研究者
J-GLOBAL ID:201901012239408617   更新日: 2024年10月24日

上白木 悦子

カミシラキ エツコ | Kamishiraki Etsuko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.youtube.com/watch?v=JeludlVHJMg&t=172s
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (3件): 緩和ケア・終末期医療 ,  ソーシャルワーク ,  社会福祉学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2025 緩和ケア・終末期医療における在宅療養中のがん患者と家族による意思決定過程の検証
  • 2017 - 2020 終末期医療における医療ソーシャルワーカーの調整・支援に対する患者評価による検証
  • 2014 - 2017 判断能力を欠く患者の終末期医療の決定-医療ソーシャルワーカーの調整・支援のあり方
  • 2011 - 2013 判断能力を欠く在宅患者の終末期医療:関係者の治療方針についての意識の分析
  • 2008 - 2009 在宅末期医療における治療の差し控え・中止に関する基礎的研究
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論文 (22件):
  • 岡田正彦, 上白木悦子. 「生涯を通じた障がい者の学び支援事業」における大分大学生涯学習講座の開発と運営-知的障害を持つ人を対象とした大学公開講座の初発的取り組み-. 大分大学 教育マネジメント機構年報. 2023. 2. 91-101
  • Shoichi Maeda, Eisuke Nakazawa, Etsuko Kamishiraki, Eri Ishikawa, Maho Murata, Katsumi Mori, Akira Akabayashi. An Exploratory Study on Information Manipulation by Doctors: Awareness, Actual State, and Ethical Tolerance. Clinics and practice. 2022. 12. 5. 723-733
  • 上白木 悦子. 緩和ケア・終末期医療における医療ソーシャルワーカーの役割の必要性--患者への質問紙調査の因子分析結果--. 社会福祉学. 2021. 62. 1. 14-26
  • 上白木 悦子. 緩和ケア・終末期医療における医療ソーシャルワーカーの役割遂行の構造に関連する要因. 社会福祉学. 2018. 59. 3. 16-29
  • 上白木悦子. 緩和ケア・終末期医療における医療ソーシャルワーカーの役割に関する意識の構造. 一般財団法人 山口老年総合研究所 年報. 2018. 29. 17-26
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MISC (10件):
  • 障害者支援施設における利用者の難治性疾患の発病から死を看取るまで. 福祉健康科学. 2023. 3. 55-67
  • 大分県, 大分大学福祉健康科学部, 上白木悦子編. 2022年度大分県地域共生社会の実現に向けた実務者ネットワーク会議構築事業報告書. 2023
  • 上白木 悦子, 三好 禎之, 三浦 陽, 西畠 公貴, 小埜 純一, 大塚 俊輔, 高木 広之, 相澤 仁. 大分県地域共生社会の実現に向けた実務者ネットワーク会議構築事業2021年度報告. 福祉健康科学. 2023. 3. 69-80
  • 荒木菜奈, 上白木悦子. 精神科病院に長期入院する患者とその家族等による退院に向けた意思決定および精神保健福祉士による意思決定支援に関する文献研究. 福祉健康科学. 2022. 2. 49-61
  • 採血に伴う有害事象と過失の検証 日本の現状の分析. 2018. 11. 14-28
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書籍 (5件):
  • ソーシャルワーク実習指導・ソーシャルワーク実習 : 社会専門
    中央法規出版 2021 ISBN:9784805882511
  • ヘイスティングス・センター ガイドライン生命維持治療と終末期ケアに関する方針決定
    金芳堂 2016 ISBN:9784765316668
  • 医療事故と医療人権侵害
    丸善出版 2012 ISBN:9784621084953
  • 保健医療サービス : 新カリキュラム対応
    久美 2011 ISBN:9784861891878
  • 新・医療福祉学概論 : 利用者主体の保健医療サービスをめざして
    川島書店 2010 ISBN:9784761008697
講演・口頭発表等 (15件):
  • 緩和ケア・終末期医療における患者の意思決定支援について考える
    (第44回日本医療社会事業学会(大分大会) 2024)
  • 緩和ケア・終末期医療のソーシャルワークにおける倫理的ジレンマを4分割法で考える(ワークショップ)
    (第59回九州医療ソーシャルワーカー協会おおいた大会 2023)
  • 大分大学の初年次教育における新規科目設置の取り組み
    (第71回九州地区大学教育研究協議会 2023)
  • 「人生会議」を考える大分県民の会活動報告
    (日本ACP研究会年次大会 2023)
  • LEARNING HISTORY AND STUDENTS' SELF-AWARENESS OF ACADEMIC PROCRASTINATION IN ON-DEMAND COURSES
    (2023)
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学歴 (1件):
  • 2006 - 2010 九州大学大学院医学系学府 環境社会医学専攻博士課程
学位 (1件):
  • 博士(医学) (九州大学)
経歴 (6件):
  • 2021/10 - 現在 大分大学 学長補佐(教養教育・生涯学習担当)/基盤教育センター長
  • 2020/04 - 現在 大分大学 福祉健康科学部/福祉健康科学研究科 教授
  • 2019/04 - 2020/03 大分大学大学院 福祉社会科学研究科 教授
  • 2018/04 - 2019/03 山口県立大学 社会福祉学部 教授
  • 2013/04 - 2018/03 山口県立大学 社会福祉学部 准教授
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受賞 (1件):
  • 2019/09 - 日本社会福祉学会 2019年度日本社会福祉学会奨励賞(論文部門) 緩和ケア・終末期医療における医療ソーシャルワーカーの役割遂行の構造に関連する要因
所属学会 (2件):
日本老年社会科学会 ,  日本社会福祉学会
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