱託講師
2019/09 - 2021/08 東亜大学 人間科学部 国際交流学科 講師
2019/04 - 2020/03 岡山大学 社会文化科学研究科 客員研究員
2016/04 - 2017/03 相愛大学 人文学部 非常勤講師
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委員歴 (4件):
2024/10 - 現在 日本言語学会 倫理委員会
2023/04 - 現在 土曜ことばの会 事務局
2022/12 - 2022/12 日本語文法学会 日本語文法学会 第23回大会実行委員
2019/05 - 2019/05 日本語学会 日本語学会2019年度春期大会運営サポーター
所属学会 (6件):
日本語音声コミュニケーション学会
, 関西日本語研究会
, 大阪大学国語国文学会
, 日本言語学会
, 日本語学会
, 日本語文法学会
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