研究者
J-GLOBAL ID:201901014551707659
更新日: 2024年02月01日
大澤 まみ
オオサワ マミ | Osawa Mami
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研究分野 (2件):
医化学
, 分子生物学
研究キーワード (6件):
脂質
, 臨床化学
, 薬剤耐性
, 代償性増殖
, アポトーシス
, エクソソーム
競争的資金等の研究課題 (5件):
2023 - 2026 細胞外小胞-uPA経路に着目した肝がん腫瘍再増殖の予防法の確立
2022 - 2023 血清乳びの定量化によるインスリン抵抗性糖尿病の新規検出法の確立
2022 - 2023 「恥ずかしくない学校トイレ」環境の開発~児童ウェル・ビーイングを目指して~
2019 - 2020 リポ蛋白リパーゼを用いた新しい乳び検体処理法の開発
2014 - 2015 DNA傷害細胞由来エキソソームを用いた再生治療法の開発
論文 (14件):
Mami Osawa, Yasunobu Matsuda, Jun Sakata, Toshifumi Wakai. Exosomal p38 Mitogen-activated Protein Kinase Promotes Tumour Repopulation in TP53-mutated Bile Duct Cancer Cells. Anticancer research. 2022. 42. 2. 745-757
Mami Osawa, Yasunobu Matsuda, Yoshiaki Kinoshita, Toshifumi Wakai. Urokinase-type Plasminogen Activator Is a Therapeutic Target for Overcoming Sorafenib Resistance in Hepatoma Cells. Anticancer Research. 2021. 41. 2. 645-660
Takashi Kobayashi, Masayuki Kubota, Yoshiaki Kinoshita, Yuhki Arai, Toshiyuki Oyama, Naoki Yokota, Koichi Saito, Yasunobu Matsuda, Mami Osawa. Epidermal growth factor receptor/heme oxygenase-1 axis is involved in chemoresistance to cisplatin and pirarubicin in HepG2 cell lines and hepatoblastoma specimens. Pediatric Surgery International. 2019. 35. 12. 1369-1378
大澤 まみ, 松田 康伸, 若井 俊文, 廣瀬 雄己, 永橋 昌幸, 坂田 純, 小林 隆, 藤巻 隼, 窪田 正幸. 肝がん細胞株におけるオーロラキナーゼ阻害剤・ソラフェニブ併用療法の解析. 新潟大学保健学雑誌. 2015. 12. 1. 57-63
松田 康伸, 若井 俊文, 廣瀬 雄己, 坂田 純, 小林 隆, 大澤 まみ, 藤巻 隼, 窪田 正幸. 非アルコール性脂肪肝炎関連肝細胞がんにおける活性型p70S6キナーゼの解析. 新潟大学保健学雑誌. 2014. 11. 1. 51-56
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MISC (4件):
松田 将門, 大澤 まみ, 星山 良樹, 成田 一衛. IFCC標準化に対応した4社の乳酸脱水素酵素(LD)活性測定試薬の性能評価. 医療検査と自動化. 2020. 45. 4. 396-396
大澤まみ. 私が国立大学病院を職場に選んだ理由 -若手技師からみた検査部-. 全国国立臨床検査技師会会誌. 2018
窪田 正幸, 松田 康信, 藤巻 隼, 大澤 まみ, 若井 俊文, 仲谷 健吾. 家兎における代用気管としての中心部二重コイルと周囲肉芽形成に対するラパマイシンの効果. 日本小児外科学会雑誌. 2015. 51. 2. 300-300
MATSUDA Yasunobu, WAKAI Toshifumi, HIROSE Yuki, Sakata Jun, Kobayashi Takashi, Osawa Mami, Fujimaki Shun, Kubota Masayuki. Blockade of CD26 Augments the Therapeutic Potential of Marrow Stem Cells in the Liver. 新潟大学保健学雑誌 = Journal of health sciences of Niigata University. 2014. 11. 1. 39-49
書籍 (1件):
成分栄養剤のこれまでとこれから : エビデンスからの期待
先端医学社 2023 ISBN:9784865505832
講演・口頭発表等 (7件):
乳酸脱水素酵素(LD)活性測定におけるJSCC勧告法とIFCC推奨法の比較 4社の試薬を用いた検討
(医療検査と自動化 2020)
CK測定における混濁血清処理剤フリーゲンIIの影響の評価 CK低値の血清、血漿検体における検討.
(日本医学検査学会 2018)
混濁血清処理剤フリーゲンIIを用いた乳び検体のCK測定手順の検討
(北日本支部医学検査学会 2017)
Urokinase-Type Plasminogen Activator/FGF-2 Pathway Is A Critical Target For Sorafenib Resistance In Hepatoma Cells
(日本癌学会総会記事 2017)
Hepatoma Cells Acquire Sorafenib Resistance through Akt-Fibroblast Growth Factor Signaling
(日本癌学会総会記事 2014)
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学歴 (3件):
2016 - 2021 新潟大学医歯学総合研究科 分子細胞医学専攻 医学博士
2013 - 2015 新潟大学医歯学総合研究科医科学専攻 医科学専攻 医学修士
2009 - 2013 新潟大学 医学部保健学科 検査技術科学専攻
学位 (1件):
医学博士 (新潟大学)
経歴 (2件):
2022/04 - 現在 新潟大学 医学部保健学科検査技術科学 助教
2015/04 - 2022/03 新潟大学医歯学総合病院 臨床検査技師
委員歴 (1件):
2017/04 - 2019/03 一般社団法人新潟県臨床検査技師会 新潟支部幹事 生涯教育
受賞 (1件):
2013/10 - 21st United European Gastroenterology Week Berlin 2013 Travel grant award Chemotherapy-Induced Apoptotic Hepatoma Cells Stimulate Compensatory Proliferation
所属学会 (5件):
日本小児保健協会
, 日本臨床栄養代謝学会
, 日本癌学会
, 日本臨床化学会
, 日本臨床衛生検査技師会
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