研究者
J-GLOBAL ID:201901018087934073   更新日: 2024年12月01日

今野 力

Konno Chikara
研究分野 (1件): 原子力工学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2011 - 2015 加速器中性子利用99Mo等医学用RI生成開発研究
  • 2004 - 2007 プラズマ燃焼の内部構造解明のための中性子測定システムの開発
論文 (79件):
  • 今野 力, 河内山 真美, 林 宏一. JENDL-5とJENDL/AD-2017のORIGENとORIGEN-S用放射化断面積ライブラリ作成と確認. Mechanical Engineering Journal (Internet). 2024. 11. 2. 23-00386\_1-23-00386\_11
  • Schnabel G.*, 国枝 賢, 今野 力, 中山 梓介, 他27名*. FENDL: 核融合研究開発のための核データライブラリ. Nuclear Data Sheets. 2024. 193. 1-78
  • 今野 力. JENDL-4.0/HEの新しい中性子と陽子ACEファイル. Journal of Nuclear Science and Technology. 2024. 61. 1. 121-126
  • 今野 力, 太田 雅之*, 権 セロム*, 大西 世紀*, 山野 直樹*, 佐藤 聡*. 遮蔽応用のためのJENDL-5ベンチマークテスト. Journal of Nuclear Science and Technology. 2023. 60. 9. 1046-1069
  • 今野 力, 権 セロム*. 最新の核データライブラリを用いたJAEA/FNS鉄体系内実験解析. EPJ Web of Conferences. 2023. 284. 15010\_1-15010\_4
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MISC (218件):
  • 今野 力. JENDL-5光核サブライブラリの処理. JAEA-Conf 2023-001. 2024. 143-146
  • 今野 力, 権 セロム*. TENDL-2019とJEFF-3.3の捕獲反応で放出されるガンマ線の問題. JAEA-Conf 2022-001. 2022. 123-128
  • 今野 力, 河内山 真美, 林 宏一. JENDL/AD-2017から作成したSCALE6.2 ORIGENライブラリ. JAEA-Conf 2021-001. 2022. 132-137
  • 今野 力. JENDL/AD-2017の多群中性子放射化断面積ライブラリ開発. JAEA-Conf 2020-001. 2020. 193-197
  • 松田規宏, 今野力, 池原正, 奥村啓介, 須山賢也. ORIGEN-Sを用いた廃止措置用放射能インベントリ評価モジュールの開発. 日本原子力研究開発機構JAEA-Data/Code(Web). 2020. 2020-003
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特許 (1件):
  • 中性子線遮蔽構造体及び放射線源設置部屋
講演・口頭発表等 (138件):
  • 核融合中性子源のための鉄核データに関するコメント
    (8th QST International Symposium)
  • JENDL-5のAMPX連続エネルギーライブラリ作成
    (日本原子力学会2024年秋の大会)
  • 核融合中性子源に関する核データの現状; 最新ベリリウム核データの検証
    (第15回核融合エネルギー連合講演会)
  • JENDL-5から作成したORIGEN用崩壊ライブラリと核分裂収率ライブラリ
    (日本原子力学会2024年春の年会)
  • 次期FENDLに向けた課題
    (IAEA Consultancy Meeting on Further Development of the Fusion Evaluated Nuclear Data Library (FENDL))
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