研究者
J-GLOBAL ID:201901016449669702   更新日: 2024年11月07日

髙野 和彰

タカノ カズアキ | TAKANO Kazuaki
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (5件): 日本文学 ,  日本文学 ,  文学一般 ,  図書館情報学、人文社会情報学 ,  芸術実践論
研究キーワード (10件): 江戸川乱歩 ,  探偵小説 ,  ミステリ ,  近代文学 ,  情報メディア ,  遊歩者 ,  都市空間 ,  都市文学 ,  図書館 ,  ICT教育
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 360度映像によるバーチャル書架回遊の効果検証-コロナ時代の図書館利用能力形成へ
論文 (5件):
  • 髙野和彰. 江戸川乱歩「黒手組」考. 藝文攷. 2022. 27. 78-89
  • 髙野和彰. 探偵小説における共通モチーフ別対比考察-2 -乱歩と清張の場合-. 日本大学芸術学部紀要. 2021. 73. 15-22
  • 髙野和彰. 探偵小説における共通モチーフからの対比考察 試論 -乱歩と正史の場合-. 日本大学芸術学部紀要. 2020. 71. 5-12
  • 江戸川乱歩研究-一九二〇年代作品の文学的変遷と乱歩の東京体験を視座として-. 2017
  • 江戸川乱歩『屋根裏の散歩者』試論-日本近代文学からの影響-. 芸術・メディア・コミュニケーション. 2015. 12. 13-22
MISC (6件):
  • 小野永貴、髙野和彰. 大学図書館の書架機能を展望する--コロナ禍における教育・研究の実例から. 『現代思想』特集=大学は誰のものか,-国際卓越研究大学・教職員労働問題・就活のリアル...-. 2022. 186-192
  • 髙野和彰、小野永貴. サービス案内としての大学図書館バーチャルツアー. カレントアウェアネス. 2022. 353. 12-14
  • 髙野和彰. 009の軌跡. 『江古田文学』. 2022. 110. 187-195
  • 髙野和彰. ゼミナール形式のハイブリッド授業におけるICT活用の実践報告. コミュニケーション教育学研究. 2022. 9. 22-29
  • 江戸川乱歩『芋虫』考. 藝文攷. 2017. 23. 76-86
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書籍 (1件):
  • はじめての「情報」「メディア」「コミュニケーション」リテラシー
    技術評論社 2019
講演・口頭発表等 (3件):
  • 「大正期探偵小説を中心とした、都市・大衆の中での〈孤独〉について」
    (日本大学 令和元年度学部連携ポスターセッション 2019)
  • 江戸川乱歩『D坂の殺人事件』考察
    (日本文学協会第36回研究発表大会 2016)
  • 江戸川乱歩作品に見る、E.A. ポオからの影響--踏襲点と差異について--
    (欧米言語文化学会第7回年次大会 2015)
Works (1件):
  • 「自由と熱量の場」
    2021 -
学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 日本大学 芸術学研究科 博士後期課程芸術専攻
  • 2012 - 2014 日本大学 芸術学研究科 博士前期課程文芸学専攻
  • 2008 - 2012 日本大学 芸術学部 文芸学科
学位 (1件):
  • 博士(芸術学) (日本大学)
経歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 日本大学 芸術学部 文芸学科 専任講師
  • 2019/04 - 2023/03 日本大学 芸術学部 文芸学科 助教
所属学会 (3件):
日本図書館情報学会 ,  日本文学協会 ,  欧米言語文化学会
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