岡田憲一

オカダケンイチ | OKADA Ken-ichi

所属機関・部署：
職名：係長

研究分野 (1件)：考古学

研究キーワード (18件)：先史学 , 先史考古学 , 社会構造 , 地域社会 , 葬制 , 墓制 , 農耕 , 水田 , 狩猟採集民 , 縄文土器 , 土偶 , 焼成粘土塊 , 日本列島 , 縄文時代 , 弥生時代 , 韓半島 , 新石器時代 , 青銅器時代

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (27件)：

中山誠二, 岡田憲一, 赤司千恵. 奈良盆地西南部への穀物農耕の伝播と定着-中西遺跡・秋津遺跡の圧痕分析から-. 帝京大学文化財研究所研究報告. 2024. 22. 85-114
岡田憲一. 近畿地方-所謂凸帯文文化と亀ヶ岡文化の接点をさぐる-. 季刊考古学・別冊40 縄文時代の終焉. 2023. 43-46
岡田憲一, 金原正明. 中西遺跡・秋津遺跡の弥生時代前期水田遺構の変遷とその特質. 考古学論攷. 2022. 45. 21-38
稲村達也, Nguyen Thi Mai Huong, 藤田三郎, 鈴木朋美, 絹畠歩, 岡田憲一. X線CT計測による遺跡から検出された出土米ブロックおよび出土稲わらブロックに内在する穂首節間における大維管束の評価. 作物研究. 2022. 67. 41-49
稲村達也, 絹畠歩, 岡田憲一. 奈良県,鳥取県,東京都の遺跡から検出された弥生時代の出土米ブロックに含まれる籾の形状. 作物研究. 2021. 66. 13-19

MISC (69件)：

辻康男, 岡田憲一. 秋津遺跡・中西遺跡の土壌分析. 国際シンポジウム「農耕空間の多様性と弥生農耕の形成」資料集. 2024. 36-39
中山誠二, 大庭重信, 岡田憲一. 近畿地方における凸帯文期の穀物農耕の拡散-大阪府長原遺跡・奈良県中西遺跡・秋津遺跡の圧痕分析を踏まえて-. 国際シンポジウム「農耕空間の多様性と弥生農耕の形成」資料集. 2024. 3-6
岡田憲一. 「滋賀里式」とは何か. 関西縄文文化研究会第18回研究集会『滋賀里遺跡と滋賀里式』発表要旨集. 2024. 47-56
岡田憲一. 出土米・稲わらブロックからみた弥生時代の収穫. 人類誌集報. 2023. 18. 13-20
辻康男, 岡田憲一. 弥生時代前期水田面で検出された微起伏の成因について-奈良県秋津遺跡での土壌微細形態学的検討-. 日本文化財科学会第40回記念大会研究発表要旨集. 2023. 90-91

書籍 (50件)：

講演・口頭発表等 (31件)：

「滋賀里式」とは何か
(関西縄文文化研究会第18回研究集会「滋賀里遺跡と滋賀里式」 2024)
1948年滋賀里資料の意義
(関西縄文文化研究会第18回研究集会「滋賀里遺跡と滋賀里式」 2024)
出土米・稲わらブロックからみた弥生時代の収穫
(「弥生時代の収穫・調整技術の再検討」水田稲作技術比較研究プロジェクト・あいち朝日遺跡ミュージアム共同シンポジウム 2023)
奈良県布留遺跡堂垣内地区検出の縄文時代焼成粘土遺構の復元
(日本考古学協会第89回総会 2023)
近畿地方の縄文時代後期中葉から後葉の土器様相と地域性 -大阪湾周辺から徳島県域の土器をみる視点-
(第32回中四国縄文研究会徳島大会 2022)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (4件)：

考古学研究会 , 韓國新石器學會 , 縄文時代文化研究会 , 日本考古学協会

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