研究者
J-GLOBAL ID:201901013042480274
更新日: 2024年11月19日
秋葉 峻介
アキバ シュンスケ | AKIBA Shunsuke
所属機関・部署:
職名:
講師
研究分野 (3件):
哲学、倫理学
, 哲学、倫理学
, 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (10件):
生命倫理
, 医療倫理
, ケア倫理
, 死生学
, 家族
, 終末期医療
, 自己決定権
, インフォームド・コンセント
, 尊厳死
, 安楽死
競争的資金等の研究課題 (6件):
論文 (11件):
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秋葉 峻介. (in press)死を選ぶことにより実現される「最善」に対する医師の義務. 医療と倫理. 2024. 14
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秋葉 峻介. 医療・ケアをめぐる意思決定と「人生の物語り」の再構成・再創造. 医学哲学 医学倫理. 2023. 41. 12-19
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秋葉 峻介. 生/死をめぐる意思決定の倫理. 2023
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秋葉 峻介. 共同意思決定は自律・自己決定の限界を克服したのか--意思決定主体再考に向けて. 医学哲学 医学倫理. 2023. 40. 1-10
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秋葉 峻介. Advance Care Planningにおける共同意思決定の理論構造の検討. 医学哲学 医学倫理. 2022. 39. 1-10
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MISC (3件):
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秋葉峻介. 書評『終末期の意思決定--コロナ禍の人生会議に向けて』(冲永隆子著,晃洋書房,2022). 図書新聞. 2022. 29485. 5-5
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秋葉峻介. 人生会議は「自律的」な営みか?. 宗教研究. 2022. 95別冊. 80-81
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秋葉 峻介. <特集>日本社会臨床学会第24回総会記録を読む 「松嶋健講演:「反精神医学と非精神医学を超えて-イタリア地域精神保健の人類学から」についての一考察. 社会臨床雑誌. 2017. 25. 1. 54-59
書籍 (3件):
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生/死をめぐる意思決定の倫理--自己への配慮、あるいは自己に向けた自己の作品のために
晃洋書房 2024 ISBN:9784771038622
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ACPの考え方と実践--エンドオブライフ・ケアの臨床倫理
東京大学出版会 2024 ISBN:9784130624251
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『狂気な倫理--「愚か」で「不可解」で「無価値」とされる生の肯定』
晃洋書房 2022 ISBN:9784771036550
講演・口頭発表等 (27件):
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緩和医療と「安楽死」のはざまで
(第36回日本生命倫理学会年次大会 2024)
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意思決定支援の議論はどこまで小児(新生児)領域に適応/応用可能なのか?(公募シンポジウム:小児の生命維持治療をめぐる「話し合い」を再考する)
(第36回日本生命倫理学会年次大会 2024)
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誰が/誰と「物語」を紡ぐのか--「物語的自己同一性」の諸議論と「人生の物語り」
(第43回日本医学哲学・倫理学会年次大会 2024)
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患者・市民参画(PPI)とは何か--その現状と課題
(第43回日本医学哲学・倫理学会年次大会 2024)
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「ケアの倫理」は自ら死にゆくことに手を貸すか?
(第29回日本臨床死生学会年次大会 2024)
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学歴 (2件):
- 2019 - 2023 立命館大学 大学院先端総合学術研究科 先端総合学術専攻(生命領域)
- 2016 - 2019 一橋大学 大学院社会学研究科 総合社会科学専攻博士後期課程 単位修得満期退学
学位 (2件):
経歴 (7件):
委員歴 (8件):
- 2024/10 - 現在 日本臨床倫理学会 WG「日本の医療ケアにおける代諾者に関する提言」委員
- 2024/04 - 現在 関東医学哲学・倫理学会 運営委員
- 2024/04 - 現在 日本生命倫理学会 企画委員会委員
- 2023/12 - 現在 日本生命倫理学会 評議員
- 2023/10 - 現在 日本医学哲学・倫理学会 次世代育成支援WG委員;2024年11月~次世代育成支援委員会委員(改組による)
- 2023/10 - 現在 日本医学哲学・倫理学会 評議員
- 2023/04 - 現在 山梨県立大学看護学部研究倫理審査委員会 外部委員
- 2020/10 - 現在 日本医学哲学・倫理学会 広報委員会委員;2023年10月~広報委員会副委員長
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受賞 (2件):
- 2022/10 - 日本医学哲学・倫理学会 第19回日本医学哲学・倫理学会奨励賞
- 2020/12 - 日本生命倫理学会 第32回年次大会・若手優秀賞
所属学会 (7件):
日本宗教学会
, 日本保健医療社会学会
, 日本生命倫理学会
, 関東医学哲学・倫理学会
, 日本医学哲学・倫理学会
, 日本臨床倫理学会
, 日本臨床死生学会
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