研究者
J-GLOBAL ID：201901017732139570   更新日: 2024年09月10日

東海林 渉

ショウジ ワタル | Shoji Wataru
所属機関・部署：
東北学院大学 教養学部 人間科学科

東北学院大学 教養学部 人間科学科 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
研究分野 (1件)： 臨床心理学
研究キーワード (9件)： 糖尿病医療学 ,  家族療法 ,  ナラティブ・アプローチ ,  認知行動療法 ,  マルチ・ポジション ,  ピア・サポート ,  ソーシャル・サポート ,  糖尿病 ,  病いの語り
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2024 - 2028 自然災害後の子どもへの心理社会的援助プログラム作成のための研究
  • 2022 - 2026 糖尿病の「引き受け」に関する評価尺度の開発と糖尿病アウトカムに及ぼす影響の検討
  • 2017 - 2022 糖尿病夫婦の疾病受容プロセスの解明と家族介入方法の開発
  • 2014 - 2018 糖尿病の診断と食事療法がもたらす夫婦システムの変遷過程の解明と支援ツールの開発
論文 (8件)：
  • Atsushi Sakuma, Ikki Ueda, Wataru Shoji, Hiroaki Tomita, Hiroo Matsuoka, Kazunori Matsumoto. Trajectories for Post-traumatic Stress Disorder Symptoms Among Local Disaster Recovery Workers Following the Great East Japan Earthquake: Group-based Trajectory Modeling. Journal of Affective Disorders. 2020. 274. 742-751
  • Junichi Saito, Wataru Shoji, Hiroaki Kumano. The reliability and validity for Japanese type 2 diabetes patients of the Japanese version of the acceptance and action diabetes questionnaire. BioPsychoSocial Medicine. 2018. 12. 9
  • Ikki Ueda, Atsushi Sakuma, Yoko Takahashi, Wataru Shoji, Ayami Nagao, Mikika Abe, Yuriko Suzuki, Hiroo Matsuoka, Kazunori Matsumoto. Criticism by community people and poor workplace communication as risk factors for the mental health of local welfare workers after the Great East Japan Earthquake: A cross-sectional study. PLOS ONE. 2017. 12. 11. e0185930
  • 東海林渉, 安保英勇. 糖尿病者と配偶者の食事療法における取り組みに及ぼす性別の影響と問題構造の検討:混合研究法を用いて. ヒューマン・ケア研究. 2017. 17. 2. 93-114
  • 東海林渉, 大野美千代, 安保英勇. ソーシャルサポートと自己効力感が糖尿病のセルフケアに及ぼす影響. ヒューマン・ケア研究. 2014. 14. 2. 139-152
もっと見る
MISC (4件)：
  • Ayami Nagao, Mikika Abe, Yoko Takahashi, Atsushi Sakuma, Ikki Ueda, Wataru Shoji, Matsuoka Hiroo, Kazunori Matsumoto. The relationship between the mental health and the help-seeking behavior of local government workers after the Great East Japan Earthquake. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 666-666
  • Shuya Sato, Wataru Shoji, Hideo Ambo, Takashi Ueno. The effect of an intervention for the improvement of university student mental health literacy. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 247-247
  • 東海林 渉, 大内 佑子, 熊野 宏昭. P2-25 日本語版 Acceptance and Action Diabetes Questionnaire (AADQ-J)の作成と信頼性・妥当性の検討(一般演題). 日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集. 2015. 41. 228-229
  • 東海林 渉. 通常学級における発達障碍児とその周囲の子へのかかわりの検討 : 小学校教師への面接調査から. 北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部研究紀要. 2014. 7. 49-65
書籍 (1件)：
  • 保健と健康の心理学 標準テキスト 第4巻 臨床健康心理学
    ナカニシヤ出版 2017
学歴 (3件)：
  • 2009 - 2017 東北大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻 臨床心理研究コース 博士後期3年の課程
  • 2007 - 2009 東北大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻 臨床心理研究コース 博士前期2年の課程
  • 2003 - 2007 金沢大学 教育学部 人間環境課程 臨床教育心理コース
学位 (1件)：
  • 博士(教育学) (東北大学)
経歴 (12件)：
  • 2019/04 - 現在 東北学院大学 教養学部 人間科学科 准教授
  • 2018/04 - 現在 東北医科薬科大学病院 糖尿病代謝内科 臨床心理士(非常勤)
  • 2015/04 - 2019/03 東北大学病院 精神科 臨床心理技術者
  • 2015/04 - 2019/03 みやぎ心のケアセンター 臨床心理士(非常勤)
  • 2015/04 - 2019/03 東北大学 大学院医学系研究科 予防精神医学寄附講座 助手
全件表示
委員歴 (1件)：
  • 2019/09 - 現在 認知療法・認知行動療法学会 編集委員会(非常任編集委員)
受賞 (3件)：
  • 2017/10 - 日本ヒューマン・ケア心理学会 学会論文賞
  • 2017/06 - 日本トラウマティック・ストレス学会 優秀演題賞
  • 2012/07 - 日本ヒューマン・ケア心理学会 優秀発表賞(口頭発表部門)
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM