研究者
J-GLOBAL ID:201901017190468327   更新日: 2024年11月03日

澤田 智紀

Tomonori Sawada
所属機関・部署:
職名: 特任助教
研究分野 (3件): 整形外科学 ,  医療技術評価学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (8件): 理学療法 ,  リハビリテーション ,  脊髄損傷 ,  変形性膝関節症 ,  動作解析 ,  運動生理 ,  自律神経 ,  身体活動量
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 アスリートの客観的な身体・心理指標に基づく新規総合コンディション評価手法の開発
  • 2023 - 2025 慢性期脊髄損傷者の健康維持・再入院予防を目的とした運動機会創出のための調査研究
  • 2023 - 2024 脊髄損傷における国際的臨床評価法の基盤構築に関する研究
  • 2022 - 2024 局所的な温冷交代刺激による筋疲労改善メカニズムの検証
  • 2023 - 2024 慢性期脊髄損傷患者に対する身体活動量と自律神経活動評価を加えた残存運動機能評価手法の検証
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論文 (31件):
  • Masaya Anan, Kazuki Tokuda, Kenji Tanimoto, Tomonori Sawada. Coordination of joint movement during gait in knee osteoarthritis: Insights from uncontrolled manifold analysis. Journal of Biomechanics. 2024. 176. 112305
  • Yoshinori Katsumata, Yuki Muramoto, Noriyuki Ishida, Ryo Takemura, Kengo Nagashima, Takenori Ikoma, Naoto Kawamatsu, Masaru Araki, Ayumi Goda, Hiroki Okawara, et al. Sweat lactate sensor for detecting anaerobic threshold in heart failure: a prospective clinical trial (LacS-001). Scientific reports. 2024. 14. 1. 18985-18985
  • Hiroki Okawara, Tomonori Sawada, Daisuke Nakashima, Haruki Fujitsuka, Yuki Muramoto, Daigo Hinokuma, Yuta Oshikiri, Keisuke Ishizaki, Jiro Miki, Reira Hara, et al. Lactate threshold evaluation in swimming using a sweat lactate sensor: A prospective study. European journal of sport science. 2024
  • Tomonori Sawada, Hiroki Okawara, Daisuke Nakashima, Kentaro Aoki, Mira Namba, Shuhei Iwabuchi, Yoshinori Katsumata, Masaya Nakamura, Takeo Nagura. Local alternating heat and cold stimulation affects hemodynamics and oxygenation in fatigued muscle tissue and autonomic nervous activity: a single-arm interventional study. Journal of physiological anthropology. 2024. 43. 11
  • Masaya Anan, Kazuki Tokuda, Kenji Tanimoto, Tomonori Sawada. The relationship between knee flexion excursion and mechanical stress during gait in medial knee osteoarthritis. Clinical Biomechanics. 2024. 112. 106180
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MISC (50件):
  • 村本 勇貴, 大川原 洋樹, 澤田 智紀, 木之田 章, 山田 唯一, 木村 豪志, 佐藤 和毅, 勝俣 良紀. 低酸素環境下運動と遺伝子の関係 大学生アスリートに対するランダム化比較試験. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 4. S220-S220
  • 澤田 智紀, 大川原 洋樹, 中島 大輔, 中村 雅也, 名倉 武雄. 局所的な温冷刺激が僧帽筋上部線維の筋組織酸素動態と筋硬度に及ぼす影響. 運動器リハビリテーション. 2023. 34. 2. 201-201
  • 大川原 洋樹, 澤田 智紀, 菅井 桂子, 尾崎 正大, 辻 収彦, 名越 慈人, 中村 雅也. 【ロボットリハビリテーション-最近の進歩-】慢性期脊髄再生治療との併用を見据えたrobot-assisted gait trainingの有効性と限界の検証. 関節外科. 2023. 42. 5. 508-513
  • 難波 美羅, 中島 大輔, 前田 裕大, 大川原 洋樹, 澤田 智紀, 名倉 武雄. 更年期女性のホットフラッシュに対する電子デバイス冷却ケアに関するアンケート調査. 産業衛生学雑誌. 2023. 65. 臨増. 324-324
  • 村本 勇貴, 大川原 洋樹, 澤田 智紀, 木之田 章, 山田 唯一, 木村 豪志, 中島 大輔, 中村 雅也, 佐藤 和毅, 勝俣 良紀. 汗乳酸センサを用いた乳酸最大定常状態の推定. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S270-S270
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書籍 (3件):
  • 明日の運動療法を磨く理学療法プラクティス こだわり抜く筋力増強運動
    文光堂 2023 ISBN:9784830647055
  • スマートヘルスケア 生体情報の計測・評価・活用とウェアラブルデバイスの開発・製品事例
    エヌ・ティー・エス 2023 ISBN:9784860438128
  • 5G時代のデジタルヘルスとその事業化
    (株)技術情報協会 2022 ISBN:9784861048982
講演・口頭発表等 (64件):
  • 疲労課題と局所的な温冷交代刺激が下腿三頭筋における筋硬度とヒラメ筋H反射に及ぼす影響
    (日本臨床バイオメカニクス学会 第51回 学術集会 2024)
  • 健常中年期を対象としたバランス保持戦略の特徴と影響する因子の同定
    (日本臨床バイオメカニクス学会 第51回 学術集会 2024)
  • 汗乳酸センサによる新たな運動負荷指標の開発
    (第39回日本整形外科学会基礎学術集会 2024)
  • 汗乳酸センサを用いた運動習慣の有無を考慮した乳酸最大定常状態の推定
    (第39回日本整形外科学会基礎学術集会 2024)
  • 汗乳酸から規定した無酸素性作業閾値の信頼性の検証
    (第39回日本整形外科学会基礎学術集会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2018 広島大学 大学院医歯薬保健学研究科 保健学専攻
  • 2012 - 2014 広島国際大学 大学院医療・福祉科学研究科 医療工学専攻
  • 2004 - 2008 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 理学療法学科
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (広島大学)
経歴 (4件):
  • 2024/05 - 現在 慶應義塾大学 医学部 整形外科学教室 特任助教
  • 2017/04 - 2024/04 慶應義塾大学 医学部 整形外科学教室 研究員
  • 2012/04 - 2017/03 医療法人あずさ会 森整形外科 リハビリテーション科 理学療法士
  • 2008/04 - 2012/03 医療法人名圭会 白岡整形外科 リハビリテーション科 理学療法士
受賞 (3件):
  • 2021/06 - 第27回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 YIA最優秀賞 室内トレッドミル運動中のエアロゾル除去に対する層流換気システムの有効性
  • 2021/05 - 第32回日本運動器科学会 奨励賞 運動習慣と継続性がロコモ度・フレイル判定に与える影響 - 他施設研究による検証
  • 2016/12 - 広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップ
所属学会 (8件):
日本神経理学療法学会 ,  日本基礎理学療法学会 ,  日本臨床バイオメカニクス学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本脊髄障害医学会 ,  日本義肢装具学会 ,  理学療法科学学会 ,  日本理学療法士協会
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