研究者
J-GLOBAL ID:201901019194358200   更新日: 2024年11月20日

岩永 聰

Iwanaga Akira
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2023 弾性線維性仮性黄色腫の病態解明の研究ならびに重症度および予後因子の研究
  • 2020 - 2022 希少難治性皮膚疾患に関する調査研究
  • 2018 - 2021 エピジェネティクス(特にHDAC)がケロイド発生病態に及ぼす効果の検討
  • 2019 - 2021 弾性線維性仮性黄色腫患者における重症度および予後因子の研究
  • 2018 - 2020 稀少難治性皮膚疾患に関する調査研究
論文 (30件):
  • 松尾 真帆, 岡村 直之, 丹羽 宏文, 岩田 仁, 岩永 聰, 室田 浩之, 永井 美貴. ABCC6遺伝子変異を認めた弾性線維性仮性黄色腫の1例. 皮膚科の臨床. 2023. 65. 9. 1393-1396
  • Masahiro Uemura, Yuya Hatano, Hiroaki Nozaki, Shoichiro Ando, Hajime Kondo, Akira Hanazono, Akira Iwanaga, Hiroyuki Murota, Yosuke Osakada, Masato Osaki, et al. High frequency of HTRA1 AND ABCC6 mutations in Japanese patients with adult-onset cerebral small vessel disease. Journal of neurology, neurosurgery, and psychiatry. 2023. 94. 1. 74-81
  • Akira Iwanaga, Hiroyuki Murota. Author reply to comment on "Clinical practice guidelines for pseudoxanthoma elasticum (2017)": The importance of mutation analysis. The Journal of dermatology. 2022. 49. 7. e250
  • 渡辺 華子, 小池 雄太, 早稲田 朋香, 福地 麗雅, 岩永 聰, 山田 悠一, 安東 恒史, 今泉 芳孝, 室田 浩之. 多発皮膚腫瘤で発症し、成人T細胞白血病リンパ腫との鑑別を要した原発性皮膚未分化大細胞リンパ腫の1例. 西日本皮膚科. 2022. 84. 2. 140-144
  • Akira Iwanaga, Atsushi Utani, Yuta Koike, Yumi Okubo, Yutaka Kuwatsuka, Yuichiro Endo, Hideaki Tanizaki, Mari Wataya-Kaneda, Atsushi Hatamochi, Kosuke Minaga, et al. Clinical practice guidelines for pseudoxanthoma elasticum (2017): Clinical Practice Guidelines for Pseudoxanthoma Elasticum Drafting Committee. The Journal of dermatology. 2022. 49. 3. e91-e98
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MISC (37件):
  • 北原匠, 安藤昭一朗, 安藤昭一朗, 上村昌寛, 畠野雄也, 野崎洋明, 板橋亮, 廣澤太輔, 野村恵美, 大久保浩平, et al. 本邦におけるABCC6関連脳小血管病の臨床的・画像的特徴. 日本神経学会学術大会プログラム・抄録集. 2024. 65th
  • 朴 げん貞, 清原 龍士, 岩永 聰, 室田 浩之. 【鼻のアトラス】(Part1)母斑・母斑症・血管腫 脂腺母斑. Visual Dermatology. 2023. 22. 11. 1027-1027
  • 朴 げん貞, 清原 龍士, 岩永 聰, 室田 浩之. 【鼻のアトラス】(Part1)母斑・母斑症・血管腫 表皮母斑. Visual Dermatology. 2023. 22. 11. 1033-1033
  • 岩永 聰, 室田 浩之. 弾性線維性仮性黄色腫の遺伝子解析結果と現状について. 西日本皮膚科. 2023. 85. 5. 413-413
  • 岩永 聰, 室田 浩之. 弾性線維性仮性黄色腫と鑑別疾患. 日本皮膚科学会雑誌. 2023. 133. 5. 1269-1269
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書籍 (7件):
  • 【鼻のアトラス】(Part1)母斑・母斑症・血管腫 脂腺母斑
    (株)Gakken 2023 ISBN:9784055200387
  • 【鼻のアトラス】(Part1)母斑・母斑症・血管腫 表皮母斑
    (株)Gakken 2023 ISBN:9784055200387
  • ABCC6遺伝子変異を認めた弾性線維性仮性黄色腫の1例
    金原出版(株) 2023
  • 遺伝子検索でヘテロ接合型変異が確認された弾性線維性仮性黄色腫の1例
    金原出版(株) 2021
  • 【フレッシャーズ特集:日常診療のコツとヒント-基本に立ち返って考えよう】(Part2)ベテランも復習したい検査の基本とコツ(解説13) 遺伝子診断
    (株)学研メディカル秀潤社 2021
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 弾性線維性仮性黄色腫におけるトランスクリプトーム解析
    (第438回日本皮膚科学会北海道地方会 2024)
  • 肩甲帯離断術を施行した左腋窩アポクリン腺癌の1例
    (第40回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会 2024)
  • 日本人弾性線維性仮性黄色腫の遺伝子解析と研究成果の途中報告
    (第75回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2023)
  • 教育講演67 成人期に発症することの多い遺伝性皮膚疾患 弾性線維性仮性黄色腫と鑑別疾患
    (第122回日本皮膚科学会総会 教育講演67 成人期に発症することの多い遺伝性皮膚疾患 2023)
  • Investigation of ABCC6 in Japanese patients with Pseudoxanthoma elasticum
    (JOURNAL OF INVESTIGATIVE DERMATOLOGY 2011)
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経歴 (1件):
  • 2018/06 - 2018/12 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科 助教
委員歴 (1件):
  • 2024/01 - 2025/12 日本皮膚科学会西部支部 代議員
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