研究者
J-GLOBAL ID:201901017802875792   更新日: 2024年06月09日

永田 愛

ナガタ アイ | Nagata Ai
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 産婦人科学
研究キーワード (2件): microRNA ,  胎盤
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2024 胎児由来mRNA/microRNAの機能解析とその臨床的意義に関する研究
  • 2017 - 2018 胎盤機能と関連する分子マーカーの同定とその臨床的意義に関する研究
  • 2014 - 2015 羊水塞栓症の分子マーカーの同定とその臨床的意義に関する研究
論文 (47件):
  • 長谷川 ゆり, 永田 愛, 重富 典子, 永田 幸, 重松 祐輔, 江石 千明. 高血圧合併妊娠の予後と母体血漿中妊娠関連microRNAの関係. 日本妊娠高血圧学会雑誌. 2023. 29. O-11
  • 松本 加奈子, 長谷川 ゆり, 村上 亨, 重富 典子, 永田 愛, 北島 百合子, 三浦 生子, 三浦 清徳. 長崎県におけるNIPT基幹施設と連携施設との関わり. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 59. Suppl.1. P439-P439
  • 永田 幸, 淵 直樹, 江石 千明, 小松 菜穂子, 宮下 紀子, 村上 亨, 重富 典子, 永田 愛, 北島 百合子, 長谷川 ゆり, et al. HTLV-1における経胎盤感染,水平感染のメカニズム解明の試み. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 59. Suppl.1. P252-P252
  • 永田 幸, 淵 直樹, 小松 菜穂子, 重富 典子, 永田 愛, 長谷川 ゆり, 三浦 清徳. HTLV-1新規感染モデルの構築、及びHTLV-1の経胎盤感染、水平感染のメカニズム解明の試み. 日本産婦人科感染症学会誌. 2023. 7. 1. 94-94
  • 重富 典子, 長谷川 ゆり, 楠本 紗羅, 小松 菜穂子, 新谷 灯, 山田 美樹, 淵 直樹, 永田 愛, 朝永 千春, 三浦 清徳. プロテインS欠乏症合併妊娠の検討. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2022. 58. 2. 273-277
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MISC (4件):
  • SHIGEMATSU Yusuke, NAGATA Koh, EISHI Chiaki, KAJIMURA Itsuki, NAGATA Ai, KITAJIMA Yuriko, HASEGAWA Yuri, MIURA Syouko, KITAJIMA Michio, MIURA Kiyonori. 培地中の受精胚由来のマイクロRNAは胚の質と妊娠転帰のバイオマーカーとして寄与する可能性がある【JST機械翻訳】|||. 日本産科婦人科学会雑誌. 2024. 76
  • EISHI Chiaki, NAGATA Koh, SHIGEMATSU Yusuke, MURAKAMI Toru, NAGATA Ai, KITAJIMA Yuriko, MIURA Syouko, HASEGAWA Yuri, MIURA Kiyonori. 胎児成熟の評価を可能にする羊水中の新規バイオマーカーの同定【JST機械翻訳】|||. 日本産科婦人科学会雑誌. 2024. 76
  • 永田幸, 小松菜穂子, 永田愛, 三浦生子, 長谷川ゆり, 三浦清徳. 妊婦HTLV-1スクリーニング検査における1次抗体検査の偽陰性率に関する検討. 日本産科婦人科学会雑誌. 2024. 76
  • 原田亜由美, 重富典子, 梶村慈, 朝永千春, 永田愛, 松本加奈子, 長谷川ゆり, 北島道夫, 三浦清徳. 経腹的子宮頸管縫縮術-開腹から針を使わない腹腔鏡アプローチへ-. 日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(Web). 2021. 61st
書籍 (4件):
  • 週数別妊婦健診マニュアル「胎盤機能の評価」
    医学書院 2018
  • 臨床婦人科産科2015増刊号 妊婦健診のすべて
    医学書院 2015
  • 先端医療センター48 臨床医のための最新産婦人科
    先端医療技術研究所 2015
  • 産婦人科学レビュー
    総合医学社 2011
講演・口頭発表等 (8件):
  • 胎盤由来MicroRNA
    (日本胎盤学会学術集会ワークショップ2 2017)
  • Identification of Endometrioid Endometrial Carcinoma-associated microRNAs in Tissue and Plasma
    (European Gynecological Oncology Ongress 2015)
  • Characterization of placenta-specific microRNAs in fetal growth restriction pregnancy.
    (The 11th Word Congress of Perinatal Medicine 2013)
  • 画像診断失敗学:超音波診断〜私の失敗と得られたもの〜
    (第3回JSAWI(Japanese Society for the Advancement of Women’s Imaging) 2012)
  • 常位胎盤早期剝離の早期診断について
    (第237回日本産婦人科医会長崎県支部会教育講演 2010)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (長崎大学医歯薬総合研究科)
経歴 (15件):
  • 2019/04 - 現在 長崎大学病院 産婦人科 講師
  • 2017/04 - 2019/03 長崎大学生命科学域 産婦人科 助教
  • 2016/10 - 2017/03 五島中央病院 産婦人科 診療部長
  • 2015/08 - 2016/09 長崎大学医歯薬学総合研究科 産婦人科 助教(優れた若手研究者の採用拡大事業)
  • 2015/04 - 2015/07 長崎大学医歯薬学総合研究科 産婦人科 助教
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受賞 (1件):
  • 2017/11 - 日本胎盤学会 相馬賞 胎盤由来microRNA
所属学会 (5件):
日本胎盤学会 ,  日本婦人科内視鏡学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本周産期・新生児医学会 ,  日本産科婦人科学会
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