研究者
J-GLOBAL ID:201901014539455075   更新日: 2024年09月20日

犬丸(黒澤) 杏里

INUMARU Anri
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 看護師を対象とした緩和ケアシミュレーション教育の評価:オンラインでの試み
  • 2021 - 2025 一般市民の人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)を支援する取り組みとその評価
  • 2020 - 2023 看護基礎教育実践への適用可能性を目指したEOLケアシミュレーションの構築
  • 2020 - 2022 緩和ケアシミュレーションの開発とその評価
  • 2017 - 2021 健康状態が良い時期から始めるアドバンス・ケア・プランニングの取り組みとその評価
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論文 (18件):
  • Anri Inumaru, Tomoko Tamaki, Mayumi Tsujikawa, Jun Kako. Modules From the End-of-Life Nursing Education Consortium: Japan Core Curriculum Necessary for Second- to Fourth-Year Nurses as Assessed by Advanced Practice Registered Nurses. Cureus. 2024. 16. 1. e51970
  • 犬丸 杏里, 玉木 朋子, 福永 稚子, 堀口 美穂, 辻川 真弓. 全人的苦痛をもつがん患者に対するコミュニケーションを学ぶロールプレイ演習の効果 病棟看護師4名の事例研究. 三重看護学誌. 2023. 25. 45-50
  • 辻川 真弓, 犬丸 杏里, 坂口 美和, 船尾 浩貴, 武田 佳子, 玉木 朋子, 竹内 佐智恵. 保健医療福祉職を対象としたAdvance Care Planning(ACP)を促すワークショップの評価. Palliative Care Research. 2021. 16. 2. 215-224
  • 犬丸 杏里, 玉木 朋子, 横井 弓枝, 藤井 誠, 辻川 真弓. 看護大学生を対象とした終末期ケアシミュレーションの振返り用紙による質的評価-B大学における追試報告-. Palliative Care Research. 2021. 16. 1. 59-66
  • 玉木朋子, 竹内佐智恵, 犬丸杏里, 辻川真弓, 大野ゆう子. 看護師がおこなうがん患者の疼痛管理教育の効果と支援内容・方法の検討:無作為化比較試験のメタアナリシス. 三重看護学誌. 2020. 22. 9-19
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MISC (55件):
  • Anri Inumaru, Tomoko Tamaki, Mayumi Tsujikawa. Effectiveness of Online Role-Playing Education Programs for Palliative Care for Competent Nurses in Japan. EAFONS 2024. 2024
  • 犬丸杏里, 玉木朋子, 坂口美和, 武田佳子, 関根万里子, 辻川真弓, 角甲純. 臨床経験2-4年目の看護師を対象としたオンライン緩和ケアシミュレーション教育プログラムのパイロット試験. 第38回日本がん看護学会学術集会. 2024
  • 横井 弓枝, 玉木 朋子, 犬丸 杏里, 藤井 誠, 大野 ゆう子, 辻川 真弓. 看護学生を対象とした終末期ケアシミュレーション教育の評価 学習効果と感想の関連. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2023. 43回. 575-575
  • 玉木 朋子, 横井 弓枝, 犬丸 杏里, 藤井 誠, 大野 ゆう子, 辻川 真弓. 看護大学生を対象とした終末期ケアシミュレーション教育におけるケア提供経験者と観察者の学習効果の評価. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2023. 43回. 692-693
  • Tamaki T, Yokoi Y, Inumaru A, Fujii M, Ohno Y, Tsujikawa M. Effectiveness of end-of-life care simulation for multiple student involvement. 2023
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書籍 (1件):
  • 経過別成人看護学2 周術期看護
    メヂカルフレンド社 2017
講演・口頭発表等 (6件):
  • 看護大学生を対象とした終末期ケアシミュレーションの評価 OSCE評価者における評価者間信頼性の検討
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2018)
  • 看護大学生を対象とした終末期ケアシミュレーションの評価 Resilience測定による量的検討(第2報)
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2018)
  • 看護大学生を対象とした終末期ケアシミュレーションの教育効果の評価 2施設における実施結果の比較
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2018)
  • 看護大学生を対象とした終末期ケアシミュレーションの評価 振返り用紙による質的検討(第3報)
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2018)
  • End of Life看護シミュレーション教育の評価-シナリオの開発とフローによる評価
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2016)
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学歴 (2件):
  • 2004 - 2006 金沢大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 博士前期課程
  • 2000 - 2004 金沢大学 医学部 保健学科・看護学専攻
経歴 (1件):
  • 2019/04 - 現在 三重大学大学院医学系研究科 実践看護学領域 学内講師
受賞 (1件):
  • 2022/12 - 日本看護科学学会 最優秀演題口頭発表賞 多人数学生を対象とした終末期ケアシミュレーション教育シナリオの開発ー主観的評価:フロー体験と客観的技能評価:OSCEを基盤としてー
所属学会 (4件):
日本看護シミュレーションラーニング学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本看護科学学会
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