三浦太一

ミウラタイチ | Miura Taichi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (4件)：狂気 , 自己知 , プラトン , ギリシア哲学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (5件)：

三浦太一. プラトン対話篇『パイドロス』におけるエロースと自己把握の関わりについて. ギリシャ哲学セミナー論集. 2022. XVIII. 31-48
三浦太一. プラトン『パイドロス』における狂気の意義. 哲学論集. 2021. 50. 51-69
三浦太一. Immortality and Imperishability of the Soul in the Final Argument of Plato’s Phaedo. Plato’s Phaedo: Selected Papers from the Eleventh Symposium Platonicum. 2018. 193-198
三浦太一. (PhD thesis) Self-Discovery in Plato’s Phaedo. King's College London. 2018
三浦太一. 魂が「似ている」とは何か?:プラトン『パイドン』における「親近性の議論」の意義. 哲学論集. 2011. 40. 139-152

MISC (5件)：

三浦太一. プラトン哲学における馬. Hippophile. 2021. 87. 14-19
三浦太一. 記憶と記録ープラトン『パイドロス』における「書かれた言葉」への批判から. アリーナ. 2020. 23. 498-502
三浦太一. 狂気の伝達ープラトン『イオン』篇における詩人と吟誦詩人、そして聴衆ー. アリーナ. 2019. 22. 277-290
ヴェルナー・イェーガー著. 〔翻訳〕アリストテレス : その発展史の基礎にあるもの第九章「原・倫理学」 (特集アリストテレス : その伝統と刷新) (佐良土茂樹と共訳). 理想. 2016. 696. 126-164
ジュリア・アナス著. 〔翻訳〕古代の倫理学と現代の道徳 (納富信留と共訳). 『徳倫理学基本論文集』. 2015

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (12件)：

Asclepius and Socrates’ last words in Plato’s Phaedo
(International Plato Society 4th Asia 2024 Regional Meeting "Plato and Gods" 2024)
プラトン『パイドン』における魂の健康と病--「親近性の議論」の分析から
(西洋古典研究会第八十四回大会 2023)
プラトン『パイドロス』におけるエロースと自己把握のかかわりについて
(第二十四回ギリシャ哲学セミナー 2021)
プラトン『パイドロス』における狂気の意義
(上智大学哲学会第93回大会 2020)
Holistic Medicine In Plato’s Charmides
(14th London Ancient Science Conference 2020)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (7件)：

中部哲学会 , British Society for the History of Philosophy , International Plato Society , 日本倫理学会 , 日本西洋古典学会 , 日本哲学会 , 上智大学哲学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

三浦 太一