研究者
J-GLOBAL ID:201901019139685090   更新日: 2024年11月19日

土居 二人

土居 二人 | KAZUTO DOI
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://nias.ac.jp/teachers/detail.php?id=1250
研究分野 (1件): 生体医工学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2026 在宅人工呼吸器と併用可能な新規酸素供給システムの開発
  • 2024 - 2025 呼吸器内科医監修:新型人工肺(テストラング)開発用の金型製作(NDA)
  • 2024 - 2025 獣医師監修 長崎の地域農産物を活用した忌避剤の開発
  • 2024 - 2025 Research and Development of Medical Devices(NDA)
  • 2023 - 2024 Stage 1 Development of medical devices to prevent infectious diseases(NDA)
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論文 (21件):
  • Takeshi Ifuku, Kazuto Doi, Yoshifumi Kawakubo, Takashi Hitosugi, Mitsuhiro Nishitani, Takeshi Yokoyama. The Effect of Leakage on Inhaled Oxygen Concentration in Combined Ventilator and Oxygen Therapy during Exacerbations of Chronic Obstructive Pulmonary Disease: A Comparative Study Using the State-of-the-Art VOCSN, Hamilton-C1, and VELA, ACCEPTANCE LETTER. International Journal of Innovative Computing, Information and Control (IJICIC). 2025. 2024. 160
  • Kazuto DOI, Koki YAMASHITA, Etsuro SHIMIZU, Koji IKE, Mitsuhiro NISHITANI. Understanding Dropping Phenomenon with Closed Suction Catheters in Adults and Pediatric Patients. Biomedical Soft Computing and Human Sciences. 2024. 29. 1. 1-9
  • Kazuto DOI, Nanami TAKATA, Aren ODAHARA, Keita ESAKI, Tatsuhiro KIMURA, Koji IKE, Etsuro SHIMIZU, Mitsuhiro NISHITANI, Masakazu HAMAGUCHI. Investigation of site-specific reaction rates for Nasal Alar. Journal of Advanced Science. 2024. Vol. 36
  • Kazuto Doi, Mitsuhiro Nishitani, Mayumi Doi, Takeshi Ifuku, Kenta Murotani. Leakage from Non-Invasive Positive Pressure Ventilation Therapy Masks Affects Fraction of Inspired Oxygen: Comparison of Home- and Institution-Delivered Oxygen Therapy on Simulated Patients with Chronic Obstructive Pulmonary Disease. International Journal of Innovative Computing, Information and Control. 2024. 20. 2. 497-508
  • 梅田涼平, 西谷光広, 井福武志, 土居二人. 獣医療において医療機器を管理する上での臨床工学技士にできること. 大分県獣医師会 第34号. 2023. 22-25
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MISC (11件):
  • 梶原吉春, 土居二人, 梅田涼平, 小笠原順子, 石塚后彦. CEの業務範囲を拡大するためのポイント. 日本臨床工学技士会会誌. 2024. 82
  • 田原 亜季, 吉岡 海来, 池 浩司, 土居 二人, 濱口 真和, 石 岩. Philips Nasal Alar 使用時の正常状態酸素飽和度と非条件下の比較. バイオメディカル・ファジィ・システム学会大会講演論文集. 2023. 36. 17-20
  • 山下 倖輝, 土居 二人, 西谷 光弘, 川添 薫. 閉鎖式吸引カテーテルによる垂れ込み現象の解明と理解. バイオメディカル・ファジィ・システム学会大会講演論文集. 2023. 36. 13-16
  • 菱沼 翼, 西谷 光広, 土居 二人. 在宅人工呼吸器を用いた酸素療法における酸素供給源と供給方法 の違いによる吸入酸素濃度の比較. バイオメディカル・ファジィ・システム学会大会講演論文集. 2023. 36. 21-25
  • 土居 二人. 未来を見据えた~躍動する工学技士の活動報告~ 獣医療の医療機器に対する要望と課題を紹介する。更に、臨床工学技士の獣医療介入に対する可能性を報告する. 日本臨床工学技士会会誌. 2022. 75. 122-122
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特許 (1件):
  • 呼吸器内科医監修 テスト肺
講演・口頭発表等 (62件):
  • Nasal Alar SpO2 Sensorにおける部位別反応速度の比較検討
    (SAS Symposium 2024 2024)
  • 在宅酸素療法における酸素供給方法の効率性と安全性の比較:酸素濃縮装置と液体酸素
    (SAS Symposium 2024 2024)
  • Atlas WiFiを活用した医療機器管理システムの効率化と安全性向上に関する検討
    (第73回九州地区獣医師大会 2024)
  • 獣医領域における医療機器安全管理の現状と課題分析
    (第73回九州地区獣医師大会 2024)
  • 次世代型シーケンスを用いたニホンミツバチの生育環境の解明
    (第73回九州地区獣医師大会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2016 - 2021 国立大学法人大分大学大学院 医学研究科 博士課程 病態生理学講座
  • 2014 - 2016 国立大学法人大分大学大学院 医学系研究科 修士課程 公衆衛生・疫学講座
学位 (2件):
  • 修士(医科学) (大分大学)
  • 博士(医学) (大分大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 学校法人 長崎総合科学大学 工学部工学科 講師
  • 2019/04 - 2023/03 学校法人 東海大学 医療福祉工学科 講師
  • 2018/05 - 2019/03 学校法人 東亜大学 臨床工学コース 講師
  • 2016/04 - 2018/03 学校法人 純真学園大学 医療工学科 助教
  • 2014/04 - 2016/03 医療法人福寿会 日野病院 臨床検査室
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委員歴 (6件):
  • 2024/07 - 現在 SOCIETY OF ADVANCED SCIENCE 評議員
  • 2024/04 - 現在 一般社団法人熊本県臨床工学技士会 理事
  • 2023/11 - 現在 ニホンミツバチ研究連盟 理事
  • 2022/05 - 現在 International Journal of Biomedical Soft Computing and Human Sciences (IJBSCHS) 編集委員
  • 2020/04 - 現在 公益社団法人日本臨床工学技士会 領域拡大委員会 委員長
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受賞 (6件):
  • 2024/11 - 36th SAS Symposium 36th SAS Symposium ポスター賞 在宅酸素療法における酸素供給方法の効率性と安全性の比較:酸素濃縮装置と液体酸素
  • 2024/11 - 36th SAS Symposium 36th SAS Symposium ポスター賞 Nasal Alar SpO2 Sensorにおける部位別反応速度の比較検討
  • 2023/11 - Society of Advanced Science SAS Award for Poster Presentation at the 2023 SAS Symposium Nasal Alarに関する部位別反応速度についての検討
  • 2023/11 - 第18回九州・沖縄臨床工学会 JACE Best Presentation Award Student Abstracts 閉鎖式気管吸引カテーテルにおけるフラッシュ時の垂れ込みについて ~最新式カテーテルでの追加研究~
  • 2023/06 - ポスター賞 メタバースを活用した医療講義支援システムの開発
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所属学会 (10件):
ニホンミツバチ研究連盟 ,  SAS ,  異文化間情報連携学会 ,  公益社団法人 日本獣医学会 ,  公益社団法人 日本臨床工学技士会 ,  公益社団法人 日本生体医工学会 ,  大分大学 CENSNET ,  PSG研究会 ,  一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会 ,  日本睡眠学会
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