研究者
J-GLOBAL ID:201901017874205937   更新日: 2024年05月31日

吉田 美幸

Yoshida Miyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
研究キーワード (5件): 協働 ,  医療処置 ,  プレパレーション ,  子ども ,  小児看護
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2018 - 2022 検査・処置を受ける幼児の親と看護師との協働に基づく親支援プログラムの構築
  • 2011 - 2015 検査・処置を受ける幼児後期の子どもの調整能力発揮への支援プログラム開発と効果測定
論文 (13件):
  • 吉田美幸, 鈴木敦子, 日比千恵, 髙塚麻由, 牛之濱久代, 大平肇子, 橋爪永子. 熟練看護職者による養育不全あるいはその懸念のある母親への関わりの軌跡. 子どもの虐待とネグレクト. 2024. 26. 1. 91-99
  • 吉田美幸. 小児科外来で採血を受ける幼児後期の子どもに付き添う母親のかかわりー毛細管採血におけるかかわりー. 日本小児看護学会誌. 2022. 31. 1-9
  • 吉田美幸. 「点滴・採血を受ける幼児後期の子どもの自己調整機能発揮に向けた看護実践プログラム」による看護師の実践への認識変化. 日本小児看護学会誌. 2018. 27. 131-139
  • 吉田美幸. 点滴・採血を受ける幼児後期の子どもの自己調整機能発揮に向けた関わりに対する看護師の認識. 日本小児看護学会誌. 2015. 24. 2. 1-9
  • 荒木眞壽美, 吉田美幸. 小児看護学実習における学生の不安と学びの特徴. 第43回日本看護学会論文集 小児看護. 2013. 161-164
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 点滴・採血を受ける幼児後期の子どもの自己調整機能発揮に向けたプログラムによる看護師の実践への認識変化
    (日本小児看護学会第28回学術集会,愛知 2018)
  • 就学前幼児の母親の養育困難度測定尺度の信頼性・妥当性の検討
    (第45回日本看護学会 看護管理 学術集会,宮崎 2014)
  • 保育園を利用する保護者の育児困難事項の性質
    (第45回日本看護学会 ヘルスプロモーション学術集会,熊本 2014)
  • 小児看護学実習における学生の不安と学びの特徴
    (第43回日本看護学会 小児看護,島根 2012)
  • 検査・処置を受ける幼児後期の子どもの体験
    (第48回福井県小児保健協会学術集会,福井 2012)
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学歴 (2件):
  • 2010 - 2017 大阪府立大学大学院 看護学研究科 博士後期課程 生活支援看護学領域 母子健康看護学分野 小児看護学
  • 2003 - 2005 福井県立大学大学院 看護福祉学研究科 修士課程 看護学専攻 母子看護学領域 小児看護学
学位 (2件):
  • 修士(看護学) (福井県立大学)
  • 博士(看護学) (大阪府立大学)
受賞 (1件):
  • 2014/07 - 日本小児看護学会 研究奨励賞 看護師が捉える点滴・採血を受ける幼児後期の子どもの自己調整機能
所属学会 (6件):
日本小児保健協会 ,  日本子ども虐待防止学会 ,  日本赤十字看護学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本小児看護学会
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