研究者
J-GLOBAL ID:201901016768595010   更新日: 2024年11月21日

栩川 綾子

AYAKO TOCHIKAWA
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (2件): 現象学 ,  糖尿病足病変
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2026 慢性病者の生を支える現象学的ケアモデル構築の試論
  • 2022 - 2025 看護師の臨床判断プロセスの現象学的記述 - WEB学習プログラム開発に向けて
  • 2020 - 2023 糖尿病足病変患者の入院時における看護実践モデル構築に向けた基盤研究
論文 (10件):
  • Tomoko Hosono, Ayako Tochikawa. A meta-synthesis of phenomenological studies on experiences related to diabetes in Sweden focusing on learning to live with diabetes. International Journal of Qualitative Studies on Health and Well-being. 2022. 17. 1
  • 栩川綾子. 患者の実存を支える身体のつながり-下肢切断患者への看護師のかかわりの内実-. 質的心理学フォーラム. 2022. 14. 13-23
  • 細野知子, 栩川綾子. 現象学的研究が記述した糖尿病者における病い経験の特徴に関する一考察 -哲学的基盤と研究デザイン・研究方法・結果の記述が調和し一貫性のある文献をもとに. 日本糖尿病教育・看護学会誌. 2020. 24. 2. 135-144
  • 栩川綾子. 身体が織りなす看護の営み-急性期にある糖尿病入院患者と看護師の関係の現象学的研究. 日本看護科学学会誌. 2020. 40. 369-377
  • 栩川綾子. 糖尿病患者への看護師の<かかわり>の概念分析. 日本糖尿病教育・看護学会誌. 2018. 22. 2. 99-107
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MISC (6件):
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講演・口頭発表等 (8件):
  • 糖尿病足病変入院患者と看護師の関係~患者の身体に導かれることに注目して~
    (第24回日本糖尿病教育・看護学会 2019)
  • 現象学的研究が開示した糖尿病者における病い経験の特徴に関する一考察 -理論的基盤と研究方法の一貫性を論述した文献をもとに
    (第23回日本糖尿病教育・看護学会 2018)
  • 病い経験の理解を深める記述の仕方に関する検討 -糖尿病を病む経験に関する現象学的研究の比較を通じて
    (第38回日本看護科学学会学術集会 2018)
  • 現象学的研究におけるクリティークの視点-読む・書く・読まれる-
    (日本質的心理学会第14回大会 2017)
  • 糖尿病患者への看護師の<かかわり>の概念分析
    (第22回日本糖尿病教育・看護学会学術集会 2017)
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学歴 (2件):
  • 2015 - 2019 首都大学東京大学院 人間健康科学研究科 看護科学域博士後期課程
  • - 2007 愛知医科大学大学院 看護学研究科
学位 (2件):
  • 博士 看護学 (首都大学東京)
  • 修士 看護学 (愛知医科大学)
経歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 日本赤十字豊田看護大学 准教授
  • 2019/04 - 2024/03 日本赤十字豊田看護大学 講師
  • 2008/04 - 2015/03 愛知科大学看護学部 助教
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