研究者
J-GLOBAL ID:201901019721823413
更新日: 2024年10月02日
仲嶺 政光
ナカミネ マサミツ | NAKAMINE Masamitsu
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所属機関・部署:
富山大学 生涯学習部門
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://www.nakamine.net/
研究分野 (2件):
教育社会学
, 教育学
研究キーワード (7件):
伊波普猷論
, 沖縄学
, 大学開放
, 方言講演
, 学校文化
, 学校儀礼
, 学校日誌
競争的資金等の研究課題 (8件):
2023 - 2026 教師の戦後教育史-参加と共有の場としての民間教育研究運動-
2022 - 2025 沖縄<方言札>の社会史:5つの地域を対象としたケーススタディ
2020 - 2023 戦後日本の民間教育運動の社会史-教育実践をめぐる教師の協働性に着目して-
2014 - 2017 沖縄における貧困と教育の総合的調査研究
2014 - 2017 公営住宅居住者の生活・子育て・教育をめぐる困難とその乗り越えに関する実証研究
2009 - 2011 今日の格差社会における家族の生活・子育て・教育の実態と新たな困難に関する実証研究
2006 - 2008 日本の学校風土・慣習の形成・展開と現代的再編課題-その社会史・社会学的研究
2002 - 2004 日本の学校慣行・行事・儀礼の社会史的・文化論的研究
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論文 (35件):
仲嶺政光. 伊波普猷「方言講演」を理解するための理論的枠組み. 『富山大学地域連携推進機構生涯学習部門年報』. 2024. 25. 39-52
仲嶺 政光. 変動のさなかにおける家族と家族のおこなう教育--伊波普猷と比嘉春潮を事例に考える. 『富山大学地域連携推進機構生涯学習部門年報』. 2023. 24. 39-58
仲嶺 政光. 学校体験・意識. 『今日の日本の子ども・若者の生活と意識調査報告書』2019ー2022年度科研費報告書(研究代表者・長谷川裕). 2023. 36-47
仲嶺 政光. 全生研〈集団づくり〉に関する研究ノート--理論的言説の推移に着目して. 『富山大学地域連携推進機構生涯学習部門年報』. 2021. 23. 29-39
仲嶺 政光. 知識人青年と近代家族--比嘉春潮の日記と自叙伝から. 『富山大学地域連携推進機構生涯学習部門年報』. 2021. 22. 41-88
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MISC (1件):
木村 元, 仲嶺 政光, 前田 晶子. 民衆心性の歴史的展開と<教育>--中内敏夫著『民衆宗教と教員文化』を読む-巻頭特集 中内教育学が提起するもの. 〈教育と社会〉研究 / 一橋大学〈教育と社会〉研究会 編. 2003. 13. 29-39
書籍 (4件):
長谷川裕編著『格差社会における家族の生活・子育て・教育と新たな困難--低所得者集住地域の実態調査から』
旬報社 2014
久冨善之・小澤浩明・山田哲也・松田洋介編『ペダゴジーの社会学--バーンスティン理論とその射程』
学文社 2013
久冨善之・長谷川裕・山崎鎮親編『図説 教育の論点』
旬報社 2010
久冨善之編『教員文化の日本的特性』
多賀出版 2003
講演・口頭発表等 (14件):
現代日本の子ども・若者の能力主義・競争意識及び学校体験についての調査研究
(日本教育学会第81回大会 2022)
全生研運動の戦後史的展開--〈集団づくり〉に着目して
(教育目標・評価学会32回大会 2021)
全生研「集団づくり」における「つながり」形成」(課題研究「生活世界における「つながり」と人間形成--その目標・評価論的検討
(教育目標・評価学会28回大会 2017)
公営住宅居住者の子育てにおける諸資本とレジリエンス--B市A団地の質問紙調査・インタビュー調査から
(日本教育社会学会第69回大会 2017)
生活困難層の子育て・教育をめぐるレジリエンスの検討--B市A団地の保護者対象質問紙調査より
(日本教育社会学会第68回大会 2016)
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学位 (1件):
教育学修士 (琉球大学)
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