丸祐一

YUICHI MARU

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：医療技術評価学 , 基礎法学

研究キーワード (4件)：医事法 , 研究倫理 , 生命倫理 , 法哲学

論文 (18件)：

丸祐一. 医学研究への患者・市民参画はどのような理由で正当化できるか. 科学技術社会論研究. 2020. 18. 108-117
Kyoko Takashima, Yuichi Maru, Seiichi Mori, Hiroyuki Mano, Tetsuo Noda, Kaori Muto. Ethical concerns on sharing genomic data including patients’ family members. BMC Medical Ethics. 2018. 19. 61
丸祐一. 倫理的な臨床研究を実施するための検討事項. 肺癌、日本肺癌学会. 2016. 56巻. 6号. 969-971
丸祐一. 遺伝子解析を伴う家族性腫瘍研究の倫理的諸問題. 遺伝性腫瘍・家族性腫瘍研究と遺伝カウンセリング、メディカル・ドゥ. 2016. 321-324
丸祐一. 医師が羊水検査の結果を誤報告したことによりダウン症児を出産し、その子が死亡したことについて損害賠償を否定し慰謝料を認めた事例(判例紹介). 年報医事法学. 2015. 30号. 230-235

MISC (2件)：

書籍 (15件)：

新版地域政策入門
ミネルヴァ書房 2019
倫理学と法学の架橋 J・ファインバーグ著
東信堂 2018
NIH 臨床研究の基本と実際原書3版、 John.Gallin, Frederick.Ognibene編
丸善 2016
医学・生命科学の研究倫理ハンドブック
東京大学出版会 2015
英国における倫理審査委員会の標準業務手順書
文部科学省科学技術試験研究委託事業「次世代がん研究シーズ戦略的育成プログラム」研究倫理支援ユニット・英国研究倫理政策研究班 2015

講演・口頭発表等 (39件)：

ファインバーグの道徳的権利論
(2019年度日本法哲学会学術大会 2019)
研究公正と内部告発
(第39回日本臨床薬理学会学術総会、第18回国際薬理学・臨床薬理学会議 2018)
データサイエンスにおけるELSI研究を目指して
(第3回研究倫理を語る会 2018)
市民・患者からみた遺伝情報の利活用と差別(1) ~研究利用とデータ共有に関する一般市民対象調査研究~
(日本人類遺伝学会第62回大会 2017)
Japanese public expectations and reluctance on sharing of genomic data used in research: A comparative study of general adults and patients
(The 12th International Workshop on Advanced Genomics 2017)

経歴 (13件)：

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委員歴 (18件)：

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所属学会 (4件)：

日本医事法学会 , 日本臨床薬理学会 , 日本生命倫理学会 , 日本法哲学会

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