研究者
J-GLOBAL ID:201901015083749370   更新日: 2024年05月10日

山口 裕毅

Yamaguchi Yuki
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 教育学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2016 - 2020 家庭との連携に基づく道徳教育プログラムの開発:米英独仏の先行事例の批判的検討から
  • 2018 - 2019 多元的社会における道徳教育指導方法の開発:英国の先進事例に関する調査から
  • 2016 - 2019 イギリスのエリート教育が南アジアと日本の中高一貫校に与えた影響
論文 (11件):
  • 山口 裕毅. 「総合的な探究の時間」と知的徳の涵養 : 教育の限界と可能性が示す学びの沃野. フィルカル. 2021. 6. 3. 82-101
  • 鈴木 篤, 杉原 薫, 山口 裕毅. フランスの初等・前期中等教育段階における道徳・市民教育に関する研究ノート. 大分大学教育学部附属教育実践総合センター紀要. 2020. 37. 97-109
  • 山口 裕毅. SDGsに関する学校教育実践 : 英国における教師用手引の検討から. 教育学研究紀要. 2020. 66. 417-422
  • ドイツの基礎学校における市民性育成に関する一考察 : 教育活動全体を通じた道徳的涵養に焦点をあてて. 教育学研究紀要. 2019. 65. 215-220
  • 山口 裕毅. 言語ゲーム間コミュニケーションから世界像の変容可能性へ : 『確実性の問題』に関するE. アンスコムの解釈から. 近代教育フォーラム. 2019. 28. 119-126
もっと見る
MISC (5件):
  • 山岸 賢一郎, 鈴木 篤, 山口 裕毅. 道徳授業は道徳的でありうるか?-教材「手品師」から考える-. 教育哲学研究. 2018. 117. 112-118
  • 渡邉 満, 岩尾 友恵, 丸橋 静香, 鈴木 篤, 山口 裕毅. 教科としての道徳の実質化に大学はいかなる役割を果たせるか : 実践的力量を持つ道徳授業者の養成. 教育学研究紀要. 2018. 64. 2. 719-730
  • 渡邉 満, 鈴木 篤, 丸橋 静香, 山口 裕毅. 「考え、議論する道徳」を担う教師の養成・研修に向けた読み物資料の検討と提案 : 中学校用教材「銀色のシャープペンシル」を活かした多様な授業方法の開発. 教育学研究紀要. 2017. 63. 786-796
  • 境 愛一郎, 山口 裕毅, 張 磊, 久恒 拓也. 教職課程担当教員養成プログラムのめざすもの : プレFDプログラムとしての独自性と課題. 平成25年度 教職課程担当教員養成プログラム報告書. 2014. 19-34
  • 山口 裕毅, 尾場 友和, 黒木 貴人. 「教職に関する科目」の授業と、教育学研究の両立方策を探る : 授業シラバスの分析と作成を通じて (中国四国教育学会第63回大会 ラウンドテーブル). 教育学研究紀要. 2011. 57. 2. 658-663
書籍 (12件):
  • 教育哲学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621308219
  • 新しい視点からの教育社会学
    大学教育出版 2022
  • コンパス教育相談
    建帛社 2022
  • 道徳教育(新・教職課程演習第7巻)
    協同出版 2021 ISBN:9784319003488
  • 教育にこだわるということ : 学校と社会をつなぎ直す
    東京大学出版会 2021
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
所属学会 (5件):
中国四国教育学会 ,  日本道徳教育方法学会 ,  日本教育学会 ,  教育思想史学会 ,  教育哲学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る