盛田有貴

モリタユキ | Morita Yuki

所属機関・部署：
職名：専任講師

研究分野 (3件)：英語学 , 言語学 , 外国語教育

研究キーワード (1件)：語用論、関連性理論、手続き的意味、レトリック、アイロニー、英語教育

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (3件)：

盛田有貴. 奈良女子大学文学部における留学生向け短期プログラムおよび文学部在学生向け英語共修科目の構想と実践. 奈良女子大学文学部研究教育年報. 2024. 20
MORITA Yuki. The Attribution Pattern of Echoic Uses: Specific or Non-Specific. 奈良女子大学人間文化研究科年報. 2020. 35
盛田有貴. Gradualness of Verbal Irony from the Perspective of Attributed Source. JELS 33 (Papers from the Thirty-Third Conference of the English Linguistics Society of Japan. 2016. 33. 79-85

MISC (7件)：

盛田有貴. 乖離的態度の分類とアイロニー発話により話し手が伝達する推意. 欧米言語文化研究. 2021. 9. 71-89
MORITA Yuki. The Variations of Attributive Use in Communication. 欧米言語文化研究. 2019. 7. 1
盛田有貴. 高次表意で復元されるアイロニー発話の乖離的態度. 日本語用論学会第20回大会発表論文集 (第13号). 2018
盛田有貴, 楊雯淇, 板垣浩正, 時政須美子. ことばと意味の可能性:手続き的情報と構文」ワークショップリポート. JELS 35 (Papers from the Thirty-Fifth Conference of the English Linguistics Society of Japan). 2018
盛田有貴. アイロニー発話に伴う乖離的態度に関する一考察. KLS 35. 2015

講演・口頭発表等 (13件)：

母語の異なる英語使用者のポライトネス・ストラテジー比較
(関西圏女子大学連携プロジェクト第11回異分野交流会 2023年2月4日 2024)
アイロニーを感じる人・感じない人 -ことばのアイロニー理解に関わる諸要因-
(関西圏女子大学連携プロジェクト第11回異分野交流会 2023)
ことばや思考の引用を含む現象に隠れた意味と機能
(第15回英語語法文法セミナー 2021)
ことばによるアイロニーに伴う乖離的態度とその分類
(日本英文学会第93回大会 2021)
Verbal Irony in Discourse - Beyond a Sentence
(The 16th International Pragmatics Conference 2019)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

全件表示

委員歴 (1件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (7件)：

日本英文学会 , International Pragmatics Association , American Pragmatics Association , 日本英語学会 , 関西言語学会 , 日本言語学会 , 奈良女子大学英語英米文学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

盛田 有貴