研究者
J-GLOBAL ID:201901012250274231
更新日: 2025年01月22日
荻原 文弘
オギハラ フミヒロ | Ogihara Fumihiro
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (2件):
科学教育
, 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (4件):
教師教育
, 学習過程の質的分析
, 数学的活動
, 教材開発・教材研究
競争的資金等の研究課題 (6件):
論文 (58件):
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荻原文弘, 両角達男. 小学校教員の授業観察における認知に関する比較研究. 茨城大学教育実践研究. 2024. 43. 186-196
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荻原文弘, 飯島政昭. 中学校数学教育における批判的思考の役割:関数領域の学習における批判的思考の様相. 日本数学教育学会『第12回春期研究大会論文集』. 2024. 343-350
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羽柴和也・荻原文弘. 一元一次方程式を解くことの意味を解釈する数学的活動に関する研究. 茨城大学教育学部紀要(教育科学). 2024. 73. 71-90
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荻原文弘,両角達男. 現職教員と院生の授業観察における授業認知に関する比較研究. 日本数学教育学会『第56回秋期研究大会発表集録』. 2023. 573-576
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荻原文弘・両角達男. 写像を合成する操作の対象化により平方根の理解を深める数学的活動. 全国数学教育学会誌『数学教育学研究』. 2021. 27. 1. 107-117
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MISC (4件):
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荻原文弘. 平行移動に関する理解の素地形成:比例や一次関数の学習で表づくりを工夫する. 学びのとびら. 2020. 4-5
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荻原文弘. 『空間図形の移動や回転を想像する力』を豊かにする面白問題(特集「発想力」を豊かにする面白問題コレクション). 教育科学数学教育. 2011. 646. 28-31
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荻原文弘. 新たに生じる問いや興味・関心が学習を拡げる(特集生徒の作品でみる数学レポート実践の成功実例). 教育科学数学教育. 2010. 638. 60-65
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荻原文弘. 「作図」「分類」「表づくり」などを取り入れたレポートや個人追究を積極的に取り入れる(特集この1年・生徒の学ぶ意欲は高まったか,事例・学ぶ意欲の高まりをみせた授業). 教育科学数学教育. 2007. 592. 34-38
書籍 (1件):
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『新世紀型理数科系教育の展開研究 授業実践のためのすぐ使える新コンテンツ・カリキュラム:より幅広い活用を願って』
メディア教育開発センター 2007
講演・口頭発表等 (68件):
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小学校教員の授業観察における認知に関する研究(1)
(全国数学教育学会第59回研究発表会 2023)
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現職教員と院生の授業観察における授業認知に関する比較研究
(日本数学教育学会第56回秋期研究大会 2023)
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方程式を解くことの意味を解釈する活動に関する研究:文章題の様々な解法を比較する活動を通して
(全国数学教育学会第57回研究発表会 2022)
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斜錐体の体積と y=x^2 のグラフを関連づけて解釈する数学的探究
(全国数学教育学会第57回研究発表会 2022)
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数列の極限に対する理解を促す教材の開発とその効果
(全国数学教育学会第57回研究発表会 2022)
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学歴 (2件):
- 1989 - 1991 東京理科大学 理工学研究科 数学専攻
- 1985 - 1989 東京理科大学 理工学部 数学科
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2023/04 - 現在 国立大学法人茨城大学 教育学部 准教授
- 2019/04 - 2023/03 国立大学法人茨城大学 教育学部 助教
- 1995/04 - 2010/03 聖啓学園佐久長聖中学校・高等学校(1995年:中学校併設に伴う校名変更,2004年:設置者移管) 教諭
- 1991/04 - 1995/03 佐久学園佐久高等学校 教諭
委員歴 (7件):
- 2024/09 - 現在 日本数学教育学会 出版部常任幹事
- 2019/06 - 現在 茨城県数学教育研究会 副会長
- 2020/09 - 2024/08 日本数学教育学会 出版部幹事
- 2020/05 - 2023/03 茨城県教育研究連盟 幹事
- 2019/09 - 2022/03 茨城県教育研究連盟 助言者
- 2019/06 - 2020/11 日本数学教育学会第102回全国算数・数学教育研究(茨城)大会実行委員会 講習部副部長
- 2019/06 - 2020/11 日本数学教育学会第102回全国算数・数学教育研究(茨城)大会実行委員会 事務局次長
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所属学会 (4件):
全国数学教育学会
, 数学教育学会
, 日本科学教育学会
, 日本数学教育学会
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