研究者
J-GLOBAL ID:201901013891723377   更新日: 2024年02月01日

五十嵐 卓司

イガラシ タクジ | Igarashi Takuji
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (3件): シティズンシップ教育 ,  公民教育 ,  社会科教育
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2018 - 2021 私立大学教育学部におけるカリキュラムの標準性と自律性の形成に関する基礎的研究
論文 (11件):
  • 谷村 英洋, 佐藤 高樹, 五十嵐 卓司, 奥住 桂, 鷲尾 善典. ライフデザイン演習におけるクラス横断交流活動の実践 : 2021年度「クラスシャッフル」授業の内容と振り返り. 帝京大学高等教育開発センターフォーラム = Forum of the Center for Teaching and Learning Teikyo University. 2023. 10. 41-55
  • Incorporating Awareness of English as a Lingua Franca into Teacher Education for Secondary School Japanese Teachers of English. The Language Teacher. 2022. 46. 1
  • 五十嵐 卓司. 民主主義政治を支える論争的問題の考察 : 欧州の動向を中心に. 社会科教育研究. 2021. 144. 1-11
  • 五十嵐 卓司. 国際共通語としての英語を見据えた英語教育 ー複言語・複文化主義の理念から. 公教育計画研究11. 2020. 84-99
  • 五十嵐 卓司. 学習指導要領改訂で求められる学習評価とは-真正の評価・パフォーマンス評価の視点を通して-. 専修大学教育政策研究室 パブリック・エデュケーション・スタディ. 2020. (12). 13-21
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MISC (5件):
  • 専修大学「実践的教職テキスト」社会知性を身につけた教員へ. 専修大学教職課程協議会. 2017. 58-59
  • 五十嵐 卓司. 能動的な知識の構築を目指した授業実践の考察-中学歴史分野における協同学習の活用とその課題-. 日本教育学会大會研究発表要項. 2017. 75. 150-151
  • 五十嵐 卓司. 学習責任を重視した対話的な学びとその意義. 社会科教育(明治図書). 2016. 48-51
  • 五十嵐 卓司. 「教科センター方式」を活用し「言語活動」を重視する歴史教育の実践とその考察 : 「学校空間の在り方」と「生徒の学び合い」の関係について(【一般A-11】初等・中等教育(a),一般研究発表【A】,発表要旨). 日本教育学会大會研究発表要項. 2014. 73. 160-161
  • 五十嵐 卓司. 「教科センター方式」を通して「思考力・判断力・表現力」を育む実践とその考察 : 校舎の運営方式と生徒の自発性を高める教科教育との関係性の考察(【一般A-6】教育方法・教育課程(生徒指導・生活指導を含む),一般研究発表【A】,発表要旨). 日本教育学会大會研究発表要項. 2012. 71. 142-143
書籍 (7件):
  • 共に創り出す公教育へ : 社会知性を身につけた教師として
    八千代出版 2022 ISBN:9784842918228
  • 公民教育の実践と理論
    清水書院 2022 ISBN:4389225987
  • テキストブック公民教育
    第一学習社 2019 ISBN:9784804077314
  • 公教育の市場化・産業化を超えて
    八月書館 2016 ISBN:9784938140984
  • 公平な社会を築く公教育論
    八千代出版 2015 ISBN:9784842916453
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学歴 (2件):
  • 早稲田大学大学院 教育学研究科社会科教育専攻
  • 専修大学 経済学部 国際経済学科
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (早稲田大学)
経歴 (3件):
  • 2018/04 - 現在 帝京大学 教育学部教育文化学科 講師
  • 2016/04 - 2018/03 帝京大学 教職センター 助教
  • 2004/04 - 2016/03 カリタス女子中学高等学校 教諭
所属学会 (4件):
日本教育学会 ,  日本社会科教育学会 ,  日本公民教育学会 ,  公教育計画学会
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