研究者
J-GLOBAL ID:201901015917020089
更新日: 2024年11月22日
高尾 将幸
TAKAO Masayuki
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所属機関・部署:
東海大学 体育学部体育学科
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ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/view/takaom/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
研究分野 (1件):
スポーツ科学
研究キーワード (6件):
性的マイノリティ(LGBTQ)
, 月経
, 子育て/躾
, 統治性
, スポーツ・メガイベント
, 健康語り
競争的資金等の研究課題 (5件):
2021 - 2025 スポーツ・メガイベントと「被災地」の表象をめぐる社会学的研究
2018 - 2022 災害とスポーツ・メガイベントに関する社会学的研究
2016 - 2021 東京オリンピック(1964年)のメディア経験と開発の記憶に関する歴史社会学的研究
2012 - 2015 長野オリンピックが地域社会にもたらした「遺産」とその活用をめぐる社会学的研究
2010 - 2011 国民体育大会が都市空間にもたらした影響に関する歴史社会学的研究
論文 (14件):
高尾 将幸, 谷木 龍男, 秋吉 遼子. 性的マイノリティ当事者が組織化する草の根スポーツ活動 : "ゲイバレー"を事例に-Grassroots Sports Activities Organized by Sexual Minorities in Japan : A Case Study of "Gay Volleyball"-特集 スポーツにおける男性性を解体する. スポーツ社会学研究 / 日本スポーツ社会学会 編. 2024. 32. 2. 39-52
高尾 将幸. スポーツとジェンダーに関する国内の研究動向:「理論・方法」. スポーツとジェンダー研究. 2022. 20. 55-57
廣瀬, 恒平, 早坂 一成, 高尾 将幸, 皆川 孝昭, 中西 貴則. スポーツ・メガイベントにおけるレガシーに関する研究 : ラグビーワールドカップ2019に着目して. 千葉体育学研究. 2021. 42. 29-43
高尾 将幸, 松林 秀樹, 向山 昌利, 中島 信博. スポーツ・メガイベントとローカル・アイデンティティ : 岩手県釜石市におけるラグビーワールドカップ開催 (特集 メガイベントは都市に何をもたらすのか). 社会学年誌 = The annuals of sociology. 2020. 61. 39-53
高尾 将幸. 健康政策と身体活動/スポーツ (スポーツ政策とは何か). 計画行政 = Planning and public management. 2018. 41. 3. 21-26
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MISC (9件):
玉手慎太郎, 今村修, 高尾将幸. <座談会>健康をめぐる今日的課題. 体育科教育. 2023. 71. 8. 12-21
高尾将幸. 特集のねらい. 年報体育社会学. 2023. 4. 1-3
高尾将幸. 健康福祉研究部会_課題Aシンポジウム報告. 日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会報告書. 2022. 62-63
高尾将幸. 健康福祉研究部会_課題Aシンポジウム報告. 日本体育・スポーツ・健康学会第71回大会報告書. 2021. 62
高尾 将幸. 〈書評〉 ピルッコ・マルクラ,リチャード・プリングル著 千葉直樹 訳 スポーツとフーコー: 権力、知、自己の変革. スポーツとジェンダー研究. 2021. 19. 98-99
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書籍 (12件):
Sports mega-events in Asia
Palgrave Macmillan 2023 ISBN:9789819900107
地方におけるスポーツ価値実現の実像 (スポーツ政策 2)
晃洋書房 2023 ISBN:4771037167
健康・フィットネスと生涯スポーツ
大修館書店 2023 ISBN:9784469269536
東京オリンピック1964の遺産 成功神話と記憶のはざま
青弓社 2021 ISBN:4787220926
よくわかるスポーツ文化論
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623088393
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講演・口頭発表等 (23件):
日本における草の根ゲイバレーボールに関する心理・社会学的研究(1) - ゲイバレーボール選手のメンタルヘルス -
(日本スポーツ社会学会第33回大会 2024)
日本における草の根ゲイバレーボールに関する心理・社会学的研究(2)半構造化インタビューによる探索的アプローチ
(日本スポーツ社会学会第33回大会 2024)
スポーツにおける多様な性と空手道の可能性:スポーツ社会学の視点から
(第23回日本武道学会空手道専門分科会・空手道研究会ワークショップ 2024)
前-ヘルスリテラシー時代の保健科教育(応用研究部会「健康福祉研究部会」シンポジウム(課題A))
(日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023)
The Impacts of the 1964 Summer on a Local Community
(国際体育・スポーツ史学会2020札幌大会 2021)
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学歴 (3件):
2005 - 2010 筑波大学 大学院 人間総合科学研究科 体育科学専攻
2003 - 2005 筑波大学 大学院 体育研究科
1999 - 2003 筑波大学 体育専門学群
学位 (1件):
博士(体育科学) (筑波大学)
経歴 (4件):
2022/04 - 現在 東海大学 体育学部 体育学科 准教授
2017/04 - 2022/03 東海大学 体育学部 体育学科 講師
2013/04 - 2017/03 東京理科大学 理学部第一部 教養学科 助教
2010/04 - 2013/03 東洋大学 ライフデザイン学部 健康スポーツ学科 助教
委員歴 (5件):
2023/04 - 現在 日本スポーツ社会学会 研究委員会委員長
2023/04 - 現在 日本スポーツ社会学会 日本スポーツ社会学会 理事
2021/06 - 現在 日本体育・スポーツ・健康学会 応用(領域横断)研究部会委員
2020/06 - 現在 日本体育・スポーツ・健康学会 体育社会学専門領域評議員
2017/04 - 2021/03 日本スポーツ社会学会 理事
所属学会 (5件):
日本保健科教育学会
, 日本社会学会
, 日本スポーツとジェンダー学会
, 日本体育・スポーツ・健康学会(旧・日本体育学会)
, 日本スポーツ社会学会
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