研究者
J-GLOBAL ID:201901017032013142
更新日: 2024年08月27日
粟生田 友子
アオウダ トモコ | AOHDA Tomoko
所属機関・部署:
埼玉医科大学 保健医療学部看護学科
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職名:
教授
研究キーワード (9件):
メンタルヘルスケア
, 脳卒中ケア
, 高次能機能障害
, せん妄ケア
, リハビリテーション
, リハビリテーション
, Mental Health Care
, Higher Brain Dysfunction Care
, Delirium Care
競争的資金等の研究課題 (27件):
2021 - 高次脳機能障害者への「健康関連アクティビティ」を維持・増進する介入方法の検討
2015 - 2019 急性期から回復期の高次脳機能障害への精神症状対応モデルと介入プログラムの開発
2018 - 現在 幼労共生施設での世代間交流プログラムと継続実践システム活用効果と確立を実証する
2016 - 2020 急性期病院におけるせん妄ケアの質評価開発
2013 - 2016 脊髄損傷者のセルフケア行動の触覚センサーモニタリングによる褥瘡予防プログラムの開発
2013 - 2016 急性期病院における高齢患者のためのせん妄リスクマネージメントの開発と評価
2015 - 軽症脳卒中患者における急性期から在宅までのシームレスな再発予防支援プログラム開発
2015 - 2020 軽症脳卒中患者における急性期から在宅までのシームレスな再発予防支援プログラム開発
2012 - 2015 障害者の座位姿勢における衣服作成のための3次元計測バーチャル着想の研究
2012 - 2015 急性期病院における高齢者せん妄ケアシステムに関する研究
2011 - 2014 障害と共に生きる人への包括的支援を目指す「障碍者看護学」構築のための基礎研究j
2010 - 2012 自殺者遺族へのケアに関する研究-組織基盤づくり
2009 - 2012 一般病院におけるせん妄発症にかかわる環境のリスクコントロール
2011 - 看護管理者によるプリセプターシップへの直接介入
2010 - プリセプターがプリセプティにかかわるときの戸惑いと対応に関する研究
2005 - 2008 高次脳機能障害者の症状に対する家族の認知と理解を促進するための介入研究
2007 - 自殺者遺族へのケアに関する研究
2007 - 精神障碍者へのコミュニケーションスキルの開発
2006 - 精神看護領域における隔離拘束に関する看護師の臨床判断に関する研究
2002 - 2005 中途障碍者における障害を受け入れる意味と生活の再構築に向けたケアリングモデルの開発
2005 - 福島県内の医療機関における身体拘束の実態と課題
2004 - 一般病院における高齢患者のせん妄発生にかかわる環境及びケア因子への介入研究のための基礎調査
2000 - 2002 看護職のケア場面に即したせん妄判定基準の開発
2000 - 2002 中途失明者の生活移行期における看護の方向性の探求
1996 - 1998 一般病院における看護師のせん妄ケアの探求
1996 - 1998 一般病院における看護師のせん妄の認識
1995 - 1997 精神障碍者の訪問看護に必要な援助技術の開発
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論文 (21件):
粟生田友子. 臨床に生かすせん妄の評価と看護ーせん妄評価ツールの構造とツールの有用性. 日本看護評価学会誌. 2021. 11. 1. 34-39
長谷川真澄,粟生田友子,道信良子,鳥谷めぐみ,木島輝美. せん妄リスクのある患者への看護実践:一般病院におけるエスノグラフィー研究. 日本老年看護学会誌. 2021. 26. 1. 69-78
粟生田友子,佐藤佳子. 患者の生活を看る力をはぐくむ人材育成-人ケアの担い手である医療スタッフの「生活視点]をいかに育てるか. 地域連携‣入退院と在宅支援. 2021. 13. 6. 105-110
粟生田友子. リハビリテーション看護のクリニカルラダーver,2:ラダーレベルごとの看護の行動モデル. 日本リハビリテーション看護学会誌. 2020. 10. 1. 13-20
粟生田友子,佐藤佳子. 患者の生活を看る力をはぐくむ人材育成-人の生活を看る実践力を培うには. 地域連携‣入退院と在宅支援. 2020. 13. 5. 93-97
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書籍 (15件):
第1章 看護研究 第2章 研究での困りごとと解決方法 テーマ設定、テーマの表現、研究の背景・目的、研究デザイン、研究対象、調査方法、分析、倫理的配慮、結果・考察・結論、論述・発表「看護現場の研究法-悩めるナースのための研究ガイド」
医歯薬出版 2018 ISBN:9784263237090
第1章3 看護計画と経過記録の連動,p28-p40 第3章2 高次脳機能障害患者の看護記録,p119-128 第3章4 ADLの変化をとらえる看護記録,p144-162「目的・シーン・症状別のリハビリ病棟の看護記録」
メディカ出版 2018
第1章3 看護計画と経過記録の連動,p28-p40 第3章2 高次脳機能障害患者の看護記録,p119-128 第3章4 ADLの変化をとらえる看護記録,p144-162 目的・シーン・症状別のリハビリ病棟の看護記録
メディカ出版 2018
第1章 医療機関におけるせん妄ケアの課題と対策 2 組織改善・チームづくり,8-15 第2章 せん妄ケアの基礎知識 3 予防ケア 視覚機能低下,79-82 第2章 せん妄ケアの基礎知識 4 発症時のケア 安全を守るためのケア,96-100 第2章 せん妄ケアの基礎知識 4 発症時のケア 家族ケア,108-112「チームで取り組むせん妄ケア-予防からシステム作りまで」
医歯薬出版 2017 ISBN:9784263236895
第3部 回復期(入院)リハビリテーション 病棟ケア、看護ケア,183-186 第4部 退院準備 4健康維持 2)健康指導,213-219「頸髄損傷のリハビリテーション改訂第3版」
協同医書出版社 2016 ISBN:4763900358
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講演・口頭発表等 (10件):
視機能看護領域における看護研究の進め方
(第37回日本視機能看護学会 2021)
慢性期医療の進化に伴って看護師がしていること-看護師からの提案
(第29回日本慢性期医療学会 2021)
教育講演:いまさら聞けない看護研究の基礎
(第32回日本視機能看護学会学術総会 2016)
教育セミナー:せん妄状態にある脳卒中患者への看護
(第40回日本脳卒中学会 STROKE 2015コ・メディカルプログラム 2015)
講演:患者のQOV/QOLを支えるためにできること-視機能ケアに向けて看護師が発揮できる役割
(第30回日本視機能看護学会 2014)
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学歴 (4件):
2009 - 2010 聖路加看護大学 看護学研究科 成人看護学
2002 - 2005 聖路加看護大学 看護学研究科 成人看護学
1993 - 1995 聖路加看護大学 看護学研究科 精神看護学
1978 - 1980 聖路加看護大学 衛生看護学部
学位 (3件):
学士(看護学) (聖路加看護大学)
修士(看護学) (聖路加看護大学)
博士(看護学) (聖路加看護大学)
委員歴 (9件):
2021/02 - 現在 一般社団法人 日本看護系大学協議会 災害連携教員 関東ブロック委員 災害時連携
2018/11 - 現在 日本リハビリテーション看護学会 理事長
2015 - 現在 日本看護科学学会 日本語論文査読委員
2011/11 - 現在 日本老年看護学会 学会誌査読委員
2011/11 - 現在 日本老年看護学会 代議員
2016/11 - 2018/11 日本リハビリテーション看護学会 副理事長
2012/11 - 2016/11 日本リハビリテーション看護学会 学会誌編集委員会委員長
2015/11 - 日本リハビリテーション看護学会 学術大会大会長
2011/10 - 2013/10 日本ロービジョン学会 評議員
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受賞 (3件):
2022/12 - 日本リハビリテーション看護学会 最優秀研究発表賞 自宅で生活する高次脳機能障害者のリカバリーへのプロセス
2022/06 - 日本老年看護学会 日本老年看護学会学術論文優秀賞 せん妄リスクのある患者への看護実践の知 : 一般病院におけるエスノグラフィ研究
2008/11 - 日本老年看護学会 日本老年看護学会研究奨励賞 一般病院に入院する高齢患者のせん妄発症と環境及びケア因子との関連
所属学会 (9件):
聖路加看護学会
, 日本看護管理学会
, 日本ニューロサイエンス看護学会
, 日本災害看護学会
, 日本家族看護学会
, 日本ロービジョン学会
, 日本老年看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本リハビリテーション看護学会
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