研究者

J-GLOBAL ID：201901013256543966 更新日: 2024年01月31日

林剛介

ハヤシゴウスケ | Hayashi Gosuke

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：生体化学 , 生物分子化学

研究キーワード (3件)：エピジェネティクス , ペプチド化学 , タンパク質化学合成

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2023 - 2028 超並列ペプチド1分子アミノ酸配列決定法の開発
2021 - 2023 タンパク質化学合成と進化分子工学を活用したユビキチンケモテクノロジーの創出
2019 - 2023 有機化学を基盤としたエピゲノム修飾ヌクレオソーム再構成技術の確立
2020 - 2022 生体分子夾雑系で機能するD体人工抗体の開発
2020 - 2021 Sタンパク質結合人工抗体を用いたコロナウィルス濃縮および抗原検査法の開発

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論文 (42件)：

Koki Nakatsu, Akimitsu Okamoto, Gosuke Hayashi, Hiroshi Murakami. Repetitive Thiazolidine Deprotection Using a Thioester-Compatible Aldehyde Scavenger for One-Pot Multiple Peptide Ligation. Angewandte Chemie (International ed. in English). 2022. 61. 39. e202206240
Nakatsu Koki, Yanase Masafumi, Hayashi Gosuke, Okamoto Akimitsu. Fmoc-Compatible and C-terminal-Sequence-Independent Peptide Alkyl Thioester Formation Using Cysteinylprolyl Imide. ORGANIC LETTERS. 2020. 22. 12. 4670-4674
Nakatsu K, Hayashi G, Okamoto A. Toolbox for chemically synthesized histone proteins. Current opinion in chemical biology. 2020. 58. 10-19
Hayashi Gosuke, Okamoto Akimitsu. Novel Strategies of Peptide Ligation for Accelerating Chemical Protein Synthesis. JOURNAL OF SYNTHETIC ORGANIC CHEMISTRY JAPAN. 2020. 78. 2. 130-139
林剛介. タンパク質化学合成を活用した翻訳後修飾研究. ファルマシア. 2020. 56. 1. 46-50

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学歴 (3件)：

2006 - 2009 大阪大学理学研究科化学専攻
2004 - 2006 京都大学工学研究科合成・生物化学専攻
2000 - 2004 京都大学工学部工業化学科

学位 (1件)：

博士(理学)

経歴 (7件)：

2019/03/01 - 現在名古屋大学工学研究科生命分子工学専攻准教授
2019/03/01 - 現在名古屋大学大学院工学研究科生命分子工学専攻分子生命化学准教授
2013/02/01 - 2019/02/28 東京大学工学系研究科化学生命工学専攻助教
2012/06/01 - 2013/01/31 東京大学先端科学技術研究センター特任助教
2011/02/16 - 2012/05/31 ボストン大学バイオメディカル工学専攻博士研究員(日本学術振興会特別研究員PDおよび海外特別研究員)

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受賞 (7件)：

2020/03 - 日本化学会若い世代の特別講演賞
2019/11 - 日本ペプチド学会日本ペプチド学会奨励賞
2018/03 - 日本エピジェネティクス研究会日本エピジェネティクス研究会奨励賞
2017/09 - 日本化学会生体機能関連化学部会、バイオテクノロジー部会バイオ関連化学シンポジウム講演賞
2017/03 - 日本化学会日本化学会優秀講演賞(学術)

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所属学会 (5件)：

日本エピジェネティクス研究会 , 日本ケミカルバイオロジー学会 , 日本分子生物学会 , 日本生化学会 , 日本化学会

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