研究者
J-GLOBAL ID:201901019418981049   更新日: 2024年10月17日

谷口 康浩

タニグチ ヤスヒロ | TANIGUCHI Yasuhiro
所属機関・部署:
研究キーワード (1件): 日本先史考古学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2017 - 2021 更新世-完新世移行期における人類の生態行動系と縄文文化の形成に関する先史学的研究
  • 2009 - 2012 新潟県卯ノ木泥炭層遺跡の発掘調査による縄文文化形成期の古環境と生業の研究
論文 (95件):
  • 谷口康浩. 考古学からみたDNA分析. 考古学研究会70周年記念誌『考古学の輪郭』. 2024. 228-229
  • 谷口康浩. 勝坂と阿玉台-土偶表象に表れた文化生態的差異-. 『縄文社会の探求-高橋龍三郎先生古稀記念論集-』. 2024. 357-366
  • 谷口康浩. 縄文化はなぜ、どのように始まったか-旧石器-縄文移行期の人間集団と生態行動-. 岩宿フォーラム2023シンポジウム『更新世末期から完新世初頭における遊動的狩猟採集民』. 2023. 3-11
  • Fuzuki Mizuno, Yasuhiro Taniguchi, Osamu Kondo, Michiko Hayashi, Kunihiko Kurosaki & Shintaroh Ueda. Diversity in matrilineages among the Jomon individuals of Japan. Annals of Human Biology. 2023. 50. 1. 324-331
  • 谷口康浩. 縄文時代中期の石棒と環状集落. 『何が歴史を動かしたのか 第1巻 自然史と旧石器・縄文考古学』. 2023. 193-204
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MISC (6件):
  • 谷口康浩. 縄文文化の始まりを探る-洞窟・岩陰遺跡調査の可能性-. 令和6年年度埋蔵文化財担当職員等講習会発表要旨. 2024. 38-47
  • 谷口康浩. 群馬県居家以岩陰遺跡の調査成果. 日本考古学協会第90回総会 研究発表要旨. 2024. 50-50
  • 谷口康浩. 人骨研究の現在. 東京都遺跡調査・研究発表会49 発表要旨. 2024. 10-11
  • 土器型式の実態-白川論文へのコメント-. 第2回東海縄文研究会シンポジウム予稿集. 2017. 55-57
  • 「コードとしての儀礼・祭祀-行為の再現性と反復性-」. 『考古学ジャーナル』. 2008. 578号
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書籍 (48件):
  • 日本石造文化事典
    朝倉書店 2024
  • 清瀬市史 資料編7 考古
    清瀬市 2024
  • 居家以岩陰遺跡III 第4次・第5次発掘調査報告書 補遺編[動物遺存体]
    國學院大學文学部考古学研究室 2024
  • 居家以人骨の研究I
    六一書房 2023
  • 新編立川市史 資料編 先史
    立川市 2023
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講演・口頭発表等 (56件):
  • 遺跡から読み解く縄文人の世界観
    (秋田県埋蔵文化財センター講演会 2024)
  • 縄文文化の始まりを探る-洞窟・岩陰遺跡調査の可能性-
    (令和6年年度埋蔵文化財担当職員等講習会 2024)
  • 石棒と土偶
    (第6回 佐久石棒フォーラム『縄文のシンボル 石棒とは何か』 2024)
  • 群馬県居家以岩陰遺跡の調査成果
    (日本考古学協会第90回総会 2024)
  • 縄文人骨研究の現在
    (第49回東京都遺跡調査・研究発表会 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(歴史学) (國學院大學)
委員歴 (3件):
  • 2018/04/01 - 千葉市史跡保存整備委員会 委員
  • 2018/04/01 - 埼玉県文化財保護審議会 委員
  • 2018/04/01 - 文化庁文化審議会文化財分科会第三調査会 専門委員
所属学会 (4件):
縄文時代文化研究会 ,  日本第四紀学会 ,  考古学研究会 ,  日本考古学協会
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