研究者
J-GLOBAL ID:201901017996320001
更新日: 2024年09月13日
林田 光弘
ハヤシダ ミツヒロ | Hayashida Mitsuhiro
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
香川大学法学部
香川大学法学部 について
「香川大学法学部」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
研究分野 (1件):
民事法学
研究キーワード (1件):
取得時効、占有、所有
競争的資金等の研究課題 (1件):
2020 - 2024 フランス法における所有者意思(animus domini)の観念
MISC (8件):
林田 光弘. 取得時効制度の正当化根拠(存在理由)に関する一考察-2011年のフランス破毀院判決をめぐる議論を手掛かりにして-. 香川法学. 2024. 43. 1=2=3=4. 95-128
林田 光弘. フランス法における占有訴権の廃止 : 占有保護の現代的意義の再検討に向けた準備的考察 (髙橋眞教授 吉井敦子教授 退任惜別記念号). 法学雑誌. 2020. 66. 1. 442-406
林田 光弘, ハヤシダ ミツヒロ, Mitsuhiro Hayashida. 取得時効と所有権の剥奪 : JAパイ対イギリス事件をめぐるフランス学説の検討. 駿河台法学. 2019. 33. 1. 111-142
林田 光弘. 取得時効の要件となる占有の継続性に関する一考察 : フランス法の検討を通じて. 法学雑誌. 2017. 63. 4. 947-992
林田 光弘. 判例研究 宅地建物取引業法三〇条二項但書所定の営業保証金取戻請求権に係る消滅時効の起算点[最高裁第一小法廷平成28.3.31判決]. 法学雑誌. 2017. 63. 1. 131-146
もっと見る
講演・口頭発表等 (3件):
譲渡後占有継続と取得時効
(大阪公立大学民法研究会 2024)
売主による取得時効について
(取引法研究会 2024)
取得時効と所有権の剥奪:フランスの破毀院判決を素材として
(取引法研究会 2021)
学歴 (3件):
2012 - 2018 大阪市立大学 法学研究科後期博士課程
2010 - 2012 大阪市立大学 法学研究科前期博士課程
2006 - 2010 大阪市立大学 法学部
学位 (1件):
修士(法学)(大阪市立大学) (大阪市立大学)
経歴 (3件):
2021/04 - 現在 香川大学 法学部 准教授
2020/04 - 2021/03 駿河台大学 法学部 講師
2018/04 - 2020/03 駿河台大学 法学部 助教
委員歴 (4件):
2024/04 - 現在 香川県弁護士会 香川県弁護士会綱紀委員
2023/07 - 現在 香川県 香川県公益認定等審議会委員
2019/04 - 2021/03 飯能市空家等対策協議会 オブザーバー
2019/04 - 2021/03 飯能市公務災害補償等審査会 委員
所属学会 (1件):
日本私法学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM