研究者
J-GLOBAL ID:201901017974511350   更新日: 2024年11月08日

吉田 昌弘

ヨシダ マサヒロ | Yoshida Masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (5件): アスレティックトレーニング ,  筋持久力 ,  フィールドテスト ,  足関節 ,  リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2028 持久系アスリートに求められる局所疲労耐性を簡便に評価する筋持久力テストの考案
  • 2020 - 2024 疲労による筋活動変化を音フィードバックで改善するリハビリテーションの考案
  • 2018 - 2021 投球障害肩に関わる肩甲骨位置の解明と予防プログラムの考案
  • 2016 - 2020 音刺激フィードバックによりスポーツ動作中の筋活動を高めるリハビリテーションの確立
  • 2017 - 2018 屋内体育施設で実施可能な間欠的持久力の測定手法の確立
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論文 (80件):
  • 野村 勇輝, 戸田 創, 才崎 和哉, 浅野 柊, 山下 泰功, 飯田 尚哉, 小出所 大樹, 渡部 峻, 吉田 昌弘, 吉田 真, et al. 最大等尺性肩屈曲運動時と投球動作時における肩甲骨位置の関連性. スポーツ理学療法学. 2025. 3. 1. 6-12
  • Yuki Nomura, Hajime Toda, Masaki Katayose, Shun Watanabe, Masahiro Yoshida, Makoto Yoshida, Keizo Yamamoto. Relationship between glenohumeral horizontal abduction angle and scapular internal rotation angle at maximum shoulder external rotation during baseball pitching. JSES International. 2024
  • 山田 由菜, 野村 勇輝, 戸田 創, 才崎 和哉, 浅野 柊, 山下 泰功, 飯田 尚哉, 小出所 大樹, 渡部 峻, 吉田 昌弘, et al. 最大等尺性肩水平外転運動時の肩甲骨角度変化量と投球動作時の肩甲骨角度との関連性. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 4. S211-S211
  • 吉田 真, 吉田 昌弘, 石川 凌, 北風 沙織, 大宮 真一. 足関節後内側部痛を起因にプライオメトリクス運動により膝前部痛の二次的障害を呈した陸上競技選手のリコンディショニング. 北翔大学生涯スポーツ学部研究紀要. 2023. 14. 75-78
  • 吉田 昌弘, 黒田 裕太, 畝中 智志, 山本 敬三, 石川 凌, 竹内 雅明, 渡部 峻, 吉田 真, 竹田 唯史. スキージャンプ・ジュニア選手の包括的サポート体制の構築. 北翔大学北方圏生涯スポーツ研究所年報. 2023. 13. 30-33
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MISC (28件):
  • 吉田昌弘. 足関節捻挫を有するアスリートに対するリコンディショニングとしての理学療法. 理学療法. 2024. 41. 2. 159-166
  • 小西 達也, 吉田 昌弘, 石川 凌, 山下 泰功, 吉田 真. 異なる休息時間を用いた反復性スプリントテストにおける疲労指数の比較. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2022. 8. Supplement. O1-08-O1-08
  • 野村勇輝, 野村勇輝, 戸田創, 片寄正樹, 渡部峻, 吉田昌弘, 吉田真, 山本敬三. 投球動作の足部接地時と肩関節最大外旋時における肩甲骨内旋角度の関連性. スポーツ理学療法学(Web). 2021. 1. Supplement
  • 北翔大学大学院生涯スポーツ学研究科生涯スポーツ学専攻 博士後期課程の設置と開設記念シンポジウムの実施について. 2021. 12. 159-174
  • 野村 勇輝, 戸田 創, 渡部 峻, 山本 敬三, 吉田 昌弘, 吉田 真, 山崎 肇, 道家 孝幸, 片寄 正樹. 肩関節等尺性屈曲時の肩甲骨安定性と投球動作時の肩甲骨運動. 日本肩関節学会抄録集. 2019. 46回. 146-146
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書籍 (11件):
  • オーバーヘッドスポーツの肩関節疾患治療の科学的基礎 (Joint Health Series)
    ともあ 2023 ISBN:4910393692
  • アスレティックトレーナー専門科目テキスト4巻 リコンディショニング
    2022
  • 総合スポーツ医学実践ハンドブック
    中外医学社 2022 ISBN:9784498073203
  • 足関節疾患のリハビリテーションの科学的基礎
    ナップ 2017 ISBN:9784905168461
  • 脊柱疾患のリハビリテーションの科学的基礎
    ナップ 2017 ISBN:9784905168492
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講演・口頭発表等 (72件):
  • コーディネーショントレーニングの理論と実践
    (第7回学校運動部活動指導士養成講習会 2024)
  • 最大等尺性肩水平外転運動時の肩甲骨角度変化量と投球動作時の肩甲骨角度との関連性
    (日本臨床スポーツ医学会誌 2023)
  • Characteristics of knee joint kinematics in the modified side hop test
    (The 28th Annual Congress of the European College of Sport Science 2023)
  • The effect of fatigue on the muscle activity of athletes with and without chronic ankle instability during the side hop test
    (The 28th Annual Congress of the European College of Sport Science( 2023)
  • アスレティックトレーニング学に関わるデータ活用の現状と展望
    (北翔大学大学院生涯スポーツ学研究科博士後期課程開設記念シンポジウム 2023)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2014 札幌医科大学大学院 保健医療学研究科 理学療法学・作業療法学専攻 スポーツ理学療法学分野博士課程後期
  • 2005 - 2007 札幌医科大学大学院 保健医療学研究科理学療法学・作業療法学専攻 スポーツ理学療法学分野博士課程前期
  • - 2005 札幌医科大学 保健医療学部 理学療法学科
学位 (2件):
  • 博士(理学療法学) (札幌医科大学大学院保健医療学研究科)
  • 修士(理学療法学) (札幌医科大学大学院保健医療学研究科)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 北翔大学 生涯スポーツ学部 教授
  • 2015/04 - 2024/03 北翔大学 生涯スポーツ学部スポーツ教育学科 准教授
  • 2010/04 - 2015/03 北翔大学 生涯スポーツ学部スポーツ教育学科 講師
  • 2009/09 - 2010/03 札幌医科大学 保健医療学部 研究支援補助員
  • 2007/04 - 2009/09 札幌医科大学附属病院 リハビリテーション部 理学療法士
委員歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 公認AT北海道協議会 副会長
  • 2018/04 - 現在 ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設(スキージャンプ) 情報医科学機能 拠点責任者
  • 2015/04 - 現在 公益財団法人日本スケート連盟 医事委員会 トレーナー部会 副部長
  • 2016/04 - 2024/03 公認AT北海道協議会 理事
受賞 (1件):
  • 2015/05 - International Coaching Science Conference Best Poster Award
所属学会 (4件):
日本体力医学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本アスレティックトレーニング学会
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