研究者
J-GLOBAL ID:201901013939075062
更新日: 2024年01月30日
北田 真理
キタダ マリ | MARI KITADA
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所属機関・部署:
杏林大学 総合政策学部
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
国際法学
, 民事法学
研究キーワード (4件):
国際家族法
, 家族法
, 子の連れ去り・奪取
, ハーグ条約
競争的資金等の研究課題 (1件):
2022 - 2025 「支援」の理論構築に向けたひとり親家族の子育て支援に関する学際的研究
論文 (13件):
北田真理. ハーグ子奪取条約13条の制限的解釈の再考 : 英国における「重大な危険」「子の拒絶」の解釈の変遷を題材に(特集 ハーグ子奪取条約の運用状況と課題). 家庭の法と裁判. 2019. 20. 17-24
北田真理. 親による国際的な子の連れ去りの刑事罰化に関する一考察. 早稲田大学社会安全政策研究所紀要. 2019. 10. 3-24
北田真理. ハーグ子奪取条約13条2項 英国における「子の拒絶」に基づく返還拒否. 杏林社会科学研究. 2018. 34. 1. 91-115
苅田香苗, 北田真理. 諸外国における少子化対策-スウェーデン・フランス等の制度と好事例から学ぶ. 日本衛生学雑誌. 2018. 73. 3. 322-329
北田真理. ハーグ子奪取条約『重大な危険』の制限的解釈に関する一考察-その限界と新たな可能性-. 国際私法年報. 2018. 19. 134-159
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講演・口頭発表等 (4件):
ハーグ子奪取条約の国際的な動向について
(2018年度第2回 日本LAWASIA家族法部会シンポジウム 2018)
ハーグ子奪取条約の制限的解釈のあり方について-その限界と新たな可能性-
(国際私法学会第129回研究大会 2016)
ハーグ子の奪取条約『重大な危険』に基づく返還の例外と子の最善の利益
(日本家族〈社会と法〉学会 第31回学術大会 2014)
欧州人権裁判所や英国での子の奪取問題
(第8回日韓法学会・韓日法学会共同シンポジウム 2013)
学歴 (3件):
2007 - 2015 早稲田大学 大学院法学研究科 博士課程
1999 - 2003 早稲田大学 大学院法学研究科 修士課程
1990 - 1995 早稲田大学 第一文学部 フランス文学専修
学位 (2件):
修士(法学) (早稲田大学)
博士(法学) (早稲田大学)
経歴 (8件):
2023/04 - 現在 早稲田大学 社会科学部
2019/04 - 現在 税務大学校
2016/04 - 現在 国士舘大学 政経学部
2015/04 - 現在 早稲田大学 社会安全政策研究所(WIPSS)
2015/04 - 現在 杏林大学 総合政策学部
2014/04 - 現在 東京女子大学 現代教養学部
2008/04 - 2015/03 立正大学 心理学部 対人・社会心理学科
2010/06 - 早稲田大学 総合研究機構女性研究者支援総合研究所
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委員歴 (3件):
2022/04 - 現在 国際人権法学会 理事
2019/04 - 現在 国際人権法学会 編集委員
2020/01 - 2022/12 日本家族〈社会と法〉学会 事務局
所属学会 (7件):
日本私法学会
, INTERNATIONAL SOCIETY OF FAMILY LAW
, 早稲田大学社会安全政策研究所
, 日本ローエイシア友好協会
, 国際人権法学会
, 国際私法学会
, 日本家族〈社会と法〉学会
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