研究者
J-GLOBAL ID:201901013315219426
更新日: 2024年11月06日
髙野 吾朗
タカノ ゴロウ | goro takano
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2014 - 2017 核・原爆と表象/文学に関する総合的研究
- 2010 - 2012 創作された戦場~アメリカ文学の中のヴェトナム戦争
論文 (72件):
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"Ear" (poetry). Otoliths: A Magazine of Many E-things. 2023
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「平時の『絆』を問い直す詩作の試み」(詩「甲虫」「人形遊び」「もやい直しの時刻」を含む). 『原爆文学研究』. 2023. 第21号. 109-120
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"Doll Play" (poetry). Argotist Online Poetry. 2023
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高野吾朗. 「詩的考察:生き残るための妄想共有の試み」(自作の詩編12作「育てる」「退屈な二人」「ああ」「鐘」「レジスタンス」「最後に見たもの」「墜落」「亡命」「プラスチックだらけ」「無人駅の記念帳」「にらめっこ」「些細な神話」を所収). 『原爆文学研究』. 2022. 20. 245-296
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高野吾朗. 『仕事』に関する深遠な詩:広田修詩集『societas』(書評). 詩誌『妃』編集・発行人 田中庸介. 2021. 23
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MISC (9件):
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*Corey Wakeling, Goro Takano. Corey Wakeling interviews Goro Takano. Rabbit(a journal for nonfiction poetry). 2022. 34. 164-178
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Takano G. Doggone. EOAGH. 2012
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Takano G. The Colon Girl. Big Bridge. 2012
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Takano G. The Remains of Remains. Catamaran Literary Reader(Santa Cruz, CA: Catamaran Literary Reader). 2012. 1. 1. 117-119
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Takano G. What I May Imagine When I Die. fourW 23 (David Gilbey, ed. Wagga Wagga, NSW, Australia: fourW Press). 2012. 163-164
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書籍 (11件):
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芋虫/避難命令/三角関係/開花宣言/水盗人/対話なき世界/月と太陽の対話/ペンギン/エクソシズム/雨の誕生日に彼女は/杖の置き場所/いのちの階段/パレード/点と線/バリウムとともに去りぬ/ミスキャスト/出勤風景/霊獣/メタモルフォーゼ/足跡/ありきたりなオムレツ/この国のどこかで/白い火 青い火/選択肢だらけの夜/棒とマスク/慣れてしまえば/沈痛の市/鎮静の河/百貨店にて/ユニバーサルデザイン/ハッピーバースデイ/密の味/水を抜く/水仙の咲く街角/一分間の遠出/百年経ったら逢いましょう
『百年経ったら逢いましょう』髙野吾朗詩集 2021
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「蟹」「クーデター」「夢が発酵する時」「サイド・エフェクト」「終わらない舞踏」「捕虜の告白」「山頂へ」「大晦日の大言壮語」「炎について」「妻と死」「水中花」「Lost and Found」「Some Other Time」「この世でもっとも醜い」「ありふれた反復」「アンダルシアの猫」「カルテット」「ケ・セラ・セラ」「ターン」「ただひたすらに」「トンネル」「はなして」「一等星」「自動販売機の歌」「冗談」「世界がまた滅びる日に」「雪」「草を刈る人」「中途半端な欲望」「投票日」「内部被ばく」「枇杷の樹」「歴史の誕生」「鮟鱇の館」「自画像から始まる物語」「日曜日の心中」
『日曜日の心中』髙野吾朗詩集 2019
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Fifty, Andalusian Cat, Death and the Wife, Single-mindedly, Turn, Crabs, The Ugliest Look on Earth etc
BlazeVOX (New York) 2018
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第III部 語る/騙る 44.原爆を語ることを断念した表現者
<原爆>を読む文化事典, 川口隆行(編者) 2017
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On Lost Sheep
Kaneohe, HI 2017
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講演・口頭発表等 (31件):
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「小説『野性の呼び声』(ジャック・ロンドン著)を読む」
(福岡市民読書研究会「ライオンとペリカンの会」 2023)
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Group Poetry Reading by Yoko Danno, Jane Joritz-Nakagawa & Goro Takano
(Japan Writers Conference 2023 2023)
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「ヘルマン・ヘッセ『シッダールタ』を読む」
(福岡市民読書研究会「ライオンとペリカンの会」 2023)
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On Poetry Writing: Goro Takano's poems "Poetry Policy" and "Backlight"
(Japan Writers Conference 2022(hybrid event), 2022,10,15-16(On-site and On-line) 2022)
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「宇野重規・著『民主主義とは何か』(講談社現代新書・2020年)を読む」
(「ライオンとペリカンの会」読書会(福岡市文学館にて), 2022, 8,19 2022)
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Works (8件):
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A Poem: "Armchair Entomology"
高野吾朗 2013 -
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Poem: "An Erasure Dream"
高野吾朗 2013 -
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A Poem: "21 Ways of Reflecting Myself"
高野吾朗 2013 -
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Poems: "A Wake Song" and "A Rope, a Gun and Gas"
高野吾朗 2013 -
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With One More Step Ahead: A Novel
高野吾朗 2009 - 2009
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学歴 (4件):
- - 2007 (米国)ハワイ大学マノア校
- - 2005 東京大学 総合文化研究科 地域文化研究専攻
- - 2002 東京大学 総合文化研究科 地域文化研究専攻
- - 1991 京都大学 法学部
学位 (2件):
- 修士 (東京大学大学院 総合文化研究科)
- 博士 (ハワイ大学大学院 英語学部)
経歴 (4件):
- 2007/04 - 現在 佐賀大学 医学部医学科社会医学講座 准教授
- 2005/04 - 2007/03 佐賀大学 医学部医学科社会医学講座 助教授
- 2002/08 - 2005/01 ハワイ大学 英語学科 助手
- 1991/04 - 1998/10 日本放送協会 衛星放送局 職員
所属学会 (1件):
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