研究者

J-GLOBAL ID：201901017380337784 更新日: 2024年09月16日

大町いづみ

オオマチイヅミ | IZUMI OHMACHI

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：高齢者看護学、地域看護学

研究キーワード (5件)：ソーシャルキャピタル , 在宅看取り , 地域在住高齢者 , 連携 , 在宅看護

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2015 - 2020 地域特性に基づく在宅ターミナルケアとソーシャルキャピタル醸成の在り方に関する研究
2015 - 2019 離島在住の在宅療養高齢者における地域医療福祉サービスの満足度に関する研究
2009 - 2012 看護師を対象とした在宅看取りケアに関する効果的・効率的教育研修プログラムの開発
2010 - 2012 連想法調査によるチームアプローチ教育の効果と効率的なプログラム開発に関する研究
2009 - 2010 連想法調査によるチームアプローチ教育の効果と効率的なプログラム開発に関する研究

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論文 (50件)：

森礼美,大町いづみ. 短期入所生活介護施設に勤務する介護職員の看取りケア態度に関連する要因. 第79回日本公衆衛生学会総会抄録集. 2020. 394-394
永田康浩, 有馬和彦, 井口茂, 大町いづみ, 木村泰男, 中嶋幹郎, 青柳潔, 前田隆浩, 安武亨. 医歯薬共修による事例検討グループワーク授業の構成と効果の検討. 医学教育. 2020. 51. Suppl. 128-128
野口郁惠, 大町いづみ. 在宅療養中の障害をもつ子どもの母親のエンパワメントに影響を及ぼす要因. 保健学研究. 2020. 33. 33. 25-34
Kazuhiko Arima, Yoshihito Tomita, Satoshi Mizukami, Ritsu Tsujimoto, Shin-ya Kawashiri, Takayuki Nishimura, Takuhiro Okabe, Natsumi Tanaka, Yuzo Honda, Kazumi Nakahara, et al. Association between self-reported walking speed;and calcaneal stiffness index;in;postmenopausal Japanese women. BMC Geriatrics. 2020
田村瞳, 森礼美, 大町いづみ. 病棟看護師のがん患者への在宅の視点を持った看護実践自己評価に関連する要因. 保健学研究 = Health science research. 2019. 32. 32. 65-73

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MISC (8件)：

大町いづみ, 有馬和彦, 青柳潔. 福祉の現場から在宅緩和ケアとソーシャルキャピタル醸成に関する研究. 地域ケアリング. 2018. 20. 1. 45-49
大町いづみ, 有馬和彦, 青柳潔. 在宅緩和ケアとソーシャルキャピタル醸成に関する研究. BIO Clinica. 2017. 32. 13. 1318-1322
大町いづみ, 下屋敷元子, 山口走野子. さまざまな“在宅看護”実習の現場手作りのDVDを使った事前学習で臨地実習前に丁寧に準備する. コミュニティケア. 2015. 17. 13. 097-105
大町いづみ. 【"看護の本質"を体験できる!訪問看護師・教員・学生すべてが成長できる"在宅看護"実習】(第3章)報告さまざまな"在宅看護"実習の現場長崎大学医学部保健学科手作りのDVDを使った事前学習で臨地実習前に丁寧に準備する. コミュニティケア. 2015. 17. 13. 097-105
横尾誠一, 笹原由佳里, 迫口優美, 大町いづみ. 在宅療養高齢者のスピリチュアリティに関連する要因-スピリチュアリティを高めるケアとは-. 地域ケアリング. 2015. 17. 6. 54-56

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書籍 (3件)：

授業の科学と評価
株式会社大学教育出版 2017
現代教育制度改革への提言 : 日本教育制度学会20周年記念出版
東信堂 2013 ISBN:9784798911991
現代教育制度改革への提言 : 日本教育制度学会20周年記念出版下
東信堂 ISBN:9784798912004

講演・口頭発表等 (36件)：

短期入所生活介護施設に勤務する介護職員の看取りケア態度に関連する要因
(第79回日本公衆衛生学会総会 2020)
がん患者への病棟看護師による在宅の視点を持った看護実践の自己評価に関連する要因
(日本公衆衛生学会総会抄録集 2018)
訪問看護師と介護支援専門員のターミナルケア態度に関連する要因
(日本公衆衛生学会総会抄録集 2018)
訪問看護師の職務満足感に関連する要因
(日本在宅ケア学会学術集会講演集 2018)
尿路ストーマ造設に伴う高齢患者が必要とする支援内容と思い~患者のセルフケアを促進する看護支援の検討~
(日本老年泌尿器科学会誌 2018)

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学歴 (2件)：

2007 - 2014 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科博士課程公衆衛生学分野
2004 - 2006 県立長崎シーボルト大学大学院人間健康科学研究科看護学専攻

学位 (1件)：

博士 (長崎大学大学院)

経歴 (6件)：

2024/04 - 現在放送大学長崎学習センター客員教授
2021/04 - 現在長崎国際大学人間社会学部社会福祉学科教授
2013/07 - 2021/03 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻准教授
2007/04 - 2013/07 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻講師
2001/04 - 2007/03 学校法人革命学園長崎女子短期大学生活科学科生活福祉専攻助教授

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委員歴 (18件)：

2022/06 - 現在介護福祉士養成大学連絡協議会理事
2022/04 - 現在日本介護福祉士養成施設協会施設代表者
2018/06 - 現在長崎県看護協会施設代表者
2024/06 - 佐世保市国民健康保険運営協議会委員
2022/06 - 介護福祉士養成大学連絡協議会国家試験対策委員

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所属学会 (6件)：

日本家族看護学会 , 日本緩和医療学会 , 日本看護科学学会 , 日本認知症ケア学会 , 日本在宅ケア学会 , 日本公衆衛生学会

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