研究者
J-GLOBAL ID:201901017377154865
更新日: 2024年11月16日
栗村 亜寿香
クリムラ アスカ | asuka kurimura
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所属機関・部署:
京都大学大学院 教育学研究科
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研究分野 (2件):
社会学
, 社会学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2024 - 2026 中年期独身者の交際・パートナー関係に関する家族社会学的研究:混合研究法を用いて
2022 - 2023 後期近代における日本型「親密性」 の理念の検討
2021 - 2022 家族心理学における「親密性」概念の社会学的検討
2019 - 2020 フェミニズム研究会
論文 (5件):
栗村亜寿香. 戦後日本の夫婦間情緒/親密性をめぐる学術的議論の検討--〈情緒性〉と〈民主性〉の関係に着目して. 博士論文. 2023
栗村亜寿香. 米国における後期近代の新たな愛/親密性の理念の検討--自己の位置づけと心理学・セラピーの影響に着目して. 家族研究年報. 2023. 48
栗村亜寿香. 戦後日本における家族の民主化論の検討--家族成員の自律・対話と親密性の両立可能性に関する試論. 家族社会学研究. 2020. 32. 2. 143-155
栗村亜寿香. ジョン・ロールズの「自尊の社会的基盤」の検討. 人間・環境学. 2017. 26. 171-182
栗村亜寿香. ロールズ『正義論』における「偶然性」概念の考察. 社会システム研究. 2016. 19. 47-67
書籍 (2件):
家族社会学事典
丸善出版 2023 ISBN:9784621308349
自己責任の時代 : その先に構想する、支えあう福祉国家
みすず書房 2019 ISBN:9784622088325
講演・口頭発表等 (9件):
Never-Married People in Japan: A Sociological Perspective
(Special Seminar: Never-married as a field of research for social sciences. A proposal 2024)
Background to the Declining Birthrate and Characteristics of Unmarried People in Japan
(ウィーン大学・京都大学 共同セミナー(Wien-Kyoto Seminar 2024) 2024)
現代日本における夫婦像の変容に関する一考察--家族心理学における「親密性」概念に着目して
(日本家族社会学会 第33回大会 2023)
「夫婦・カップル間の親密性をめぐる社会学的議論の検討--心理学的・セラピー的言説の影響に関する英語圏の議論に着目して」
(家族問題研究学会 2021)
「民主的家族における対話と親密性の両立可能性について:1950年代の家族論を中心に」
(日本家族社会学会 第30回大会 2020)
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学歴 (2件):
2015 - 2021 京都大学大学院 人間・環境学研究科博士後期課程
2013 - 2015 京都大学大学院 人間・環境学研究科修士課程
学位 (2件):
修士(人間・環境学) (京都大学)
博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (8件):
2024/04 - 現在 京都大学教育学研究科 研究員
2024/04 - 現在 関西大学 非常勤講師(社会調査実習・演習)
2023/09 - 現在 大阪樟蔭女子大学 非常勤講師(家族関係論)
2023/04 - 現在 早稲田大学eスクール 教育コーチ(家族社会学)
2023/04 - 現在 大谷大学 非常勤講師(英語I)
2021/04 - 2024/03 京都大学大学院人間・環境学研究科 人文学連携研究者
2023/11 - 2024/02 関西大学 社会学部 科研費研究員
2020/04 - 2023/03 摂南大学 非常勤講師(基礎英語)
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受賞 (1件):
2022/09 - 日本家族社会学会 日本家族社会学会賞(第9回奨励論文賞)
所属学会 (4件):
関西社会学会
, 日本社会学会
, 家族問題研究学会
, 日本家族社会学会
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