研究者
J-GLOBAL ID:201901020727168814   更新日: 2024年02月01日

楊 麗栄

LIRONG YANG
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (1件): 語用論、 中国語学、教材、第二言語習得理論、教授法・カリキュラム
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2026 QRコードを活用した医療者向けの会話と異文化理解の「やさしい日本語」の教材開発
  • 2020 - 2021 地方における留学生の誘致戦略に関する研究
  • 2018 - 2021 動詞分類における学習および研究のコーパスの構築
論文 (12件):
  • 楊麗栄, 尹美蓮. 「動+个+形/動」と「動+得+形/動」の使い分けについて. 『言語研究』. 2021. 6号. 1-14
  • 楊 麗栄. 部首と動詞分類による完了義を表す"完"と"好"の使い分け. 言語研究 = Research in language. 2020. 5. 61-70
  • 楊 麗栄. 動結式を用いる"把"構文の意味分析. 言語研究 = Research in language. 2018. 3. 1-12
  • 楊麗栄. 構文分析に基づく中国語の動結式の特性に関する研究. 2017. 1-136
  • 楊 麗栄. 動結式を用いる可逆構文について. 言語研究 = Research in language. 2017. 2. 12-27
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書籍 (17件):
  • 『東アジアにおける仏教ソーシャルワー ー中国仏教・台湾仏教編ー』「中国ソーシャルワーク教育の歴史と発展の現状」
    学文社 2021
  • 《JIPT 新日檢 N1 讀解》
    中国台湾:捷徑文化出版 2019
  • 《JIPT 新日檢 N2 讀解》
    中国台湾:捷徑文化出版 2019
  • 走遍日本6
    中国・外语教学与研究出版社 2019
  • 走遍日本5
    中国・外语教学与研究出版社 2019
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 中国における看護系大学生の国際社会への関心や経験に関する調査
    (日本国際看護学会 2019)
  • 完了義を表す“V完”と“V好”の使い分け
    (日本中国語学会第66回全国大会 2016)
  • 動結式の非対称分布について-“把”構文、動詞コピー構文において-
    (日本中国語学会第65回全国大会 2015)
  • 動補構造における動詞コピー構文の語義及び形成メカニズムの分析
    (日本中国語学会第64回全国大会 2014)
  • 中国語の動補構文が「使役」の意味を派生するメカニズムについて
    (日本中国語学会第63回全国大会 2013)
学歴 (1件):
  • 2013 - 2017 新潟大学 大学院現代社会文化研究科 共生文化研究専攻
学位 (2件):
  • 博士(文学) (新潟大学)
  • 修士(経済学) (新潟大学)
委員歴 (1件):
  • 2020/07 - 現在 日中対照言語学会 理事
受賞 (2件):
  • 2021/02 - 公益財団法人青森学術文化振興財団 奨励賞 青森県の私立大学における中国人留学生の誘致戦略に関する研究
  • 2018/02 - 公益財団法人青森学術文化振興財団 奨励賞 外国人観光による地域経済活性化に向けて -中国人を対象とした調査から考察-
所属学会 (4件):
日本語教育学会 ,  日中対照言語学会 ,  新潟大学言語研究会 ,  日本中国語学会
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