研究者
J-GLOBAL ID:201901018735307748   更新日: 2024年02月14日

住田 翔子

SUMIDA Shoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 観光学 ,  社会学 ,  美学、芸術論 ,  芸術実践論
研究キーワード (9件): 身体文化論 ,  観光文化論 ,  メディア文化論 ,  視覚文化論 ,  身体文化 ,  風景論 ,  都市論 ,  観光社会学 ,  視覚文化論、廃墟、ノスタルジア、表象、観光
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 沖縄における祭祀と伝統的地理観の統合分析を利用した村の空間構造解析
  • 2021 - 2024 沖縄における伝統的地理観の受容・変遷の地理学的研究
  • 2010 - 2011 画家ポール・ゴーギャンにおけるnostalgia表象と自己存在
論文 (13件):
  • 地図を描く?-メディア論的アプローチによるパルクール試論-. 現代スポーツ評論. 2023. 49. 52-62
  • パルクールと創造する都市-《Jump London》(2003)の制作背景に注目して-. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2023. 135. 81-105
  • 廃墟から遺産へ--閉山後の軍艦島に対するまなざしの一考察. 立命館言語文化研究. 2022. 34. 2. 225-238
  • パルクールと都市文化:都市のみかたとつかいかた. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2022. 130. 29-47
  • ロベルト・ファルネ/住田翔子(訳). (翻訳)都市、広場、遊び. 立命館言語文化研究. 2019. 30. 4. 119-131
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MISC (1件):
  • (展評)ヤズディの祈り-林典子写真展. 2018
書籍 (3件):
  • パルクールと都市:トレイサーのエスノグラフィ
    ミネルヴァ書房 2022
  • はじめてのメディア研究〔第2版〕ー「基礎知識」から「テーマの見つけ方」まで
    世界思想社 2021
  • 風景の人間学:自然と都市、そして記憶の表象
    三元社 2020
講演・口頭発表等 (4件):
  • Ruins and "creativity": focusing on environmental development and cultural policy in Japan since the 1980s
    (the 17th International Conference of the European Association for Japanese Studies 2023)
  • パルクールと都市文化-都市のみかたとつかいかた
    (ワークショップ「パルクールの実践と研究-最先端の身体文化/スポーツの発展と理解を目指して-」 2021)
  • (展評)ヤズディの祈り-林典子写真展
    (大阪日日新聞 2018)
  • Ruin or Heritage?: A Study on Narratives and Images about Gunkanjima
    (15th International Conference of the European Association for Japanese Studies 2017)
Works (1件):
  • 現代日本における廃墟をめぐるまなざし
    2018 - 2018
学歴 (2件):
  • - 2011 立命館大学大学院 社会学研究科 応用社会学専攻
  • - 2005 立命館大学 産業社会学部 産業社会学科
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (立命館大学)
経歴 (13件):
  • 2019/04 - 現在 立命館大学 産業社会学部 准教授
  • 2019/04 - 現在 立命館大学 産業社会学部 助教授・准教授
  • 2022/09 - 2024/03 佛教大学 歴史学部 非常勤講師
  • 2015/04 - 2020/03 京都造形芸術大学大学院 芸術研究科 非常勤講師
  • 2019/04/01 - 立命館大学産業社会学部准教授
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委員歴 (2件):
  • 2016/09 - 2019/03 美学会 国際版『美学』編集幹事
  • 2007/04 - 2008/03 アジア藝術学会 事務局
所属学会 (5件):
ヨーロッパ日本研究協会 ,  日本メディア学会 ,  アート・ドキュメンテーション学会 ,  民族芸術学会 ,  美学会
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