矢元貴美

ヤモトキミ | Yamoto Kimi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (5件)：外国語教育 , 外国語教育 , 社会学 , 教育学 , 外国語教育

研究キーワード (6件)：言語教育 , フィリピン , 母語・継承語 , 外国人児童生徒 , 在日フィリピン人 , 多文化共生

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (21件)：

矢元貴美. 複言語・複文化共存社会研究センター設立初年度における活動の意義と課題--協働実績に焦点を当てて. 『EX ORIENTE』. 2024. 28. 13-25
矢元貴美, ルイズフリーダジョイアンジェリカオライ. 海外の大学が提供する遠隔授業への日本人学生の参加に関する成果と課題. 外国語教育のフロンティア. 2023. 6. 159-174
矢元貴美. フィリピン語の動詞を伴う存在文と所有文の誤用分析ー中級学習者の文における文法上の正確さに着目して. 言語文化研究. 2023. 49. 203-223
賽漢卓娜, 高畑幸, 矢元貴美. 新型コロナウイルス感染症拡大期における移民たちのトランスナショナルな共助・公助の展開-支援団体から見た日本における中国人・フィリピン人・ベトナム人-. 多文化共生研究年報. 2022. 19. 69-80
矢元貴美. 「フィリピン語学習用オンラインコンテンツの概観-オンライン辞書、eラーニング教材、電子書籍サイトに着目して」. 『外国語教育のフロンティア』. 2022. 5. 203-216

書籍 (2件)：

異文化間教育事典
明石書店 2022 ISBN:9784750353999
Japan: Migration and a Multicultural Society
Ateneo de Manila University Press 2014 ISBN:9789710426270

講演・口頭発表等 (33件)：

日本語でのイロカノ語教科書作成における観察および洞察
(第29回フィリピン研究会全国フォーラム 2024)
フィリピン人結婚移民女性の将来計画に与える子どもの影響
(第28回フィリピン研究会全国フォーラム 2023)
ビサヤ語を継承語とする子どものフィリピン語とビサヤ語に対する意識--継承語学習における反応に焦点を当てて
(母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会 2022研究大会 2022)
フィリピンにルーツを持つ子どもに対する母語・継承語学習支援の意義と課題
(東南アジア学会第103回研究大会 2021)
外国にルーツを持つ子どもたちと彼らへの教育・現状と課題(2)フィリピンにルーツを持つ子どもたち
(東南アジア学会関西例会 2021年10月9日 2021)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (18件)：

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委員歴 (5件)：

受賞 (1件)：

2017/09 - 多文化関係学会第16回多文化関係学会石井米雄奨励賞受賞「日本の公立学校におけるフィリピン語の母語・継承語教育の意義と課題--公立高等学校でフィリピン語を学ぶ生徒たちの事例から」

所属学会 (6件)：

大阪大学言語社会学会 , 母語・継承語・バイリンガル教育学会 , 日本社会学会 , 多文化関係学会 , 移民政策学会 , 異文化間教育学会

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矢元 貴美