研究者
J-GLOBAL ID:201901015900413826   更新日: 2024年09月19日

森本 郁代

モリモト イクヨ | Morimoto Ikuyo
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (7件):
  • 関西学院大学  言語コミュニケーション文化研究科   教授
  • 関西学院大学  言語コミュニケーション文化研究科   前期課程指導教員
  • 関西学院大学  言語コミュニケーション文化研究科   後期課程指導教員
  • 関西学院大学
  • 関西学院大学
全件表示
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (2件): 会話分析 ,  日本語教育学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2023 異文化間の話し合いにおける参加者の変容プロセスの解明-対話能力の育成を目指して
  • 2017 - 2020 裁判員裁判の評議デザイン-評議におけるストーリーの構築過程と法実践手法の解明
  • 2016 - 2019 「話し合い」の多文化間比較研究-文化を越えた対話能力の育成を目指して
  • 2013 - 2016 大学留学生と日本人学生の協同学習による対話能力育成カリキュラムの開発
  • 2010 - 2013 大学留学生の話し合い能力育成に向けたカリキュラム開発
全件表示
論文 (29件):
  • 三島聡, 本庄武, 森本郁代, 國井恒志. 裁判員裁判の量刑評議のあり方を考える--近時の最高裁の判断および模擬裁判をふまえて. 法と心理. 2016. 16. 1
  • 森本郁代, 水上悦雄, 栁田直美. 留学生による話し合いに対する評価に影響を与えるコミュニケーション行動. 総合政策研究. 2013. 44. 41-52
  • 森本郁代, 水上悦雄, 栁田直美. 日本語学習者のグループディスカッションに対する評価とその評価に影響を及ぼす会話行動:日本人大学生と留学生の印象評定の比較から. 社会言語科学会第29 回大会発表論文集. 2012. 116-119
  • 三島聡, 森本郁代, 西條美紀, 大塚裕子, 野原佳代子, 高木光太郎. 模擬評議実験を用いた裁判員裁判研究の可能性. 法と心理. 2012. 12. 1. 84-88
  • 富田英司, 水上悦雄, 森本郁代, 大塚裕子. 大学生の対話力の自発的成長を促す学習環境の探索:話し合いに対する自己評定値からの分析. 日本教育工学会論文誌. 2010. 33. 4. 431-440
もっと見る
MISC (3件):
  • 森本郁代. 会話の中の「沈黙」と「間」. 日本語学. 2013. 4月増刊号. 49-62
  • 森本郁代. 裁判官と裁判員の「知識の差」は評議にどのようにあらわれるのか-評議の中で言葉の意味がローカルに生成され理解される過程. 2011 年度日本法社会学会学術大会資料集. 2011. 23-23
  • 森本郁代. 高梨克也・坊農真弓『多人数インタラクション』の分析手法』. 社会言語科学. 2010. 13. 1. 151-155
書籍 (15件):
  • 市民参加の話し合いを考える
    ひつじ書房 2017 ISBN:9784894768499
  • 評価を持って街に出よう-「教えたこと・学んだことの評価」という発想を超えて
    くろしお出版 2016
  • インターカルチュラル・コミュニケーションの理論と実践
    くろしお出版 2016
  • 『裁判員裁判の評議デザイン-市民の知が活きる裁判をめざして
    日本評論社 2015
  • 共生の言語学-持続可能な社会をめざして
    ひつじ書房 2015
もっと見る
講演・口頭発表等 (41件):
  • 裁判員裁判の評議における裁判官の確認要求-裁判官は裁判員の発言をどう意味づけるか
    (人工知能学会 音声・言語理解と対話処理研究会 2016)
  • ‘On the Asymmetry between Professional and Lay Judges: Self-Repair Practices in Courtroom Deliberation’
    (14th International Pragmatics Conference 2015)
  • ‘‘To yuu ka’-prefaced Same-turn Self-repairs in Japanese Courtroom Deliberations’
    (The International Conference on Conversation Analysis (ICCA-14) 2014)
  • ‘The comparison in evaluations of group discussions between native and non-native speakers of Japanese’
    (AILA World Congress 2014)
  • ‘Video replay utilization in courtroom deliberations: impact of newly introduced technology for organization of interaction in criminal trials’
    (The International Institute for Ethnomethodology and Conversation Analysis 2013 2013)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 2004 大阪大学 言語文化研究科
  • - 2002 大阪大学 言語文化研究科
  • - 1990 京都大学 文学部 史学科西南アジア史学専攻
学位 (3件):
  • 文学士 (京都大学)
  • 言語文化学修士 (大阪大学)
  • 言語文化学博士 (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2012/04/01 - 現在 関西学院大学 言語コミュニケーション文化研究科 後期課程指導教員
  • 2011/04/01 - 現在 関西学院大学 日本語教育センター 日本語教育センター副長
  • 2009/04/01 - 現在 関西学院大学 言語コミュニケーション文化研究科 前期課程指導教員
  • 2007/04/01 - 現在 関西学院大学 言語コミュニケーション文化研究科 教授
  • 2006/04/01 - 現在 関西学院大学 法学部 教授
全件表示
委員歴 (6件):
  • 2017/04/01 - 現在 社会言語科学会 理事
  • 2015/04 - 現在 社会言語科学会 編集委員
  • 2009/06 - 2013/05 社団法人日本語教育学会 学会誌委員
  • 2003/04 - 2009/03 社会言語科学会 企画委員
  • 2006/10 - 2008/09 社会言語科学会 事業委員
全件表示
受賞 (2件):
  • 2008/03 - 社会言語科学会 徳川宗賢賞萌芽賞受賞(共著)
  • 2002/05 - 社団法人人工知能学会 2001年度研究奨励賞受賞
所属学会 (5件):
社団法人日本語教育学会 ,  社会言語科学会 ,  社団法人人工知能学会 ,  ヒューマンインタフェース学会 ,  International Pragmatics Association
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る