研究者
J-GLOBAL ID:201901019434693797   更新日: 2024年02月14日

高村 静

タカムラ シズカ | Takamura Shizuka
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 経営学
研究キーワード (1件): 人的資源管理、キャリア開発、ダイバーシティ・マネジメント、ワーク・ライフ・バランス、女性の活躍
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 個人の主体的なワーク・ライフ・バランスの実現に必要な資源に関する研究
論文 (14件):
  • 梅崎修, 高村静, 坂本憲一. 「分散型ワークにおける管理職のマネジメント行動」. 『生涯学習とキャリアデザイン』. 2023. 21. 1. 19-29
  • 高村 静. 「コロナ禍のテレワークで起きていたこと- ワーク・ライフ・クラフティング行動に着目して-」. 『キャリアデザイン研究』. 2023. 19. 5-18
  • 吉川克彦, 坂爪洋美, 高村静. 「日本における 『遅い昇進』に変化は起きているのか?-管理職昇進時年齢の変化とその要因に関する実証研究」. 日本労働研究雑誌. 2023. 756. 62-74
  • 梅崎修, 高村静, 嶋村佳織, 出浦洋介. 「秩父市における『町住客室』の活動ー新しい観光が生み出す中心市街地活性化」(査読付き研究ノート). 2023. 15. 11-22
  • 高村静, 坂本憲一, 梅崎修. 「新しい働き方としての分散型ワークとその実践例- 株式会社オカムラの事例-」(査読付き実践報告). キャリアデザイン研究. 2022. 18. 147-153
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書籍 (3件):
  • シリーズダイバーシティ経営『管理職の役割』
    中央経済社 2020
  • 『ダイバーシティ経営と人材活用 -多様な働き方を支援する企業の取り組み-』
    東京大学出版会 2017
  • 『ダイバーシティ経営と人材活用 -多様な働き方を支援する企業の取り組み-』
    東京大学出版会 2017
講演・口頭発表等 (15件):
  • 「分散型ワークにおける管理職のマネジメント行動」
    (日本キャリアデザイン学会第17回研究大会 2022)
  • 「部長の仕事の類型化とその特徴ー4 つの部長役割に基づく検討」
    (日本労務学会第52回全国大会 2022)
  • 「あらまほしき部長はどのような環境下で育つのかー部長役割の4因子モデルに基づく登用基準、育成施策の検討」
    (日本労務学会第52回全国大会 2022)
  • 「O社における分散型ワークの取り組み」
    (日本キャリアデザイン学会第17回研究大会 2021)
  • 「ニューノーマル時代のビジネス人材育成-日本のビジネススクールの可能性と課題」
    (国際戦略研経営研究学会年次大会 2021)
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学歴 (4件):
  • 2013 - 2019 東京大学 学際情報学府 学際情報学専攻
  • 2006 - 2008 筑波大学 ビジネス科学研究科 経営システム科学専攻
  • 1985 - 1989 東京女子大学 文理学部 社会学科
  • 1982 - 1985 山梨県立日川高等学校
学位 (2件):
  • 修士(経営学) (筑波大学)
  • 博士(学際情報学) (東京大学)
経歴 (12件):
  • 2019/04 - 中央大学大学院戦略経営研究科 准教授
  • 2017/04 - 2019/03 成城大学 特別任用教授
  • 2015/04 - 2019/03 内閣府経済社会総合研究所 客員研究員
  • 2013/04 - 2018/08 独立行政法人経済産業研究所 コンサルティング・フェロー
  • 2015/04 - 2017/03 法政大学 非常勤講師
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所属学会 (5件):
国際戦略経営研究学会 ,  日本労使関係研究協会 ,  日本キャリアデザイン学会 ,  日本労務学会 ,  経営行動科学学会
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