研究者
J-GLOBAL ID:201901015956742415
更新日: 2024年11月18日
太幡 直也
タバタ ナオヤ | TABATA Naoya
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所属機関・部署:
愛知学院大学 総合政策学部総合政策学科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
社会心理学
研究キーワード (4件):
説明
, チームワーク能力
, プライバシー
, 欺瞞的コミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (18件):
2018 - 現在 真偽刺激データベース作成の試み
2016 - 現在 大学生のチームワーク能力を向上させるトレーニングの有効性の多面的検証
2024 - 2025 嘘の使用が自尊感情を低下させる過程
2024 - 2025 インターネット上での私的制裁に至る心理的メカニズムとその抑止
2023 - 2025 嘘をつく際の言語的方略にみられる文化差
2021 - 2022 嘘をつく際に用いられる言語的方略に関する基礎的研究
2016 - 2019 大学生のチームワーク能力を向上させるトレーニングの有効性の多面的検証
2016 - 2019 社会的文脈における説明バイアスとその抑制
2016 - 2017 懸念的被透視感が生じている状況における対人コミュニケーションの心理学的研究
2015 - 2016 愛知学院大学に関する説明行為が説明者の愛校心に与える影響
2014 - 2015 インターネット上での他者情報公開に関する心理学的研究-若年層を対象として-
2013 - 2015 チームワークに関するスキルを向上させるトレーニング開発のための基礎的研究
2012 - 2015 説明行為が説明事象の信憑性・実在性認知に与える心理的影響過程
2012 - 2014 自己情報へのプライバシー意識が迷惑行為被害に与える影響
2011 - 2013 就職活動に必要となる社会的スキル向上のための基礎的研究
2010 - 2011 プライバシー意識に関する基礎的研究
2010 - 2011 ソーシャル・ネットワーキング・サービス上での個人情報公開に関する心理学的研究-プライバシー意識に着目して-
2007 - 2009 懸念的被透視感によって生起する反応の検討-対人コミュニケーションの観点から-
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論文 (113件):
太幡直也. オンラインで実施した大学生のチームワーク能力を向上させるトレーニングの有効性. 教育心理学研究. 2024. 72. 3. 183-196
太幡直也. 第12回人文・社会科学系学術研究助成:嘘をつく際の言語的方略にみられる文化差. 公益財団法人大幸財団2023年度事業報告. 2024. 31, 87
鈴木佳代・太幡直也・高松礼奈. 総合政策学部2023年度新入生を対象とした学生生活調査-学部満足度を規定する要因の検討-. 総合政策研究(愛知学院大学総合政策学会紀要). 2024. 26. 2. 9-21
Tabata, N., Sato, H., Nojima, R., & Kanamori, S. Comparison of privacy consciousness between Japanese, Americans, and Germans. Journal of Policy Studies (Bulletin of Policy Studies Association, Aichi Gakuin University). 2024. 26. 2. 1-7
菅さやか・太幡直也・宮本聡介. ChatGPTから得られた回答への満足度およびChatGPTと利用者との関係性に関する調査. 哲學. 2024. 152. 105-116
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MISC (4件):
太幡 直也, 佐藤 広英. プライバシー意識と自己愛傾向の関連-Privacy Consciousness and Narcissistic Personality. パーソナリティ研究 = The Japanese journal of personality / 日本パーソナリティ心理学会編集委員会 編. 2023. 32. 2. 69-71
金森 祥子, 佐藤 広英, 太幡 直也, 盛合 志帆. プライバシーポリシーのユーザ理解支援ツール構築のためのWebアンケート調査国別比較. コンピュータセキュリティシンポジウム2019論文集. 2019. 2019. 222-228
松岡 弥玲, 太幡 直也, 三ツ村 美沙子, 高橋 純子, 高木 浩人. RFQ(Regulatory Focus Questionnaire)の日本語版作成と信頼性および妥当性の検討. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. 2A-015-2A-015
金森 祥子, 野島 良, 岩井 淳, 川口 嘉奈子, 佐藤 広英, 諏訪 博彦, 太幡 直也. プライバシーポリシーを読まない理由に関する一考察. コンピュータセキュリティシンポジウム2017論文集. 2017. 2017. 2
書籍 (29件):
ディスカバリー社会心理学
北大路書房 2024
心理尺度構成の方法-基礎から実践まで-
誠信書房 2024
心理調査と心理測定尺度-計画から実施・解析まで-
サイエンス社 2023
コミュニケーションの社会心理学-伝える・関わる・動かす-
ナカニシヤ出版 2023
(第2版)心理学基礎実験を学ぶ-データ収集からレポート執筆まで-
北樹出版 2023
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講演・口頭発表等 (204件):
プライバシーポリシー分析による FemTech アプリに対するユーザの同意に関する課題の検討
(コンピュータセキュリティシンポジウム2024 2024)
大学生のチームワーク能力と愛着スタイルの関連
(日本パーソナリティ心理学会第33回大会 2024)
ソーシャルメディア時代-パーソナリティ研究から何が言えるか-(経常的研究交流委員会企画シンポジウム)
(日本パーソナリティ心理学会第33回大会 2024)
FemTech アプリ利用におけるプライバシーへの不安の整理
(日本パーソナリティ心理学会第33回大会 2024)
大学入学前の SNS での自己情報公開と入学後の友人数の関連
(日本社会心理学会第65回大会 2024)
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Works (9件):
Over Seas-「Positive」「Open-minded」「Make friends with local people」-
太幡直也 2024 -
大学生のチームワーク能力を向上させるトレーニングの有効性の多面的検証
太幡直也 2020 -
やばい!バレたかも!?-懸念的被透視感-
太幡直也 2019 -
インターネット上での他者情報公開に関する心理学的研究-若年層を対象として-
太幡直也 2015 -
自己情報へのプライバシー意識が迷惑行為被害に与える影響
太幡直也 2014 -
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学歴 (1件):
2003 - 2008 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 心理学専攻
学位 (1件):
博士(心理学) (筑波大学大学院)
経歴 (14件):
2022/09 - 現在 高知大学 人文社会科学部
2021/04 - 現在 愛知学院大学大学院 総合政策研究科 総合政策専攻 准教授
2015/04 - 現在 愛知学院大学 総合政策学部 総合政策学科 准教授
2018/04 - 2019/03 University of Portsmouth (United Kingdom) Visiting researcher
2015/04 - 2015/09 常磐大学大学院人間科学研究科 非常勤講師
2012/04 - 2015/03 白鷗大学 教育学部 非常勤講師
2010/04 - 2015/03 常磐大学 人間科学部 助教
2011/09 - 2012/03 千葉大学文学部 非常勤講師
2010/04 - 2010/09 東洋大学社会学部 非常勤講師
2009/04 - 2010/03 常磐大学人間科学部 非常勤講師
2009/04 - 2010/03 東洋大学 社会学部 助教
2008/04 - 2009/03 筑波大学 日本学術振興会特別研究員
2007/04 - 2009/03 東洋大学社会学部 非常勤講師
2007/04 - 2008/03 筑波大学 日本学術振興会特別研究員
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委員歴 (29件):
2023/01 - 現在 日本教育心理学会 機関誌編集委員
2021/04 - 現在 日本パーソナリティ心理学会 機関誌常任編集委員
2021/04 - 現在 日本パーソナリティ心理学会 機関紙常任編集委員
2019/06 - 現在 国立研究開発法人情報通信研究機構 招へい専門員
2019/04 - 現在 心理学検定局 運営委員
2017/04 - 現在 Japanese Association of Sociolinguistic Sciences
2016/09 - 現在 Japan Society of Personality Psychology
2016/09 - 現在 日本パーソナリティ心理学会 機関紙副編集委員長
2016/09 - 現在 日本パーソナリティ心理学会 機関誌副編集委員長
2021/04 - 2023/03 日本グループ・ダイナミックス学会 理事
2019/04 - 2023/03 日本グループ・ダイナミックス学会 機関誌編集委員
2021/11 - 日本心理学会 機関誌編集委員
2017/04 - 2021/03 社会言語科学会 学会誌編集委員会
2017/04 - 2021/03 社会言語科学会 学会誌編集委員
2019/04 - Japanese Group Dynamics Association
2015/04 - 2019/03 Japanese Association of Sociolinguistic Sciences
2015/04 - 2019/03 社会言語科学会 学会事業委員
2015/04 - 2019/03 国立研究開発法人情報通信研究機構 プライバシー検討WG委員
2015/08 - 2016/09 Japan Society of Personality Psychology
2015/08 - 2016/09 日本パーソナリティ心理学会 機関紙常任編集委員
2015/08 - 2016/09 日本パーソナリティ心理学会 機関誌常任編集委員
2010/09 - 2015/08 Japan Society of Personality Psychology
2010/09 - 2015/08 日本パーソナリティ心理学会 事務局幹事
2010/10 - 2014/10 Japan Society of Personality Psychology
2010/10 - 2014/10 日本パーソナリティ心理学会 機関紙常任編集委員
2010/10 - 2014/10 日本パーソナリティ心理学会 機関誌常任編集委員
2009/11 - 2010/10 Japan Society of Personality Psychology
2009/11 - 2010/10 日本パーソナリティ心理学会 機関紙編集委員
2009/11 - 2010/10 日本パーソナリティ心理学会 機関誌編集委員
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受賞 (4件):
2024/08 - 日本グループ・ダイナミックス学会 「実験社会心理学研究」優秀論文賞 実在性に関する後説明効果の検証
2010/09 - 筑波大学心友会 心理学独創研究内山記念賞
2009/09 - 筑波大学心友会 上武学術奨励賞
2005/12 - 日本社会心理学会 2005年度日本社会心理学会若手研究者奨励賞
所属学会 (7件):
日本教育心理学会
, 社会言語科学会
, 日本パーソナリティ心理学会
, Society for Personality and Social Psychology
, 日本心理学会
, 日本グループ・ダイナミックス学会
, 日本社会心理学会
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