研究者
J-GLOBAL ID:201901017667825500   更新日: 2024年11月02日

宮原 真美子

Mamiko Miyahara
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (7件): 住宅・コミュニティ計画 ,  異世代シェア居住 ,  ドイツ多世代の家政策 ,  PFI事業 ,  公営住宅 ,  社会住宅 ,  ドイツ
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2024 ゲマインシャフトによる参加型集合住宅の供給・管理に関する研究 -ドイツデュッセルドルフ行政管区の社会賃貸住宅事例を対象として-
  • 2019 - 2023 ドイツ「多世代の家」適用施設における多世代交流場面と空間構成に関する研究
  • 2017 - 2020 イギリス植民地国におけるバンガローの産業化と再生産に関する比較研究
  • 2016 - 2020 居住環境老年学の視点による郊外住宅地の再構築-空き家・空き部屋の活用と多世代交流
  • 2014 - 2017 既存住宅活用型シェア居住における社会的意義と間取りの制約に関する研究
全件表示
論文 (15件):
  • Ko Nakamura, Keigo Kobayashi, Mamiko Miyahara. A Trial for the adjustable open food service on the island Shodoshima using original food truck “TRACK/TRUCK”. Proceedings of the 14th International Symposium on Architectural Interchange in Asia. 2024
  • 宮原真美子. 中山間地域における空き家の利活用と移住促進事業の運営体制に関する研究-福岡県那珂川市移住促進事業SUMITSUKE那珂川を事例として. 住宅系研究報告会論文集16. 2021. 16. 13-18
  • 宮原 真美子, 佃 悠. 在宅テレワーク時のワークスペース環境に関する研究-緊急事態宣言下におけるアンケート調査から-. 日本建築学会計画系論文集. 2021. 86. 790. 2541-2548
  • Ayano Toki, Mamiko Miyahara. Approaches to the Bungalow Beyond Time and Distance. -Notes of comparison between India, United Kingdom, and Australia-. Proceedings of the Society of Architectural Historians, Australia and New Zealand. 2019. 36. 402-414
  • Mamiko Miyahara, Ayano Toki. The Characteristics of Bungalow as a leisure Cottage in Resort Area, England. Proceedings of the 12th International Symposium on Architectural Interchange in Asia. 2018. 804-809
もっと見る
MISC (36件):
  • 中村 航, 小林 恵吾, 宮原 真美子. グローバルな食の課題に挑む建築デザイン : 『a+u』2024年4月号「食べ物をめぐる建築」特集. 新建築. 2024. 99. 7. 24-27
  • 安川 陸, 宮原 真美子. 「まちの居場所」における運営実態と利用実態に関する研究 新型コロナウィルス感染症流行下の変化に着目して. 日本建築学会九州支部研究報告. 2023. 61. 17-20
  • 宮原 真美子. ステイホームが浮き彫りにする空間・時間・コミュニティの課題-Issues of Space, Time, and Community Highlighted by "Stay Home". 建築雑誌 = Journal of architecture and building science. 2022. 137. 1769. 44-47
  • 西田 晃大, 宮原 真美子. 継承のハブとなる建築 豊前神楽の継承に介入する仕組みと建築空間の提案. 日本建築学会九州支部研究報告. 2022. 61. 19-20
  • 源五郎丸, 未, 宮原 真美子. 追悼の森 「場所」を通して追悼する墓地の提案. 日本建築学会九州支部研究報告. 2022. 61. 7-8
もっと見る
書籍 (4件):
  • a+u 2024:04 Feature: Architecture Surrounding Food
    2024
  • アジアの住宅事情:東京、台北
    2018
  • シェアハウス図鑑
    2017
  • What makes;a city a goo;place for everyone?
    2013
講演・口頭発表等 (8件):
  • コロナ下の住まい
    (第95回住総研すまいろんシンポジウム 2021)
  • WITH/AFTER コロナ 住まいはどう変わる
    (令和2年度大阪市立住まい情報センターシンポジウム 2020)
  • COVID-19在宅勤務時のワークスペースの実情
    (日本建築学会大会研究懇談会・環境工学と建築計画はコロナの時代にどう協働できるか 2020)
  • 空き家予防策としての、シェア居住の可能性について
    (新・空き家論2(主催:まちの課題解決実行委員会共催:独立行政法人 国立高等専門学校機構 有明工業高等専門学校 正木研究室, 後援:天の原まちづくり協議会、大牟田市、株式会社 有明新報社 2019)
  • 異世代・非血縁間シェア居住の生活 -海外のホームシェア事例
    (京都府住宅課主催 高齢者と若者の縁のある住まい方フォーラム(第4回) 2018)
もっと見る
Works (2件):
  • TRACK/TRUCK(小豆島におけるフードトラック制作)
    中村航, 小林恵吾, 宮原真美子 2022 -
  • 「伊予西条 糸プロジェクト」, 住宅設計
    竹内光子, 宮原真美子, 大庭早子 2017 -
学歴 (3件):
  • 2010 - 2013 東京大学 大学院工学系研究科 建築学専攻
  • 2005 - 2008 東京大学 大学院工学系研究科 建築学専攻
  • 2001 - 2005 日本女子大学 家政学部 住居学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2017/10 - 現在 佐賀大学 理工学部 都市工学科 准教授
  • 2023/08 - 2023/10 ベルリン自由大学 訪問研究員
  • 2015/04 - 2017/09 早稲田大学 人間科学部 非常勤講師
  • 2014/04 - 2017/09 日本女子大学 家政学部 住居学科 助教
  • 2013/04 - 2014/03 東北大学 大学院工学研究科 都市・建築学専攻 日本学術振興会特別研究員PD
委員歴 (10件):
  • 2020 - 現在 有田内山グランドデザイン検討委員会
  • 2019 - 現在 天草市景観審議会委員
  • 2015 - 現在 日本建築学会 住宅系研究報告会 運営幹事
  • 2021/04 - 2023/03 日本建築学会 ウイズ/アフターコロナに適応する建築・都市に関する特別調査委員会
  • 2018 - 2021 佐賀市空家等対策協議会
全件表示
受賞 (6件):
  • 2024/09 - 14th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia ISAIA Academic Session Award 2024
  • 2017 - 糸プロジェクト実行委員会(後援:株式会社 新建築社) 伊予西条 糸プロジェクト 住宅設計コンペティション
  • 2016/09 - 11th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia ISAIA Academic Session Award 2016
  • 2008/10 - 住宅総合研究財団 住宅総合研究財団研究助成「研究選奨」
  • 2008/03 - 日本建築学会 日本建築学会優秀修士論文賞
全件表示
所属学会 (1件):
日本建築学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る