森本達也

モリモトタツヤ | Morimoto Tatsuya

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

静岡県立総合病院
独立行政法人国立病院機構京都医療センター客員室長

研究分野 (4件)：食品科学 , 循環器内科学 , 薬系衛生、生物化学 , 薬理学

研究キーワード (11件)：ハイスル-プットスクリーニング , Glioma , 脳腫瘍 , 心保護 , 機能性食品 , GATA4 , 天然物 , p300 , ヒストンアセチル化 , 心筋細胞肥大 , 心不全

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2023 - 2026 心筋肥大・心線維化を制御するp300複合体の機能解析及び治療・予防への応用
2023 - 2026 ノックインマウスを用いた心不全によるGATA4多量体形成の変化並びに治療薬の探索研究
2020 - 2023 病態プロテオミクスを用いた心不全発症に関わるp300制御因子の同定と機能解析
2020 - 2022 心臓の病態生理学的な性差形成に対する性染色体由来の役割の統合的解析
2017 - 2020 転写複合体活性化機構をターゲットとした新規心不全治療薬の探索

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論文 (255件)：

Yasufumi Katanasaka, Harumi Yabe, Noriyuki Murata, Minori Sobukawa, Yuga Sugiyama, Hikaru Sato, Hiroki Honda, Yoichi Sunagawa, Masafumi Funamoto, Satoshi Shimizu, et al. Fibroblast-specific PRMT5 deficiency suppresses cardiac fibrosis and left ventricular dysfunction in male mice. Nature communications. 2024. 15. 1. 2472-2472
Yoichi Sunagawa, Ryosuke Tsukabe, Yudai Irokawa, Masafumi Funamoto, Yuto Suzuki, Miho Yamada, Satoshi Shimizu, Yasufumi Katanasaka, Toshihide Hamabe-Horiike, Yuto Kawase, et al. Anserine, a Histidine-Containing Dipeptide, Suppresses Pressure Overload-Induced Systolic Dysfunction by Inhibiting Histone Acetyltransferase Activity of p300 in Mice. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 4. 2344-2344
Swati Mittal, Maki Komiyama, Yuka Ozaki, Hajime Yamakage, Noriko Satoh-Asahara, Hiromichi Wada, Akihiro Yasoda, Masafumi Funamoto, Yasufumi Katanasaka, Yoichi Sunagawa, et al. Impact of smoking initiation age on nicotine dependency and cardiovascular risk factors: a retrospective cohort study in Japan. European heart journal open. 2024. 4. 1. oead135
色川雄大, 砂川陽一, 山田美帆, 片桐宇大, 前川健也, 清水聡史, 刀坂泰史, 浜辺俊秀, 川瀬裕斗, 鳴田竜也, et al. ヒスチジン含有ジペプチドのアンセリンはp300-HAT活性を阻害することにより、心筋細胞肥大および圧負荷モデルマウスの心収縮能低下を抑制した. 日本統合医療学会誌. 2023. 16. 3. 219-219
高橋寧音, 川瀬裕斗, 平子裕太, 鳴田竜也, 船本雅文, 砂川陽一, 刀坂泰史, 浜辺俊秀, 小見山麻紀, 長谷川浩二, et al. 天然物サンショウの抽出物であるCompound Xは心筋細胞肥大を抑制した. 日本統合医療学会誌. 2023. 16. 3. 227-227

MISC (625件)：

色川雄大, 砂川陽一, 砂川陽一, 砂川陽一, 山田美帆, 片桐宇大, 前川健也, 清水聡史, 清水聡史, 刀坂泰史, et al. ヒスチジン含有ジペプチドであるアンセリンは心筋細胞肥大および圧負荷モデルマウスの心収縮能低下を抑制した. 日本循環薬理学会口演要旨集. 2024. 33rd
須藤優, 塚部凌輔, 川瀬裕斗, 清水聡史, 清水聡史, 浜辺俊秀, 浜辺俊秀, 砂川陽一, 砂川陽一, 砂川陽一, et al. 転写因子GATA4の多量体形成阻害は心筋細胞肥大を抑制した. 日本薬理学雑誌. 2023. 158. Supplement
前田莉沙, 清水聡史, 砂川陽一, 砂川陽一, 砂川陽一, 浜辺俊秀, 浜辺俊秀, 浜辺俊秀, 刀坂泰史, 刀坂泰史, et al. High throughput screening assayにより同定したRFN-409は圧負荷による左室収縮能低下を改善した. 日本薬理学雑誌. 2023. 158. Supplement
鈴木悠斗, 砂川陽一, 砂川陽一, 砂川陽一, 石間彩花, 浜辺俊秀, 浜辺俊秀, 浜辺俊秀, 刀坂泰史, 刀坂泰史, et al. 心臓特異的p300-BP1ノックアウトは圧負荷による心筋肥大及び心不全の進展を軽減させた. 日本薬理学雑誌. 2023. 158. Supplement
上原渉, 船本雅文, 船本雅文, 船本雅文, 山本みずほ, 砂川陽一, 砂川陽一, 砂川陽一, 刀坂泰史, 刀坂泰史, et al. BRG1阻害薬は心不全モデルマウスにおける収縮機能障害の進行を抑制した. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd

特許 (7件)：

学歴 (2件)：

1996 - 2000 京都大学大学院医学研究科
1986 - 1992 京都大学医学部

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