研究者
J-GLOBAL ID:201901014189407684   更新日: 2024年10月31日

松田 将門

マツダ マサト | Matsuda Masato
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/masatomatsudaphdweb/
研究分野 (3件): 血液、腫瘍内科学 ,  その他 ,  基盤脳科学
研究キーワード (5件): 実験心理学 ,  血栓止血学 ,  病態検査学 ,  神経生理学 ,  認知科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 凝固波形の機械学習による凝固時間延長症例における迅速な原因鑑別法の開発
  • 2023 - 2026 直接経口抗凝固薬(DOAC)の包括的モニタリングの確立と臨床応用のための検討
  • 2023 - 2025 直接経口抗凝固薬(DOAC)療法中における血栓性素因の評価法:DOACによる測定干渉を受けない検査法の確立
  • 2023 - 2024 抗凝固能と向凝固活性のバランスに着目した抗凝固療法の包括的モニタリング法の開発
  • 2020 - 2023 直接経口抗凝固薬(DOAC)に対する血中モニタリング法の開発
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論文 (38件):
  • 廣瀬靖華, 松田将門, 星山良樹, 菊地利明, 寺井崇二. ラテックス凝集免疫比濁法を原理とする3社のフェリチン測定試薬の性能評価. 日本医療検査科学会誌. 2024. 49. 5. 513-522
  • 森田祐貴, 松田将門, 星山良樹, 成田一衛, 菊地利明. HbF異常高値がHPLC法によるHbA1c測定に及ぼす測定干渉の補正手順. 日本臨床検査医学会誌. 2024. 72. 7. 568-572
  • 小宮山豊, 松田将門. FDPとDダイマーの関係性について教えてください. 臨床検査. 2024. 68. 7. 891-895
  • 松田将門. APTTの標準化は何故難しいのか?. 日本臨床検査医学会誌. 2024. 72. 5. 372-383
  • Masato Matsuda, Kosuke Itoh, Takahiro Sugai, Yoshiki Hoshiyama, Toshiaki Kikuchi, Shuji Terai. Improving diagnostic performance of coronavirus disease 2019 rapid antigen testing through computer-based feedback training using open-source experimental psychology software. Journal of infection and chemotherapy. 2024. 30. 4. 292-299
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MISC (79件):
  • 加賀淑子, 松田将門, 小堺利恵, 沖津庸子, 高橋伸一郎. LA陽性検体における5種のAPTT試薬の反応性の違い:免疫血清学的抗リン脂質抗体検査との関連. 医療検査と自動化. 2024. 49. 4. 379-379
  • 森田祐貴, 松田将門, 田中雄也, 星山良樹, 菊地利明. ループスアンチコアグラント測定試薬「LA試薬DRVVT」の性能評価. 医療検査と自動化. 2024. 49. 4. 378-378
  • 加賀淑子, 松田将門, 小堺利恵, 沖津庸子, 高橋伸一郎. LA陽性検体におけるAPTT試薬の反応性の違い:4社5試薬を用いた検討. 日本検査血液学会雑誌. 2024. 25. 学術集会. S208-S208
  • 松田将門, 小宮山豊, 家子正裕, 星山良樹, 森山雅人, 橋口照人. DOACによる測定干渉に対するDOAC吸着剤の効果:臨床検体を用いた検討. 日本検査血液学会雑誌. 2024. 25. 学術集会. S156-S156
  • 大井惇矢, 小笠原脩, 寺嶋駿, 甲地慎之介, 尾崎由佳, 櫛引美穂子, 松田将門. 青森県における凝固検査検体取扱い状況の解析. 日本検査血液学会雑誌. 2024. 25. 学術集会. S154-S154
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講演・口頭発表等 (16件):
  • 覚えておきたい、凝固検査の“臨床的”基礎知識
    (令和6年度 新潟支部血液検査研究班・新潟県臨床血液部門 合同研修会 2024)
  • 正確な凝固検査のための検体処理及び精度管理
    (第25回日本検査血液学会学術集会 ワークショップ 2024)
  • クロスミキシング試験を改めて考える
    (第21回日本検査血液学会 北海道支部学術集会 特別講演 2024)
  • AIを活用した凝固波形解析によるAPTT延長要因解析モデル構築と展望
    (第18回日本血栓止血学会 学術標準化委員会(SSC)シンポジウム 2024)
  • 凝固・止血検査のピットフォールを見直そう
    (第72回日本医学検査学会シンポジウム 2023)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2020 新潟大学 大学院医歯学総合研究科 博士課程
  • 2009 - 2011 新潟大学 大学院医歯学総合研究科 修士課程
  • 2005 - 2009 新潟大学 医学部保健学科 検査技術科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(医学) (新潟大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 福島県立医科大学保健科学部臨床検査学科 助教
  • 2022/04 - 現在 新潟大学大学院医歯学総合研究科 客員研究員
  • 2020/04 - 現在 新潟大学脳研究所 非常勤研究員
  • 2019/04 - 2022/03 新潟大学医学部保健学科 臨床准教授
  • 2016/04 - 2022/03 新潟大学医歯学総合病院 検査部 副臨床検査技師長
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委員歴 (11件):
  • 2024/09 - 現在 日本血栓止血学会 用語委員会
  • 2023/09 - 現在 日本抗リン脂質抗体標準化ワークショップ 幹事
  • 2023/04 - 現在 日本医療検査科学会 血液検査機器技術委員会
  • 2022/09 - 現在 日本血栓止血学会 学術標準化委員会 凝固線溶検査部会
  • 2022/09 - 現在 日本血栓止血学会 学術標準化委員会 抗リン脂質抗体部会
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受賞 (5件):
  • 2023/11 - 2023年度 日本臨床検査医学会 国際学会奨励賞
  • 2023/10 - 2023年度 第30回 日本医療検査科学会 論文賞
  • 2021/09 - 2021年度 日本検査血液学会 学術賞
  • 2020/06 - 第42回日本血栓止血学会学術集会 優秀ポスター賞
  • 2018/06 - 第10回アジア太平洋血栓止血学会学術集会 ポスター賞
所属学会 (10件):
日本抗リン脂質抗体標準化ワークショップ ,  生物試料分析科学会 ,  日本食品安全協会 ,  日本医療検査科学会 ,  日本臨床検査自動化学会 ,  日本臨床化学会 ,  日本血栓止血学会 ,  日本検査血液学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本臨床神経生理学会
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