研究者
J-GLOBAL ID:201901018498377426
更新日: 2024年09月11日
熊倉 康友
クマクラ ヤストモ | Yasutomo Kumakura
所属機関・部署:
職名:
臨床助教
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2022 - 2025 がん悪液質によるグリコカリックス破壊と体液貯留の機序の解明
- 2013 - 2017 脳虚血・還流後のアドレナリン、バゾプレッシンの脳保護効果
論文 (12件):
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Yasutomo Kumakura, Norio Hasuda, Kazuki Akita, Tetsuya Iijima, Takashi Matsukawa. Epidural Hematoma related to lower limb pain and massive liver bleeding in Gorham-Stout disease: A case report. Medicine. 2023. 102. 22. e33950
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Kotoda M, Matsuoka T, Wada K, Jayakar S, Ino H, Kawago K, Kumakura Y. Amiodarone Provides Long-Lasting Local Anesthesia and Analgesia in Open-State Mouse Nociceptors. Frontiers in Pharmacology. 2022
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Michihiro Iwaki, Takaomi Kessoku, Taro Kanamori, Kentaro Abe, Nobuhiro Takeno, Ryoko Kawahara, Taisuke Fujimoto, Takashi Igarashi, Yasutomo Kumakura, Naoki Suzuki, et al. Tapentadol Safety and Patient Characteristics Associated with Treatment Discontinuation in Cancer Therapy: A Retrospective Multicentre Study in Japan. Pain and therapy. 2021. 10. 2. 1635-1648
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Kazuki Akita, Yasutomo Kumakura, Emi Nakajima, Hiroki Ishiguro, Tetsuya Iijima. Clonazepam for pain due to muscle spasm in a patient with vertebral compression fractures caused by multiple myeloma: a case report. JA clinical reports. 2021. 7. 1. 75-75
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岩城 慶大, 結束 貴臣, 金森 太郎, 阿部 健太郎, 竹野 伸洋, 川原 玲子, 藤本 泰輔, 五十嵐 隆志, 熊倉 康友, 鈴木 尚樹, et al. タペンタドールの臨床的特性を把握する後ろ向き多施設共同研究. Palliative Care Research. 2021. 16. Suppl. S235-S235
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MISC (35件):
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懸本 歩, 中楯 陽介, 中嶌 絵美, 飯嶋 哲也, 熊倉 康友, 松川 隆. 上腹部手術の術後痛に対する硬膜外麻酔の至適穿刺部位はどこか 4μg・ml-1フェンタニル添加0.06%ロピバカイン薬液を用いた後方視的検討. 麻酔. 2021. 70. 7. 752-756
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岩城 慶大, 結束 貴臣, 金森 太郎, 阿部 健太郎, 竹野 伸洋, 川原 玲子, 藤本 泰輔, 五十嵐 隆志, 熊倉 康友, 鈴木 尚樹, et al. タペンタドールの臨床的特性を把握する後ろ向き多施設共同研究. Palliative Care Research. 2021. 16. Suppl. S235-S235
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中山 隆弘, 飯嶋 哲也, 石山 忠彦, 中嶌 絵美, 熊倉 康友, 松川 隆. 経口モルヒネ服用患者における自己調節鎮痛法による術後疼痛管理の経験. 麻酔. 2021. 70. 5. 539-542
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清水 美恵, 森田 舞, 小澤 知尋, 熊倉 康友, 秋田 一樹, 飯嶋 哲也, 中嶌 絵美, 中嶋 君枝, 河田 圭司, 鈴木 正彦. オキシコドンによる幻覚に対し、神経ブロックの併用とタペンタドールへのオピオイドスイッチングにより改善した一症例. Palliative Care Research. 2020. 15. Suppl. S323-S323
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秋田 一樹, 熊倉 康友, 中嶌 絵美, 飯嶋 哲也, 松川 隆. Hodgkinリンパ腫患者の難治性口腔粘膜炎に対し、ビタミン補充が有効であった一症例. Palliative Care Research. 2020. 15. Suppl. S455-S455
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講演・口頭発表等 (6件):
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EFFECT OF CANCER CACHEXIA ON VASCULAR ENDOTHELIAL GLYCOCALYX
(MASCC/AFSOS/ISOO 2024 Annual Meeting 2024)
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山梨大学医学部附属病院におけるAYA世代がん患者に対する緩和ケアの現状と課題
(第29回日本緩和医療学会学術大会 第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会 2024)
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せん妄と強い苦痛がありながら苦痛緩和のための鎮静を拒否して旅立っていった卵巣がん患者の一例
(緩和・支持・心のケア 合同学術大会2020 2020)
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Hodgkinリンパ腫患者の難治性口腔粘膜炎に対し、ビタミン補充が有効であった一症例
(緩和・支持・心のケア 合同学術大会2020 2020)
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大学病院から見た山梨県の緩和ケアの取り組み ~難治性疼痛・副作用への対処など~
(第22回日本在宅ホスピス協会全国大会 in 山梨 2019)
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学歴 (1件):
- 2000 - 2006 山梨医科大学(YMU) 医学部 医学科
学位 (2件):
- Doctor of Philosophy (medicine) (University of Yamanashi)
- 博士(医学) (山梨大学)
経歴 (8件):
- 2022/02 - 現在 山梨大学 大学院総合研究部医学域 附属病院(医療チームセンター) 学部内講師
- 2012/04 - 2022/01 山梨大学 附属病院 医療チームセンター 臨床助教
- 2012/04/01 - 山梨大学医学部附属病院 医療チームセンター
- 2011/04 - 2012/03 在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院 ホスピス 専攻医
- 2010/04 - 2011/03 大阪大学 医学部附属病院 腫瘍センター 医員
- 2009/07 - 2010/03 財団法人山梨厚生会 山梨厚生病院 麻酔科
- 2008/04 - 2009/06 山梨大学 大学院総合研究部医学域 臨床医学系(麻酔科学) 医員
- 2006/04 - 2008/03 山梨大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター 初期研修医
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所属学会 (2件):
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