研究者
J-GLOBAL ID:201901012780760404   更新日: 2024年10月10日

喜屋武 享

キャン アキラ | Kyan Akira
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 琉球大学  大学院保健学研究科   准教授
  • 京都大学  大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 社会疫学分野   特定助教
  • 沖縄大学  地域研究所   特別研究員
  • 公益財団法人東京財団政策研究所  研究員
ホームページURL (1件): https://hpsh-ryukyu.com/
研究分野 (5件): 子ども学、保育学 ,  体育、身体教育学 ,  スポーツ科学 ,  栄養学、健康科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (1件): 運動; 体育; スポーツ; 身体活動; 座位行動; 睡眠; ソーシャルジェットラグ; 24-hr movement behavior; 健康教育; 学校教育; 社会経済状態; 格差; ソーシャルキャピタル; 体力; 運動能力; 健康; 発育発達; 学力; 認知機能; 幸福; ウェルビーイング
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2027 低出生体重児における身体活動が有する保護効果の解明
  • 2024 - 2027 沖縄県在住青年男女のプレコンセプション ヘルス行動モデルの検証
  • 2024 - 2027 青少年における健康の社会的決定要因とその経時的変化に関する社会疫学研究
  • 2024 - 2027 WHOヘルスプロモーティングスクール理論に基づいた日本の学校保健活動の再構築
  • 2023 - 2027 日常生活全般における生態系サービス受給の格差と効果:都市地域環境と健康の改善手法
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論文 (32件):
  • Yuta Uchiyama, Akira Kyan, Masayuki Sato, Atushi Ushimaru, Toshifumi Minamoto, Mieko Kiyono, Kazuhiro Harada, Minoru Takakura. Local environment perceived in daily life and urban green and blue space visits: Uncovering key factors for different age groups to access ecosystem services. Journal of Environmental Management. 2024. 370. 122676-122676
  • Akira Kyan. Active Lesson Program to Enhance Physical Activity and Improve Cognitive Function and Academic Achievement. Advances in Exercise and Sports Physiology. 2024. 30. 1. 10-12
  • 神谷義人, 喜屋武享, 高倉実. 歩いて10分の距離までしか歩こうと思えない若者は誰か?:横断研究. 運動疫学研究. 2023. 25. 1. 31-41
  • Minoru Takakura, Masaya Miyagi, Akira Kyan. Changes in the prevalence of health-risk behaviors among Japanese adolescents before and during the COVID-19 pandemic: 2002-2021. School Health. 2023. 19. 14-25
  • 喜屋武 享, 宮城 政也, 高倉 実. 質問紙で調査した沖縄県の児童生徒の身体活動. 運動疫学研究. 2023. 25. 1. 118-119
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MISC (29件):
  • 喜屋武享. システマティックレビューの基礎. 日本健康教育学会誌. 2024. 32. 2. 118-124
  • 喜屋武 享. 身体活動を取り入れた教科学習プログラム. 子どもと発育発達. 2023. 21. 1. 20-24
  • 松下宗洋, 喜屋武享, 鎌田真光. 健康長寿のための運動・身体活動 3 地域および社会経済状況による身体活動格差. アンチ・エイジング医学. 2023. 19. 5
  • 喜屋武享. 子どもの身体活動を取り巻く諸課題とその解決に向けた新しい提案. 日本健康運動指導士会報. 2022. 188. 11月. 1-7
  • コラムリレー. 日本体育・スポーツ・健康学会 若手の会. 2020
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書籍 (3件):
  • 文武両道は成り立つ3:アクティブ・レッスン・プログラムのすすめ
    大衆館書店 2021
  • 文武両道は成り立つ2 アクティブ・レッスン・プログラムの例
    大衆館書店 2021
  • 文武両道は成り立つ1 体力向上は学力向上に寄与する!?
    大衆館書店 2021
講演・口頭発表等 (44件):
  • WHOヘルスプロモーティングスクールフレームワークに基づいた学校包括的身体活動促進プログラム
    (第32回日本健康教育学会学術大会 シンポジウム2 「将来を見据えた子どもの頃の健康づくり」 2024)
  • 小学校における身体活動促進プログラム
    (第25回日本運動疫学会学術総会 2023)
  • 3軸加速度計で測定した前思春期児童の身体活動量 学校包括型身体活動促進プログラム研究のベースラインデータ
    (体力科学 2023)
  • 沖縄県の幼児における社会経済状態と24 時間の日常生活行動との関連:SUNRISE study
    (日本発育発達学会 第21回大会 2023)
  • 3軸加速度計で測定した前思春期児童の身体活動量:学校包括型身体活動促進プログラム研究のベースラインデータ
    (第37回日本体力医学会近畿地方会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2019 - 2021 岐阜女子大学大学院 文化創造学研究科 デジタルアーカイブ専攻
  • 2016 - 2019 琉球大学大学院 保健学研究科 健康増進開発学分野
  • 2014 - 2016 琉球大学大学院 教育学研究科 保健体育専修
  • 2010 - 2014 琉球大学 教育学部 保健体育専修
学位 (3件):
  • 博士(保健学) (琉球大学大学院)
  • 修士(教育学) (琉球大学大学院)
  • 修士(文学) (岐阜女子大学大学院)
経歴 (16件):
  • 2024/06 - 現在 琉球大学 大学院保健学研究科 准教授
  • 2023/10 - 現在 琉球大学 医学部 保健学科 臨床心理・学校保健分野 准教授
  • 2023/08 - 現在 公益財団法人東京財団政策研究所 研究員
  • 2023/05 - 現在 京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 社会疫学分野 特定助教(クロスアポイントメント)
  • 2022/11 - 現在 沖縄大学 地域研究所 特別研究員
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委員歴 (10件):
  • 2023/10 - 現在 日本運動疫学会 渉外委員会
  • 2023/10 - 現在 日本運動疫学会 学術委員会
  • 2022 - 現在 ぎのわん健康プロジェクト (健康行動プログラム構築実証事業) プロジェクトメンバー
  • 2020/05 - 現在 沖縄県児童生徒体力向上推進委員会 学識経験者(副委員長)
  • 2014/09 - 現在 AccesSurf Okinawa 実行委員
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受賞 (6件):
  • 2023/01 - 日本健康教育学会 奨励賞 第13回奨励賞
  • 2022/05 - 日本体力医学会 奨励賞 Validity of Japanese version of a two-item 60-minute moderate-to-vigorous physical activity screening tool for compliance with WHO physical activity recommendations
  • 2021/11 - 日本学校保健学会 学会賞 小学生の永久歯齲蝕(うしょく)と社会経済因子および学校給食後の歯みがき時間設定状況との関連
  • 2021/09 - 日本健康教育学会 第29回日本健康教育学会学術大会 優秀演題賞 育児中の女性における中学3年時の家庭の経済状況と現在の自尊感情との関連
  • 2020/10 - 日本公衆衛生学会 第79回日本公衆衛生学会 優秀ポスター賞 沖縄県A市の乳幼児における社会経済的状況と生活習慣との関連
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所属学会 (11件):
日本公衆衛生学会 ,  日本体育学会 ,  日本体力医学会 ,  日本疫学会 ,  日本発育発達学会 ,  日本学校保健学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本健康教育学会 ,  日本運動疫学会 ,  日本臨床動作学会
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