研究者
J-GLOBAL ID:201901015334732315   更新日: 2024年06月27日

五味 麻美

ゴミ マミ | GOMI Mami
所属機関・部署:
職名: 講師
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2028 在住ムスリマに対する文化的に適切な助産ケア(CAMC)実践に向けた情報共有ツールの開発
  • 2021 - 2025 父から子へのきずな(ボンディング)の概念とその早期障害メカニズムの解明
  • 2019 - 2023 在日外国人女性に対する文化に適合した助産ケア(CAMC)モデルの構築
  • 2019 - 2022 MDG5達成に向けたアジアのマタニティ政策の検証-脱医療化とポジティブな出産経験
  • 2017 - 2022 外国人の出身国および我が国のECD事情のデータベース作成
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論文 (10件):
  • 五味 麻美, 大田 えりか. 日本で暮らすムスリム外国人女性に対する助産ケアの特徴. 日本助産学会誌. 2024. 38. 1. 92-102
  • 五味麻美, 大田えりか. 日本の産科医療施設で出産したムスリム外国人女性の妊娠・出産経験に関する質的研究. 日本助産学会誌. 2023. 37. 1. 59-71
  • 五味 麻美, 大田 えりか. Culturally Appropriate Maternity Care(文化的に適切な助産ケア)の概念分析. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 634-635
  • 在住ムスリム外国人女性に対する Culturally Appropriate Maternity Careモデルの構築 -日本での妊娠・出産・産褥期の経験に焦点をあてて-. 聖路加国際大学大学院看護学研究科. 2021
  • 鈴木 良美, 森山 ますみ, 五味 麻美, 持田 恵理. 発達障害を有する外国人小児への保健師による早期発見・支援とその困難 親の国籍による比較. 日本公衆衛生看護学会誌. 2018. 7. 2. 72-79
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MISC (15件):
  • Marriage and Reproductive Life Planning for women in Asia -A Case Study of Bangladesh-. 臺灣醫療人類學學會2023年會. 2023. 37-37
  • Mami GOMI, Ako SAKURAI. Women’s Social Advancement and the Historical Transition of Midwives and Nurses in Japan: An Analysis of Women’s Professional Views in the 1920s. 6th International Conference on Nursing Science and Healthcare. 2023. 62-62
  • Ako SAKURAI, Mami GOMI. Exploring the Background of “Menstrual Poverty” in Japan: Historical Changes in Menstrual Hygiene Management. 6th International Conference on Nursing Science and Healthcare. 2023. 63-63
  • 森山 ますみ, 荒木田 美香子, 謝 海棠, 亀井 縁, 五味 麻美, 吉野 八重, 持田 恵理, 二田水 彩. 日本で暮らす外国にルーツを持つ子ども・子育て支援サイトの利用度と有用性. 日本公衆衛生看護学会学術集会講演集. 2022. 10回. 180-180
  • 五味 麻美. 【質的研究のリアル-ナラティヴの境界を探る】(§2)質的研究をめぐる ナラティヴの境界を探る 日本での出産を経験したムスリム外国人女性たちの語りから. N: ナラティヴとケア. 2022. 13. 81-88
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講演・口頭発表等 (38件):
  • Explanatory Research on Paternal Bonding Constructs in a Japanese Setting
    (27th East Asian Forum of Nursing Scholars 2024)
  • Marriage and Reproductive Life Planning for women in Asia -A Case Study of Bangladesh-
    (臺灣醫療人類學學會 2023)
  • Women’s Social Advancement and the Historical Transition of Midwives and Nurses in Japan: An Analysis of Women’s Professional Views in the 1920s.
    (6th International Conference on Nursing Science and Healthcare. June 2023. Jakarta, Indonesia. 2023)
  • Exploring the Background of “Menstrual Poverty” in Japan: Historical Changes in Menstrual Hygiene Management.
    (6th International Conference on Nursing Science and Healthcare. June 2023. Jakarta, Indonesia. 2023)
  • CulturallyAppropriateMaternityCare(文化的に適切な助産ケ ア)の概念分析
    (第42回日本看護科学学会学術集会 2022)
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Works (4件):
  • 日本国際看護師(NiNA)養成講座
    五味麻美 2023 - 現在
  • 日本看護科学学会 異文化データベース:バングラデシュ
    五味麻美 2023 - 現在
  • 国際共同研究(Dhaka University/Jahangirnagar University/Gono Unnayan Prochesta ):バングラデシュフィールド調査
    2015 - 2018
  • 日本で暮らす外国にルーツを持つ子ども・子育て支援サイト( ベンガル語担当)
学位 (2件):
  • 博士(看護学) (聖路加国際大学大学院看護学研究科)
  • 修士(看護学) (聖路加看護大学大学院看護学研究科)
経歴 (5件):
  • 2023 - 現在 敦賀市立看護大学 看護学部 母性看護学 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 川崎市立看護大学 看護学部 講師
  • 2010/04 - 現在 川崎市立看護短期大学 講師
  • 2008/04 - 2010/03 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
  • 2008/04 - 2010/03 慶應義塾大学 看護医療学部 助教
委員歴 (1件):
  • 2021 - 現在 日本助産学会 日本助産学会誌 専任査読者
所属学会 (8件):
日本ウーマンズヘルス学会 ,  文化看護学会 ,  聖路加看護学会 ,  日本国際保健医療学会 ,  日本公衆衛生看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本助産学会
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