研究者
J-GLOBAL ID:201901019489172320   更新日: 2024年05月31日

那須ダグバ 潤子

NASU DAGBA Junko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://nasudagba.jp/
研究分野 (1件): 基礎看護学
研究キーワード (8件): 通訳 ,  外国ルーツの子ども ,  外国出身保護者 ,  オーストラリア ,  日本人看護師 ,  国際移動 ,  外国人看護 ,  在日外国人
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2027 保育における通訳利用に関する基礎的研究
  • 2023 - 2026 マイクロアグレッションに焦点をあてた看護教育支援プログラムの検討
  • 2020 - 2023 グローバル化時代の看護人材確保ー国際移動した日本人看護師の発掘と再獲得
  • 2019 - 2023 多文化共生社会の高齢化に対応した在宅ケアグローバル人材養成教育プログラムの開発
  • 2020 - 2021 大都市圏における訪日外国人を対象とした災害情報発信システムの開発:SNSを活用した情報提供の倫理的・技術的課題の検討
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論文 (16件):
  • 市川 徳子, 那須ダグバ 潤子, 松本 佳大. 保育所における情報提供に関する研究 : 外国出身保護者とその家族へのインタビューより. 保育と保健 = Japanese journal of well-being for nursery-schoolers. 2023. 29. 1. 17-24
  • 那須ダグバ 潤子, 松本 佳大, 市川 徳子. 外国出身保護者が保育所で感じる困難さ : 保育所の情報提供に関する現状と課題. 京都橘大学研究紀要 = Memoirs of Kyoto Tachibana University / 京都橘大学研究紀要編集委員会 編. 2022. 49. 49. 289-305
  • 市川 徳子, 那須ダグバ 潤子, 藤井 誠, 李 錦純, 岩佐 真也. オーストラリアで働く日本人看護師の入国ビザとオーストラリアにおける看護師登録. 地域ケアリング. 2021. 23. 14. 58-62
  • 陶, 冶, 梅田, 麻希, 藤田, さやか, 那須, ダグバ潤子, 竹村, 匡正. COVID-19に関して外国人が利用できる情報の現状-地方自治体および国際交流協会のウェブサイトの調査 -. 兵庫県立大学看護学部・地域ケア開発研究所紀要. 2021. 28. 28. 37-48
  • 那須ダグバ潤子, 市川徳子, 藤井誠, 李錦純, 岩佐真也. 日本人看護師の国際移動-「日本の看護の魅力再考-オーストラリアに国際移動する看護師の決断要因」の調査から. 地域ケアリング. 2021. 23. 6. 80-83
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MISC (17件):
  • 那須ダグバ潤子. 保育のグローバル化-すべての大人と子どもを大切にする社会に向けて. CHRONOS(クロノス). 2023. 48. 2-3
  • 那須ダグバ 潤子. -国際看護ティーチングメソッドをシェアします- Part1 国際看護は海外の話?教員と学生がともに経験し考える国際看護. 日本国際看護学会誌. 2022. 6. 1. 23-23
  • 李錦純, 高橋芙紗子, 藤田さやか, 瀬川裕美, 那須ダグバ潤子, 岩佐真也, 梅田麻希. 国際地域看護研究会の歩みとこれから~20周年を迎えて~. 目で見るWHO. 2022. 80. 春. 10-13
  • 那須 潤子, 市川 徳子. 日本の看護の魅力再考 オーストラリアに国際移動する日本人看護師の決断と要因. グローバルヘルス合同大会プログラム・抄録集. 2020. 2020. 210-210
  • 那須 潤子, 鈴木 ひとみ, 西田 直子. 日本の看護系大学における留学生入学試験のための英語試験活用の現状. 日本看護学教育学会誌. 2019. 29. 学術集会講演集. 140-140
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書籍 (2件):
  • 経済連携協定(EPA)に基づく看護師の指導者ガイドブック
    公益社団法人国際厚生事業団 2014
  • 看護診断のアセスメント力をつける-臨床判断力をみがく看護過程-(第1版)
    メヂカルフレンド社 2013
講演・口頭発表等 (22件):
  • みんなで考えよう!看護師の働き方改革-グローバルな視点から
    (2022年度国際シンポジウム 2023)
  • 国際看護は海外の話?教員と学生がともに経験し考える国際看護
    (日本国際看護学会 第6回学術集会シンポジウム 2022)
  • オンライン実習から臨地実習までー看護学生をそだてる看護学科の取り組み
    (2021年度第27回FDフォーラム 大学教育の「場」を問い直す 2022)
  • Migration of Japanese nurses and their decision making towards working in Australia
    (ICN Congress 2021 2021)
  • 災害発生時の外国人の行動と支援ニーズ:大阪北部地震の経験から
    (第38回日本国際保健医療学会西日本地方会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2019 - 2024 大阪大学大学院 医学系研究科保健学専攻
  • 2006 - 2008 兵庫県立大学大学院 看護学研究科
  • 1994 - 1998 立命館大学 国際関係学部 国際関係学科
経歴 (13件):
  • 2022/04 - 現在 京都橘大学 看護学部 准教授
  • 2021/04 - 現在 静岡県中部看護専門学校 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 京都第二赤十字病院看護専門学校 非常勤講師
  • 2013/04 - 現在 中京学院大学 看護学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 2022/03 京都先端科学大学 健康医療学部 講師
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委員歴 (6件):
  • 2022/12 - 現在 日本国際保健医療学会 代議員
  • 2022/08 - 現在 アフリカンキッズクラブ関西 事務局代表
  • 2022/04 - 現在 NPO法人無国籍ネットワーク 理事(2024-)運営委員(2022-)
  • 2021/04 - 現在 国際地域看護研究会 代表(2023-)副代表(2021-2022)
  • 2014 - 日本国際保健医療学会 査読委員
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受賞 (1件):
  • 2024/02 - 日本保育保健協議会 保育保健賞 保育所における情報提供に関する研究-外国出身保護者とその家族へのインタビューより
所属学会 (6件):
アフリカ日本協議会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本国際保健医療学会 ,  国際地域看護研究会 ,  日本看護協会
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