研究者
J-GLOBAL ID:201901013042480274
更新日: 2024年04月14日
秋葉 峻介
アキバ シュンスケ | AKIBA Shunsuke
所属機関・部署:
職名:
講師
研究分野 (3件):
哲学、倫理学
, 哲学、倫理学
, 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (10件):
生命倫理
, 医療倫理
, ケア倫理
, 死生学
, 家族
, 終末期医療
, 自己決定権
, インフォームド・コンセント
, 尊厳死
, 安楽死
競争的資金等の研究課題 (6件):
論文 (10件):
-
秋葉 峻介. 医療・ケアをめぐる意思決定と「人生の物語り」の再構成・再創造. 医学哲学 医学倫理. 2023. 41. 12-19
-
秋葉 峻介. 生/死をめぐる意思決定の倫理. 2023
-
秋葉 峻介. 共同意思決定は自律・自己決定の限界を克服したのか--意思決定主体再考に向けて. 医学哲学 医学倫理. 2023. 40. 1-10
-
秋葉 峻介. Advance Care Planningにおける共同意思決定の理論構造の検討. 医学哲学 医学倫理. 2022. 39. 1-10
-
秋葉 峻介. 医療・ケアをめぐる自己決定における自他関係と関係的自律. 生命倫理. 2021. 31. 46-54
もっと見る
MISC (3件):
-
秋葉峻介. 書評『終末期の意思決定--コロナ禍の人生会議に向けて』(冲永隆子著,晃洋書房,2022). 図書新聞. 2022. 29485. 5-5
-
秋葉峻介. 人生会議は「自律的」な営みか?. 宗教研究. 2022. 95別冊. 80-81
-
秋葉 峻介. <特集>日本社会臨床学会第24回総会記録を読む 「松嶋健講演:「反精神医学と非精神医学を超えて-イタリア地域精神保健の人類学から」についての一考察. 社会臨床雑誌. 2017. 25. 1. 54-59
書籍 (2件):
-
ACPの考え方と実践--エンドオブライフ・ケアの臨床倫理
東京大学出版会 2024
-
『狂気な倫理--「愚か」で「不可解」で「無価値」とされる生の肯定』
晃洋書房 2022
講演・口頭発表等 (22件):
-
趣旨説明:人生の最終段階における意思決定をめぐって--物語的自己、ケアの倫理、共同意思決定
(科研費公開研究会「人生の最終段階における意思決定をめぐって--物語的自己、ケアの倫理、共同意思決定」 2024)
-
医療・ケアをめぐる意思決定と「人生の物語り」の再構成・再創造
(関東医学哲学・倫理学会 総合部会3月例会(第305回総合部会例会) 2023)
-
わたしたちは「何」を決定しているのか--「治癒」なき治療の継続、あるいは「有効」な治療の不開始・中止に係る意思決定をめぐって
(第27回日本臨床死生学会年次大会 2022)
-
ACPと共同意思決定
(生存科学研究所 自主研究「アドバスケアプランニングの議論からわが国の患者主体の医療を再考する」(鶴若研究会) 2022)
-
倫理的な決定とはなにか--医療倫理の理論と実践
(令和3年度冬季山梨産科婦人科学会・山梨県産婦人科医会合同学術集会 2022)
もっと見る
学歴 (2件):
- 2019 - 2023 立命館大学 大学院先端総合学術研究科 先端総合学術専攻(生命領域)
- 2016 - 2019 一橋大学 大学院社会学研究科 総合社会科学専攻博士後期課程 単位修得満期退学
学位 (2件):
経歴 (5件):
- 2024/02 - 現在 立命館大学生存学研究所 客員研究員
- 2023/05 - 現在 山梨大学 大学院総合研究部医学域 基礎医学系(総合医科学センター) 講師
- 2022/01 - 2023/04 山梨大学 大学院総合研究部医学域総合医科学センター 特任講師
- 2019/06 - 2021/12 山梨大学 大学院総合研究部医学域 特任助教
- 2016/09 - 2017/03 一橋大学 大学院社会学研究科 リサーチアシスタント
委員歴 (7件):
受賞 (2件):
- 2022/10 - 日本医学哲学・倫理学会 第19回日本医学哲学・倫理学会奨励賞
- 2020/12 - 日本生命倫理学会 第32回年次大会・若手優秀賞
所属学会 (7件):
日本宗教学会
, 日本保健医療社会学会
, 日本生命倫理学会
, 関東医学哲学・倫理学会
, 日本医学哲学・倫理学会
, 日本臨床倫理学会
, 日本臨床死生学会
前のページに戻る