研究者
J-GLOBAL ID:201901014979332919   更新日: 2024年11月12日

塚本 麿充

塚本 麿充 | maromitsu tsukamoto
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/faculty/prof/m-tsukamoto.html
研究分野 (1件): 美術史
研究キーワード (14件): 宋代 ,  水墨画 ,  中国絵画 ,  書画 ,  中国美術 ,  東アジア ,  文化史 ,  南宋 ,  北宋 ,  コレクション ,  日中交流史 ,  文人画 ,  中国 ,  美術史
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2024 - 2027 製糸技術の変遷と画絹の性状に関する研究
  • 2022 - 2027 東アジアにおける工匠関連史料にもとづく建築生産史の再構築と技術蓄積・伝播の解明
  • 2023 - 2026 平安時代における「国風」的文化現象の学際的総合研究
  • 2023 - 2026 平安時代における「国風」的文化現象の学際的総合研究
  • 2023 - 2025 明末清初の福建絵画とその日本渡来ーグローバル海域の視点からー
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論文 (84件):
  • 塚本麿充. 1910年代艺术史学者的危机感与近代日本美术史学的形成 -- “敦煌”发现的冲击与“东洋艺术史”的构想. 继承·研究·创新--2024敦煌石窟艺术 国际学术研讨会 论文集. 2024
  • 塚本麿充. 死にのぞむ造形・禅僧の「遺偈」ー社会的・身体的な喪失といのちの「かたち」ー. UIA Booklet-1 ともに成り行く道、ともに花する世界 東アジアから考える. 2024. 3-19
  • 塚本麿充. 江戸時代・大名家における孔子像とその作者ー「聖像」は誰が作り得るのか・その「真正性」をめぐって. 儒教美術研究. 2024. 1. 31-41
  • 塚本麿充. 「ヴァナキュラー」と「アート」の「あいだ」にー大正・昭和初期における余技・南画家たちの暮らしと実践ー. 菅豊編 ヴァラキュラー・アートの民俗学. 2024. 72-94
  • 塚本麿充. 【解説】無準師範 潮音堂(致道博物館). 國華 特輯 墨蹟. 2024. 1540. 42-44
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MISC (60件):
  • 塚本麿充. 内藤湖南與北宋繪畫--從觀察、文獻到題跋. 典藏 古美術. 2023. 374. 36-43
  • 塚本麿充. 「いかに足弱な者でも」. 羽ばたき. 2022. 43. 23
  • 塚本麿充. (東大図書館所蔵)江戸の書画家たちの蔵書とその行方. 東京大学アジア研究図書館ニューズレター. 2021. 4号. 8-10
  • 塚本麿充. 東大教師が新入生にすすめる本. UP. 2021
  • 塚本麿充. 中国絵画史の情報をしらべる. デジタル時代の中国学リファレンスマニュアル. 2021. 452-462
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書籍 (10件):
  • コレクションとアーカイヴ 東アジア美術研究の可能性
    勉誠出版 2021
  • アジア佛教美術論集 東アジアIII 五代・北宋・遼・西夏
    中央公論美術出版 2021
  • 第11回 SGRAチャイナ・フォーラム 「東アジアからみた中国美術史学」報告書
    2019
  • 東洋美術史
    武蔵野美術大学出版局 2016 ISBN:9784864630481
  • 北宋絵画史の成立
    中央公論美術出版 2016 ISBN:9784805507582
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講演・口頭発表等 (87件):
  • 1910年代艺术史学者的危机感与近代日本美术史学的形成 -- “敦煌”发现的冲击与“东洋艺术史”的构想(中文)
    (继承·研究·创新--2024敦煌石窟艺术 国际学术研讨会在敦煌开幕 2024)
  • 张大千与日本:古画、材料、印刷品(中文)
    (张大千与中国古代书画国际学术研讨会 2024)
  • 大正・昭和初期における余技・南画家たちの暮らしと実践
    (日本社会教育学会 6月集会 2024)
  • 等待早春:『神品至寶展』的籌辦心得分享(中文)
    (文學、美術與博物館策展 課程專題演講 2024)
  • 【企画・司会】 台湾美術史ワークショップ「故郷」の表象-台湾美術史の生成と現在-
    (東文研セミナー 2024)
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学歴 (5件):
  • 2001 - 2010 東北大学 大学院文学研究科 歴史科学専攻 東洋・日本美術史(博士後期課程)
  • 2003 - 2004 国立台湾大学 芸術史研究所 に留学(中華民国教育部奨学金給付)
  • 2001 - 2003 南京師範大学 美術学院に留学 (中華人民共和国政府奨学金給付)
  • 1999 - 2001 東北大学 大学院文学研究科 歴史科学専攻 東洋・日本美術史(博士前期課程)
  • 1995 - 1999 東北大学 文学部 史学科 東洋・日本美術史専攻
学位 (1件):
  • 博士(文学) (東北大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 東京大学 東洋文化研究所 東アジア第二研究部門 教授
  • 2015/04 - 2021/03 東京大学 東洋文化研究所 東アジア第二研究部門 准教授
  • 2010/09 - 2015/03 独立行政法人国立文化財機構 東京国立博物館 研究員
  • 2011/07 - 東北大学 博士(文学)取得
  • 2005/03 - 2010/08 大和文華館 学芸部 部員(学芸員)
委員歴 (3件):
  • 2022/05 - 2024/05 美術史学会 常任委員
  • 2020/05 - 2022/05 美術史学会 常任委員
  • 2009/05 - 2010/04 美術史学会 委嘱委員
受賞 (3件):
  • 2018/07 - 第7回 三島海雲学術賞
  • 2012/10 - 第24回 國華賞
  • 2009/10 - 第21回 國華賞(展覧会図録賞)
所属学会 (1件):
美術史学会
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