研究者
J-GLOBAL ID:201901012258623820   更新日: 2024年10月02日

水野 敏典

ミズノトシ ノリ | Toshinori Mizuno
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 博物館学 ,  文化財科学 ,  考古学
研究キーワード (9件): 砥石 ,  武器 ,  青銅器 ,  鉄器 ,  銅鐸 ,  銅鏡 ,  三次元計測 ,  鉄鏃 ,  前方後円墳
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2021 - 2026 材料科学および工芸技術からみた古墳出土金工品の総合的研究ー藤ノ木古墳を中心にー
  • 2021 - 2026 三次元デジタル・アーカイブを活用した鋳造実験からみた青銅器製作技術の総合的研究
  • 2021 - 2026 三次元デジタル・アーカイブを活用した鋳造実験からみた青銅器製作技術の総合的研究
  • 2021 - 2024 古墳出現前後における刀剣生産開始年代検証のための大型砥石の研究
  • 2020 - 2024 日本における初期王陵の実態解明-「国産化という産業革命」の視点から-
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論文 (51件):
  • 水野敏典. 布留遺跡の大型砥石. 布留遺跡の考古学. 2024. 347-356
  • 水野敏典. メスリ山古墳「鉄製弓矢」と桜井茶臼山古墳の「鉄杖」にみる大型鉄器の生産. 桜井茶臼山古墳の研究. 2024. 274-281
  • 水野敏典. 長崎県原の辻遺跡にみる大型砥石の二相. 古代史と遺跡学 -坂靖さん追悼論集-. 2024. 29-36
  • 水野敏典. 纒向遺跡における鍛冶関連遺物の基礎的研究. 橿原考古学研究所論集. 2023. 18. 89-98
  • 水野敏典. 古墳時代鉄製武器における「伝世」の考え方. 器物の「伝世・長期保有」「復古再生」の実証的研究と倭における王権の形成・維持. 2023. 75-89
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MISC (50件):
  • 水野敏典, わけびき真澄, 岡林孝作, 古谷 毅, 奥山誠義, 北井利幸. 同型鏡の再現実験にみる同型技法と収縮. 日本考古学協会第90回総会研究発表要旨. 2024. 90. 34
  • 水野敏典. 古墳時代後期の鉄鏃編年. 中国四国前方後円墳研究会第26回研究集会. 2023. 26. 84-95
  • 水野敏典, わけびき真澄, 古谷毅, 岡林孝作, 奥山誠義, 北井利幸. 三次元計測を応用した「同型鏡」生産に伴う収縮条件の研究. 日本文化財科学会大40回記念大会研究発表要旨集. 2023. 40. 206-207
  • 水野敏典. 宗像大社所蔵鏡の調査. 令和5年度 春季特別展 神宿る島 宗像・沖ノ島と大和. 2023. 54-55
  • 奥山誠義, 河崎衣美, 中尾真梨子, 小倉頌子, 村瀬陸, 鐘方正樹, 岡林孝作, 川上洋一, 光石鳴巳, 水野敏典, et al. 奈良県富雄丸山古墳出土蛇行剣の応急的な保存科学的処置から得られた新知見. 日本文化財科学会大会研究発表要旨集. 2023. 40th
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書籍 (6件):
  • 刀剣 -武器から読み解く古代社会-
    ハーベスト出版 2022
  • 三次元デジタル・アーカイブを活用した青銅器製作技術解明の総合的研究
    水野敏典 2021
  • 黒塚古墳の研究
    2018
  • 三次元計測を応用した青銅器製作技術から見た三角縁神獣鏡の総合的研究
    2017
  • 考古資料における三次元デジタルアーカイブの活用と展開
    2010
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講演・口頭発表等 (37件):
  • 副葬品からみたホケノ山古墳の位置づけ
    (令和6年度 重要文化財指定記念 特別陳列ホケノ山古墳 講演会「ホケノ山古墳出土品を考える」)
  • 同型鏡の再現実験からの同型技法と収縮
    (日本考古学協会第90回総会研究発表要旨 2024)
  • 古墳時代後期の鉄鏃編年
    (中国四国前方後円墳研究会第26回研究集会 第26回 2023)
  • 桜井茶臼山古墳副葬鏡の復元とその意義
    (奈良県立橿原考古学研究所公開講演会)
  • 三次元計測を応用した「同型鏡」生産に伴う収縮条件の研究
    (日本文化財科学会第40回 2023)
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学位 (1件):
  • 文学修士 (早稲田大学)
所属学会 (3件):
古代武器研究会 ,  日本文化財科学会 ,  日本考古学協会
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