根田恵多

Keita Konda

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：公法学

研究キーワード (4件)：憲法 , 信教の自由 , 政教分離 , アメリカ憲法

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (4件)：

根田恵多. 合衆国最高裁の政教分離判例における「強制テスト」の形成過程と現在. ソシオサイエンス = Waseda review of sosio-science. 2017. 23. 79-94
根田恵多. 合衆国最高裁の政教分離判例におけるブラック判事の「分離の壁」論 : 表現の自由の「絶対主義」理論を手掛かりにして. ソシオサイエンス = Waseda review of sosio-science. 2015. 21. 138-153
根田恵多. 合衆国最高裁の政教分離判例における「レモン・テスト」の形成と混乱 -ブラック判事の「分離の壁」論とバーガー判事の「ライン」論-. 社学研論集. 2014. 24. 24. 76-91
根田恵多. 合衆国最高裁の政教分離判例における「エンドースメント・テスト」の諸相 -「エンドースメント論」と「エンドースメント・テスト」の緊張関係-. 社学研論集. 2014. 23. 23. 178-193

MISC (3件)：

子どもの信教の自由か、親の宗教教育の自由か:宗教2世問題と「子どもの最善の利益」. クリスチャン新聞. 2023. 2664
根田恵多. 日本にも「反セクト法」は必要なのか:統一教会問題とその法的規制. クリスチャン新聞. 2022. 2638
コンボス・コンスタンティノス, 中村民雄(監訳), 根田恵多(訳). 論説: 違憲審査と経済危機:裁判所を頼れるか. 比較法学. 2019. 52. 3. 1-56

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

自由行使条項判例法理における「最恵国待遇」理論の採用?
(北陸公法判例研究会 2023)
〔判例研究〕Fulton v. City of Philadelphia, 593 U.S. ___(2021)
(比較憲法研究会 2021)
新型コロナウイルス感染症対策としての礼拝規制と信教の自由 -米連邦最高裁の判例法理における「宗教的中立性」の諸相-
(中部憲法判例研究会第154回研究会 2021)
アメリカにおける政教分離の規範理論
(比較憲法研究会 2020)
国教樹立禁止条項と動機審査
(獨協憲法サロン 2019)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (3件)：

日本公法学会 , 全国憲法研究会 , 憲法理論研究会

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根田 恵多